1. ニュース

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2004年1月7日

フルノシステムズ、大画面情報端末を発売

フルノシステムズ、大画面情報端末を発売   フルノシステムズは5日、無 線LAN802.11b対応で大画面の新モバイル情報端末「finpad 500i」を発売した。TFTカラーL続き

2004年1月7日

ベルゲッシャブ、常石でアフラ4隻を新造整備

ベルゲッシャブ常石でアフラ4隻を新造整備07年納期でSPTに10年貸船 ノルウェー船社ベルゲッシャブ(Bergshav)はこのほど、常石造船に10万5,000重量㌧型タンカー4隻を続き

2004年1月7日

韓進海運、副社長に朴政遠氏

韓進海運、副社長に朴政遠氏  韓進海運は5日、1月1日付で取締役副社長に専務取締役だった朴政遠(J.W Park)氏が就任したと発表した。

2004年1月7日

センコー・小池社長、年頭あいさつ

センコーの小池社長、年頭あいさつ   センコーの小池洋社長は、5日の新年初出式で従業員にあいさつし、「これからは売上・事 業拡大に向けた“攻めの経営”に転じていく。その具体的計画続き

2004年1月6日

《新春インタビュー》 日本船主協会会長・草刈隆郎氏[Ⅰ]

《新春インタビュー》 日本船主協会会長・草刈隆郎氏 税制問題が当面最大の課題 共通目的に向け全員で汗  日本船主協会は昨年、海運諸問題の構造改革に抜本的に取り組みだ続き

2004年1月6日

《新春インタビュー》 日本船主協会会長・草刈隆郎氏[Ⅱ]

《新春インタビュー》 共通課題に皆で努力  本紙 昨年6月の会長就任時に、チャレンジを必要とする課題として①税制②構造・規制改革③労政問題④環境安全問題⑤船協組織改革の5項目を続き

2004年1月6日

《新春インタビュー》 日本船主協会会長・草刈隆郎氏[Ⅲ]

《新春インタビュー》 水先制度、早期改革を  本紙 水先制度の抜本改革についても、すでに昨年10月に国交省に対し改革案の申し入れを行いました。提言の内容は2段階構成で、第1続き

2004年1月6日

《新春対談》大橋洋治・全日本空輸社長/伊藤源嗣・石川島播磨重工業社長[Ⅰ]

《新春対談》 全日本空輸社長・大橋洋治氏/石川島播磨重工業社長・伊藤源嗣氏 チャレンジする強い心が大切 縦割り組織に横串を入れる  日本造船工業会会長を務める石川島播続き

2004年1月6日

《新春対談》大橋洋治・全日本空輸社長/伊藤源嗣・石川島播磨重工業社長[Ⅱ]

IHIのノウハウを入れた  伊藤 実施することは、大変なことだと思います。立派というか、すごく大事だなと、伺っていて思いますね。  大橋 と言いましても、まだまだ、縦割り組織の意続き

2004年1月6日

《新春対談》大橋洋治・全日本空輸社長/伊藤源嗣・石川島播磨重工業社長[Ⅲ]

資産の流動化 本紙 全日空さんはANAホテルの資産の流動化とか、いろいろされています。こうしたことは、外部の専門家の知恵を借りて行っているのですか、それとも社内で考えられているので続き

2004年1月6日

《新春対談》大橋洋治・全日本空輸社長/伊藤源嗣・石川島播磨重工業社長[Ⅳ]

中国の貨物需要は強い  伊藤 中国の話が出たので、お聞きしたいのですけれど。今、海運市況が高騰しています。値段がさっぱり上がらないので困るのですけれども、造船も注文は3年半あり、続き

2004年1月6日

《新春対談》大橋洋治・全日本空輸社長/伊藤源嗣・石川島播磨重工業社長[Ⅴ]

チャレンジ精神が大切 本紙 大橋社長、伊藤社長とも人材の育成に力を入れていますね。 伊藤 大橋社長のお話を、ぜひ、伺いたいと思っているのですけれども、私は、育成も重要だけれど、「育続き

2004年1月5日

《新年特集》 不定期専用船・タンカー、今年の船種別注目点①

《新年特集》邦船、今年の船種別注目点進む海外展開、長期契約が増加傾向に 今年の不定期専用船・タンカー部門のキーワードは“海外展開の加速”と“長期契約の増加”になるだろう。大規模プロ続き

2004年1月5日

《新年特集》 不定期専用船・タンカー、今年の船種別注目点②

VLは海外展開に注目  邦船のVLCC事業はここ数年、環境保護の観点などから既存シングルハル船を新造ダブルハル船に切り替えることに重点を置いてきた。既にその目標は大半の船社で達成続き

2004年1月5日

《新年特集》 不定期専用船・タンカー、今年の船種別注目点③

海外向け石炭輸送に期待 COAやスポット輸送では7万7,000〜9万重量トン型の幅広浅喫水船が主流となり、専用船や専航船でも港湾条件に合わせた船が投入され、最適船型の導入では他分野続き

2003年12月26日

商船三井、宝山鋼鉄と新造ケープで3隻目の長期契約

宝山鋼鉄と新造ケープで3隻目の長期契約 商船三井、鉱石輸送で15年の連続航海 宝山向け年間輸送量は約1,000万㌧に拡大   商船三井は25日、中国最大の鉄鋼メーカー、宝 山鋼鉄続き

2003年12月26日

日本郵船、宮原専務が社長就任、草刈社長は会長に

宮原専務が社長就任、草刈社長は会長に日本郵船、若返りを目的に社長交代4月1日就任予定、1月末に正式決定 日本郵船は25日、草刈隆郎社長(63歳)が代表取締役会長に退き、宮原耕治専務続き

2003年12月26日

三菱MET過給機、幸町工場で年産1,200台体制構築

三菱MET過給機幸町工場、年産1,200台体制構築倍増に向け投資、レイアウト変更 三菱重工は大型ディーゼルエンジン用過給機(ターボチャージャー)“MET”の生産能力を年間1,200続き

2003年12月26日

ダイハツ、来年の出荷量は過去最高の2万TEU強に

来年の出荷量、過去最高の2万TEU強に ダイハツ、中国、マレーシア向けなど大幅増 船社体制、OOCL新規起用など船社数拡大   ダイハツ工業の来年1年間の日本出しコンテナ出荷量は続き

2003年12月26日

川崎造船、組織改正

川崎造船、組織改正 (1月1日) <技術本部> ▼坂出工場造船設計部の機能を技術本部に移管し、基本設計部の次に置く。 ▼造船設計部の所在地は坂出とする。 ▼これに伴い、技術本部は続き