2005年1月7日
鉄道・運輸機構、12月の共有船建造は2隻 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)の2004年度12月分(第4回)共有船建造は、東興運油のガス運搬船と東汽船の白油タンカ…続き
2005年1月7日
日本船主協会・草刈隆郎会長 トン税・第二船籍制度、今年は実現へ道筋 ▽回復基調に乗り始めたかに見えるわが国経済だが、本格的な回復を確実なものとし一層発展させていくためには、わが…続き
2005年1月7日
TPG、スマトラ沖地震で募金活動 TNTポストグループ(TPG、本社=アムステルダム)はスマトラ島沖地震を受け、募金活動を実施した。募 金活動はTPGグループ社員が1時間の時間…続き
2005年1月7日
チユ関西と中国塗料、特許係争で和解 ニチユ関西マリンコーティングス(NKM)と 中国塗料は6日、韓 国での特許係争で和解したと発表した。同係争は2002年6月、中国塗料が「韓国…続き
2005年1月7日
日本造船工業会・伊藤源嗣会長 状況は厳しいが明るい将来が開けている ▼昨年は、史上最多の台風上陸や新潟県中越地震など災害の多い年だった。被害に遭われた関係の皆様に対し、お見舞い…続き
2005年1月7日
YAS、ハノイ支店とハイフォン事務所開設 郵船航空サービスはこのほど、ベトナム法人、ベトナム郵船航空のハノイ支店とハイフォン事務所が、3日から業務を開始したと発表した。 ハノ…続き
2005年1月7日
日本郵船・宮原耕治社長足元固めてビジネスを拡大する好機 ▽1980年代に30億人だった市場経済人口は、約60億人に達したといわれている。ここで注目なのは、特にこの数年で中間購買層が…続き
2005年1月7日
商船三井・芦田昭充社長 真のグローバルプレーヤー目指す ▽昨年の大きな出来事として、MOL nextの目標数値を達成し、新中期経営計画MOL STEPに引き継ぐことが出来たこと…続き
2005年1月7日
川崎汽船・﨑長保英社長V08通じ持続的成長と安定収益体制確立を ▼昨年の上半期決算は連単共に創業以来の最高益を記録した。安定配当目標の10円に5円を加えた年間配当が出来る見込みだ。…続き
2005年1月7日
日本中小型造船工業会・石渡博会長 安全な船舶の安定供給に努力を傾注 ▼当工業会の傘下には現在、造船所が500社ある。外航船を建造している比較的規模の大きい造船所はある程度の工事…続き
2005年1月7日
川崎近海汽船・荒木武文社長 3カ年経営計画を確実に実行 ▽外航では中国の旺盛な需要により海運市況の高騰が続き、今年も調整局面はあるものの、好調な市況が持続するものと思われる。一…続き
2005年1月7日
Hitz日立造船・重藤毅直社長 基盤設備を終え新しい段階に ▼当社を取り巻く経営環境は、民間設備投資と輸出の増加、企業の収益改善、株価の上昇など、景気回復の兆しが見られるものの…続き
2005年1月7日
住友重機械・日納義郎社長 3期連続増益を目指し、日々の改善を ▼今年は残り3カ月で現在の中期計画を仕上げ、春からは新しい中期計画をスタートさせる年。当社は社員全員の一致団結した…続き
2005年1月7日
三菱重工・佃和夫社長 変革の年、生き生きとまい進 ▼昨年は「収益力の向上」を最大の課題として、製品事業の競争力強化、輸出・海外事業の拡大、製品品質の向上を主要な柱とした。 資材…続き
2005年1月7日
石川島播磨重工・伊藤源嗣社長高度な事業構造に体質転換 ▼昨年7月に交付した「経営方針2004」では、2004〜2005年度を経営再建期間と位置づけた。収益性の改善を最優先に、200…続き
2005年1月7日
新和海運・筧孝彦社長第二次計画を前倒し第三次経営計画策定 ▽第二次経営計画初年度にあたる2004年3月期の決算は、当初の計画値を大幅に上回る利益水準を達成することができた。19期ぶ…続き
2005年1月7日
川崎重工・田﨑雅元社長 質主量従を徹底、プロ集団を目指す ▼来期以降、為替動向や素材価格の上昇、調達量確保といったリスクがあり、安定した収益基盤の構築にはさらなる対策が必要。構…続き
2005年1月7日
三井造船・元山登雄社長 嵐を覚悟、荒天準備にかかれ ▼昨年から3カ年計画「'04中計」が始まった。企業価値の持続的向上という経営目標の下、事業規模の拡大、競争力の進化、経営の進…続き
2005年1月6日
飛行機はLCVが定着 本紙 技術面でやることはいっぱいありますか。 伊藤 あると思います。船舶のユーザー、船主さんは新技術を採用するのは慎重ですから、すぐにとはいかないに…続き
2005年1月6日
《新春インタビュー》 厳しくとも明るさは見える LCVで日本の優位性確保 日本造船工業会会長 伊藤源嗣氏 【いとう・もとつぐ】 1936年(昭和11年)生まれ。1959年(昭和…続き