2007年1月30日
米国TWICプログラム 2008年9月25日から全米港湾で実施 米国の交通運輸労働者身分証明書(TWIC)の全面的な導入時期が2008年9月25日に決定した。米国の国土安全保障…続き
2007年1月30日
中国・厦船重工、3期で8万㌧ドック建設 中国の厦船重工は建設第3期の用地確保を厦門市政府から許可された。中国船舶報によると、第3期の敷地面積は12万7000㎡、8万㌧ドックのほ…続き
2007年1月30日
マースクライン 北米/中東/印・パ航路を3月に改編 マースクラインは3月にインド・パキスタンと中東、北米間を結ぶサービスを改編する。 改編後の新サービス“MECL1”では、ニ…続き
2007年1月30日
中国・舟山の外航船建造修理が19社に 常石造船が進出していることで知られる浙江省舟山で外航船の建造修理を手がける造船所が19社に達する見通しだ。 中国船舶報によると、浙江舟…続き
2007年1月30日
郵船航空サービスデトロイトで倉庫拡張、ワルシャワに支店設置 郵船航空サービスは29日、米国とポーランドでのネットワーク拡大を発表した。米国では米国郵船航空サービス(Yusen Ai…続き
2007年1月30日
ホーグ・オートライナーズ 2007年中に新造PCTC7隻を追加投入 ホーグ・オートライナーズは、1月に竣工した2隻を含む、7隻の新造PCTCを2007年中に船隊に追加投入する。…続き
2007年1月30日
ケリーロジスティクス 中国で化学品物流に参入 香港の大手物流業者ケリーロジスティクスはこのほど、ドイツのタルケ・ロジスティクス・サービスと合弁で、中国国内で化学品物流を提供する…続き
2007年1月30日
中国海運長興、大型浮ドックの操業開始 中国海運集団長興基地は揚力3万8000㌧の大型浮ドックを27日から操業を開始した。中国海事網によると、長江河口の長興島にある長興基地は、上…続き
2007年1月30日
NYKラインジャパンインドセミナーで港湾・物流事情を紹介 NYKラインジャパンは29日、荷主関係者などを招いてインドセミナーを開催、港湾事情やNYKグループの国内の事業展開を説明し…続き
2007年1月30日
日本セラテック 米国に販社、日本からの輸出増加へ 太平洋セメント子会社の日本セラテック(本社=仙台市)は、米国市場での半導体装置メーカー向け構造セラミックスの販売拡大のため、カ…続き
2007年1月30日
三井造船、56型バルカー50隻目竣工 三井造船は29日、玉野事業所で建造していた5万6000重量㌧型バルカー“Yasa Pembe”( 1620番船)を引き渡した。同社の56…続き
2007年1月30日
OICT、12月の海上貨物は微減 太田国際貨物ターミナル(OICT)の昨年12月の通関取扱実績は、件数が前年同月比12.9%減の1521件、重量が0.7%減の2万519㌧だった…続き
2007年1月30日
外船協阪神支部、新年賀詞交換会開催 外国船舶協会阪神支部は26日、神戸市内で新年賀詞交換会を開催した。高崎岩男支部長(OOCLジャパン西日本統括支店長=写真)があいさつし、「神…続き
2007年1月30日
内海造船、31日に4300台積み自動車船竣工 内海造船は31日、瀬戸田工場で建造している4300台積み自動車運搬船“ Sierra Nevada Highway”(697番船…続き
2007年1月30日
三洋電機ロジス、第3Qは増収減益 三洋電機ロジスティクスの2007年3月期第3四半期(4〜12月)連結業績は、売上高が前の期に比べ0.2%増の341億3100万円、営業利益は1…続き
2007年1月30日
郵船歴史博物館、客船ポスター史の講演会 日本郵船歴史博物館は2月10日、講演会「魅惑の客船ポスター史」を開催し、客船ポスターのデザインの変遷、船会社による違いについてビジュアル画像…続き
2007年1月30日
大阪港咲洲トンネル、防災設備点検で一時通行止め 大阪港咲洲トンネル(南港/港区築港間)は2月18日午後10時〜同19日午前6時までの間、防災設備点検と事故想定合同訓練のため、一…続き
2007年1月30日
阪神内燃機、4〜12月は増収増益 阪神内燃機工業の4〜12月期業績(非連結)は、輸出、近海船向けが引き続き好調だったことから、前年同期に比べ15.4%の増収、経常利益が56.7%の…続き
2007年1月30日
海技研と鉄道・運輸機構、3月にシンポ 海上技術安全研究所と鉄道建設・運輸施設整備支援機構は3月5日、都内の東京大学山上会館で「二酸化炭素の貯留に関する国際シンポジウム」を開催す…続き
2007年1月30日
海技研、横浜国立大学と教育研究協力 海上技術安全研究所(中西堯二理事長)は26日、横浜国立大学(飯田嘉宏学長)と教育研究協力に関する協定を締結した。海技研の研究活動の成果普及を…続き