1. ニュース

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2006年2月3日

シベリア鉄道の輸送量、05年は40万6,804TEU

シベリア鉄道の輸送量 05年は40万6,804TEU、ロシア向けが好調  シベリア鉄道の昨年のコンテナ輸送量は、輸出入とトランジット貨物の合計で前年比1.5%増の40万6,804続き

2006年2月3日

韓進重工、減益も営業黒字50億円確保

韓進重工、減益も営業黒字50億円確保 韓国の韓進重工は2日、2005年12月期決算の速報値を公表した。売上高は2兆2,181億ウォン(約2,700億円)で前の期に比べて13.3%増続き

2006年2月3日

サヴィ・ネットワークス、香港と深せん港でICタグの情報サービス

サヴィ・ネットワークス 香港と深せん港でICタグの情報サービス  サヴィ・ネットワークス(Savi Networks LLC)はこのほど、RFID(ICタグによる自動認識システム続き

2006年2月3日

博多港、国内/アジアを結ぶクロス物流機能強化

博多港国内/アジアを結ぶクロス物流機能強化ICの新上屋活用、SSE週4便化も 博多港は日本とアジア・世界を結ぶゲートウェー機能強化に向け、博多クロスステーション構想を推進する。3月続き

2006年2月3日

CSIC、昨年の受注量373万重量㌧

CSIC、昨年の受注量373万重量㌧  中国国営造船グループの中国船舶重工集団公司(CSIC)はこのほど、2005年の実績を公表した。グループ全体の受注高は680億元(9,950続き

2006年2月3日

大宇造船、鄭社長が辞任

大宇造船、鄭社長が辞任  韓国の 大宇造船海洋の鄭聖立(Jung Sung-Leep=写真)社 長が辞任する。現地報道によると、先月の役員会で急遽辞意を表明したという。今年10月続き

2006年2月3日

山崎福岡市長、博多港セミナーであいさつ

山崎福岡市長、博多港セミナーであいさつ  福岡市の山崎広太郎市長は、1日に大阪で開催した博多港振興セミナー後の交流会であいさつし、「東京一極集中はかえって非効率。九州と関西との連続き

2006年2月3日

DHL、国連の災害救援物資輸送を支援

DHL、国連の災害救援物資輸送を支援 ディー・エイチ・エル(DHL)はこのほど、国連開発計画(UNDP)および国連人道問題調整事務所(OCHA)と災害管理のパートナーシップを締結し続き

2006年2月3日

DHLジャパン、府中、熊本でTAPA認証A取得

DHLジャパン、府中、熊本でTAPA認証A取得  ディー・エイチ・エル・ジャパン(DHLジャパン)の府中サービスセンターおよび熊本サービスセンターがTAPA(技術資産保護協会)の続き

2006年2月3日

神戸港埠頭公社、東部第2工区用地売却

神戸港埠頭公社、東部第2工区用地売却 神戸港埠頭公社は、東部第2工区の用地(約1,617㎡、東灘区御影浜町3-10)の売却者を募集する。立地機能は臨港地区内の工業港区での施設。建ぺ続き

2006年2月2日

日本郵船、中国の江蘇沙鋼集団と鉄原輸送で11年の契約

日本郵船 中国の江蘇沙鋼集団と鉄原輸送で11年の契約 1997年竣工の170型バルカーを張り付け配船   日本郵船はこのほど、中国の江蘇沙鋼集団有限公司(江蘇省張家港市)とケープ続き

2006年2月2日

シャープ、液晶パネル新工場、海外含め候補地検討

液晶パネル新工場、海外含め候補地検討シャープ、生産拠点の一極集中は問題年内中にも生産規模、投資額など詰めへ シャープは今年中にも亀山工場(三重県)に続く、大型液晶テレビ用パネルの新続き

2006年2月2日

トランスコンテナ、2008年度に200万㌧、新中期経営計画を策定

トランスコンテナ、2008年度に200万㌧新中期経営計画「TIGER36」を策定売上高150億円超、経常利益3億円超目指す 大手コンソリデーター、トランスコンテナ(TCL)は、20続き

2006年2月2日

技能工研修制度が各地で発足、呉で開講、因島・横浜でも設立総会

技能工研修制度が各地で発足 呉で開講、因島・横浜でも設立総会 国内6拠点に、毎年新人200人を研修  全国の造船集積地で技能工の研修センターの設立が相次いでいる。既に研修事業をス続き

2006年2月2日

商船三井、82型バルカーをENELに期間5年で貸船

商船三井 82型バルカーをENELに期間5年で貸船   商船三井が昨年11月に常石造船で竣工した8万2,500重量㌧型バルカー(通称:カムサマックス)を イタリアの大手電力会社E続き

2006年2月2日

東日本造船技能研修センター、横浜で設立総会を開催、4月に研修実施

東日本造船技能研修センター 横浜で設立総会を開催、4月に研修実施  造船技能者の育成を目的とする「東日本造船技能研修センター」の設立総会が1日、アイ・エイチ・アイマリンユナイテッ続き

2006年2月2日

APL、九州・瀬戸内航路を2ループに分離・改編

APL九州・瀬戸内航路を2ループに分離・改編 APLは今月中旬、瀬戸内・九州サービス“SKX”を改編し、新“SKX”をスタートさせると同時に、新サービス“NKX”を開設する。現行の続き

2006年2月2日

近海船、中東・インド向けの輸送拡大

近海船 中東・インド向けの輸送拡大 近海船の大型化傾向に拍車  中東・インド向け貨物の輸送量増加に伴い、近海船の輸送水域が拡大している。同水域への輸送には1万2,000〜1万4,続き

2006年2月2日

ジョージア州港湾局、7月〜12月の取扱量は16.2%増

ジョージア州港湾局 06港湾会計年度、6カ月間で取扱量は16.2%増  米国ジョージア州港湾局は1月30日、サバンナ港が2006会計年度の6カ月間(05年7月〜05年12月)に取続き

2006年2月2日

TSL問題、TSWが仮処分申請却下に対し即時抗告行わず

TSL問題 TSWが仮処分申請却下に対し即時抗告行わず  次世代高速船テクノ・スーパー・ライナー(TSL)をめぐって、保有管理会社のテクノ・シーウェイズ(TSW)は 東京地方裁判続き