2005年6月20日
A・P・モラー/マースク RPONLの株式、9.4%を取得へ A・P・モラー/マースクは16日、ロイヤルピーアンドオーネドロイド(RPONL)の全株式のうち、8.2%を取得する…続き
2005年6月20日
日産専用船2004年度輸送量は2割増の約120万台本体では60万台強、営業収益も27%増 日産専用船(栗原省三社長=写真)の2004年度輸送量は、欧州域内輸送子会社EMC(Euro…続き
2005年6月20日
名村造船セグラが20円配当や役員2人選任など要求名村は取締役会で提案拒絶を決議 名村造船の筆頭株主となっているパナマ法人のセグラ・グループはこのほど、名村造船に対して1株当たり配当…続き
2005年6月20日
日中コンテナトレード 1〜4月は88.5TEU・10.9%増 SCAGA(海運同盟事務局)によると、今年4月の日中間コンテナ輸送実績は、往航(日本発中国向けローカル)が9.9%…続き
2005年6月20日
シド海運 2010年竣工で初のVLCC発注へ 海外からの情報によると、香港船主シド海運グループが2010年竣工でVLCCの新造発注を行ったもよう。建造ヤードとしてはユニバーサル…続き
2005年6月20日
シンガポール港1〜5月は11.4%増の902万TEU、香港を抜く シンガポール港のターミナルオペレーター、PSAコーポレーションが今年1〜5月に取り扱ったコンテナは、前年同期比11…続き
2005年6月20日
古野電気、「測量・設計システム展2005」に出展 古野電気は、今月22〜24日に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「測量・設 計システム展 2005」(主催=日…続き
2005年6月20日
ベルゲッセン 1年以内に再上場、ガス輸送に専念 オフショア、鉱石船部門を分離・独立 ゾーメン一族率いるベルゲッセン・ワールドワイドはこのほど、2003年に買収したノルウェー船社…続き
2005年6月20日
MSCアントワープ港の専用ターミナルが正式オープン アントワープ港のMSC専用ターミナル、MSC・ホーム・ターミナル(MSCHT)が15日、正式にオープンした。MSCHTは、MSC…続き
2005年6月20日
博多港中国航路が拡大、15航路・月間68便に上海航路は月〜土までデイリー体制 博多港の中国航路が拡大している。福岡市港湾局によると、先月14日に山東省煙台国際海運公司(SYMS)の…続き
2005年6月20日
上海海華輪船有限公司 代理店に新会社「セブンシーズ・エージェンシーズ」 7月から営業開始、日本市場への取り組み強化 上海海華輪船有限公司(HASCO)の親会社である上海港集装箱…続き
2005年6月20日
OICT、5月の取扱量は54.1%増 太田国際貨物ターミナル(OICT)の5月の貨物取扱量は、航空輸入を除く全部門で大幅な伸びを示し、前年同期比54.1%増の1万4,805㌧と…続き
2005年6月20日
ベルギー・ワロン地域の物流団体、物流連を訪問 ベルギー南部ワロン地域の政府公認物流産業連盟の代表が16日、日本物流団体連合会(物流連)を訪問した。ワロン地域の物流事情を紹介し、…続き
2005年6月20日
「神戸港復活」テーマに7月にシンポジウム 国土交通省近畿地方整備局、神戸市は7月9日午後2時から神戸ポートピアホテルで、「震災から10年を越えて—神戸港復活の鍵とは」と題したシンポ…続き
2005年6月17日
現代尾浦造船 MR型プロダクト船で5,000万㌦超の成約 中東船主向け46型4隻で5,400万㌦強 MR型プロダクト船で5,000万㌦を超える新造成約が登場した。韓国の現代尾浦…続き
2005年6月17日
中国で80万TEU前後の新造コンテナが滞留船社・リースの大量発注、空ポジ円滑化などが影響ピーク時に解消か、今後の悪影響心配する声も 中国内で4月頃から新造コンテナバンが大量に滞留し…続き
2005年6月17日
富士重工、生産部品輸送でMSCを初起用北米向け、補給部品はCOSCONを新規起用新型SUV車販売開始で部品出荷は拡大 富士重工業は、今年度の北米向け海上コンテナ輸送キャリアを決めた…続き
2005年6月17日
新日本製鉄 豪州から原料炭を10年で1,200万㌧調達 新日本製鉄は16日、米AMCI社が保有する豪州の原料炭炭鉱カーボロ・ダウンズおよびグレニス・クリークの権益各5%を取得し…続き
2005年6月17日
PSA子会社のHNN アントワープ港のターミナル設備増強 年末にドイルガンク・ドックが供用開始 PSAコーポレーションの子会社でベルギーのターミナルオペレーター、HNN(Hes…続き
2005年6月17日
VLCCの新造商談 造船所が受注に興味、船価上昇で安心感 大型コンテナ船商談の一服感も影響か これまで優先順位が低かったVLCCの受注に興味を示す造船所が増えつつある。邦船関係…続き