2002年2月1日
期間1年物が1万3,000㌦の今年最高値 ケープサイズ、スポットと合わせ上昇 ケープサイズ市況はスポット用船料に続き、期間物用船料も上昇に転じた。BHPビリトンが2000年竣工…続き
2002年2月1日
米国オークランドで汎太平洋会議 10月開催、テーマは「未来へ橋を架ける」 第11回汎太平洋会議2002(Pan Pacific 2002 Conference)が今年10月15…続き
2002年2月1日
松下と伊藤忠、越国のトンネル換気機器受注 松下精工春日井工場で生産、名古屋港積み 松下電器産業と伊藤忠商事は、ベトナム政府が日本政府の円借款資金で進めているハイバン(Hai V…続き
2002年2月1日
ジョンクレーン・リップス買収 バルチラ、2億1,500万ポンドで バルチラがスミス・グループから大手舶用グループのジョンクレーン・リップス(John Crane-Lips)を2…続き
2002年2月1日
1〜9月期は28.6%減の5万9,184件POLINET、NACCS移行など影響 港湾物流情報システム協会(港シ協)がこのほどまとめたPOLINET(港湾物流情報ネットワーク)の昨…続き
2002年2月1日
ひびきCT、7月末までに手続き終了北九州港、都内でセミナー開催 北九州港は1月30日に都内のホテルでセミナーを開催、船社、荷主など港湾関係者400人以上が参加した。 あいさつに立っ…続き
2002年2月1日
因島・向島の造船関連を統合 日立造船、新会社「アイエムシー」設立 日立造船は、因島・向島地区にある造船関連グループ企業2社を今年5月に統合し、新会社「アイエムシー」(IMC)を…続き
2002年2月1日
大型VLCC解撤ヤードの竣工また遅れ インド、操業開始予定は今年4月に インド西北部で建設している世界最大級の船舶解撤ヤードの完成が遅れている。昨年12月完成・今年1月操業開始…続き
2002年2月1日
UASC、INTTRAに出資 UASCは、海上輸送のポータルサイト、INTTRAに出資することになった。1月30日、INTTRAが発表した。出資額は公表されていない。 UASCのア…続き
2002年2月1日
石播、九州事業所を3月末で閉鎖 従業員約130人は呉に再雇用、跡地は未定 石川島播磨重工は、石川島播磨九州事業所(KIK=鹿児島市、北村杲社長)を3月31日で閉鎖する。 伊藤…続き
2002年2月1日
日立、子会社エイチイーシー公開買付 日立造船は1月31日の取締役会で大阪証券取引所2部上場の子会社(株)エイチイーシーの株式を公開買い付けで取得することを決めた。買付価格は1株…続き
2002年1月31日
造船大手7社のうち、三井造船を除く6社が98年度決算を下方修正し、単独決算で3社、連結決算では4社が当期利益で赤字に陥る。船舶部門の98年度採算は各社黒字だが、為替損失、プ ラント…続き
2002年1月31日
4月からSea−NACCS利用料引き下げ 塩川財務相「現行の2分の1の水準」と明言 財務省は今年4月、Sea−NACCS(海上貨物通関情報処理システム)の使用料を引き下げる。塩…続き
2002年1月31日
合計34件、件数横ばいも回復の兆し バルカーが急増、16カ月ぶりに20件突破 造船大手7社に寄せられた2001年12月の輸出船引き合い件数は、合計で34件だった。10月、11…続き
2002年1月31日
川汽、シンガポールに新組織AOC設立アジア、日本の本船運航業務を移管 川崎汽船は4月1日付でコンテナ船運航業務に係わる新組織、AOC(Asia Operation Center)を…続き
2002年1月31日
エクソンとVLCCの長期貸船契約 郵船、“TAKASE”対象に5年程度か 日本郵船は、VLCC“TAKASE”(31万4,250重量㌧型、三井造船で1999年竣工)を対象に米石…続き
2002年1月31日
造船700人、転籍などで400人強へ住重リストラ、建設・機械不況影響 住友重機械が来年4月をめどに分社化する造船部門は、現在の実在人員700人がマリンユナイテッド(MU)の転籍など…続き
2002年1月31日
中国の鉄鉱石輸入、驚異的ペースで増加約9,000万㌧、ケープ市況唯一の牽引役 中国の鉄鉱石輸入量が驚異的なペースで増加している。中国の通関統計によると、2001年1〜11月期の累計…続き
2002年1月31日
セキュリティ強化にガンマ線装置導入 バンクーバー港、カナダ港湾で初 カナダ政府とバンクーバー港湾局(VPA)は、25日からバンクーバー港を通過するコンテナ貨物内の密輸品検査にガ…続き
2002年1月31日
新造・修繕営業等を統合、人材開発に重点 常石造船、組織変更で競争力を強化 常石造船は2月1日付で組織を変更する。新造・修繕営業の統合などで業務の効率化を図るとともに、人材の活用…続き