2017年4月27日
25型バルカー新船型の開発完了 ヤマニシ、NOxなど新規制に対応可能 ヤマニシ(宮城県石巻市、長倉清明社長)はこのほど、2万5000重量トン型バルカーの新船型「YB-01」の開…続き
2017年4月27日
水先人会連合会、優秀船舶7隻を選定 日本水先人会連合会は「水先人から見た優秀船舶」に贈る「ベストクオリティーシップ2016」の対象船舶7隻を選定した。2016年度9~10月に全…続き
2017年4月27日
水先人会連合会、優秀船舶7隻を選定 日本水先人会連合会は「水先人から見た優秀船舶」に贈る「ベストクオリティーシップ2016」の対象船舶7隻を選定した。2016年度9~10月に全…続き
2017年4月26日
≪シリーズ≫新技術開発ものがたり 世界初の電子傾斜計を完成 宇津木計器、安全運航と省エネに寄与 船体の傾きを計るための傾斜計は長年にわたり機械式が一般的だったが、宇津木計器は昨…続き
2017年4月26日
ケープ1.5万ドル、パナマ1万ドル 邦船大手の今期ドライ市況前提 邦船大手(日本郵船、商船三井、川崎汽船)は2017年度業績予想のドライバルク市況前提をケープサイズで日建て1万…続き
2017年4月26日
造船所、海洋開発への旗幟鮮明に 撤退か強化か、方向性が二分 海洋開発市場に対する造船所の姿勢が鮮明になってきた。各社とも市場の長期低迷や、海洋関連工事の損失を受けて、事業のあり…続き
2017年4月26日
IHI、愛知工場での生産終了 SPBタンクなど製造ノウハウは保持 IHIは25日、愛知工場での生産拠点としての機能を終了する方針を決めたと発表した。本紙昨報のとおり、SPBタン…続き
2017年4月26日
中国へ参加呼び掛けで合意 OECD造船部会 造船市場の公正な競争条件確立を目的に活動する、第124回OECD(経済協力開発機構)造船部会が18~19日、フランス・パリで開催され…続き
2017年4月26日
再液化装置めぐる特許紛争に勝訴 大宇、日本メーカーが提訴、韓国では敗訴 韓国の大宇造船海洋は25日、LNG運搬船の再液化装置(PRS)をめぐる日本での特許紛争に勝訴したと発表し…続き
2017年4月25日
福岡造船、操業水準がほぼ最大に 田中社長、「今後10年の人材育成が焦点」 ケミカル船を中心に昨年度7隻の新造船を竣工した福岡造船。リーマン・ショック後、竣工量は一時年2隻まで減…続き
2017年4月25日
愛知での海洋構造物生産から撤退 IHI、SPBタンクはJMU向け工事完遂へ IHIは愛知事業所での海洋構造物の生産事業から撤退する方針を固めたようだ。愛知を「海洋工場」と位置付…続き
2017年4月25日
16年度の主機生産は376万馬力 三井造船、大型化で生産量15%増加 三井造船は24日、玉野事業所で2016年度に製造した三井-MAN B&W型低速ディーゼルエンジンの生産量が…続き
2017年4月25日
現代尾浦、自動車船の納期再延期 欧州向け2隻、契約変更リスク広がる 韓国の現代尾浦造船は21日、欧州船主から受注していた自動車船の引き渡しを船主側の要求に応じて再延期すると証券…続き
2017年4月25日
船舶IoT実現への課題を協議 NK、業界のデータ活用でワークショップ開催へ 日本海事協会(NK)は来月、海事産業全体でデータを活用する「オープンプラットフォーム」構想の早期実現…続き
2017年4月25日
米国造船、内航フェリー3隻受注 米国のイースタン・シップビルディング・グループはこのほど、ニューヨーク市から4500総トン級の内航フェリー3隻を受注したと発表した。納期や船価は…続き
2017年4月25日
古野電気、孫会社フルノ・パナマが営業開始 古野電気は20日、子会社のフルノUSAがパナマに設立した「フルノ・パナマ」の事業活動を今月17日に開始したと発表した。 パナマ運河の…続き
2017年4月24日
現代三湖、VLCC最大2隻受注 ネダ・マリタイム向け、19年納期で 海外紙によると、韓国の現代重工業は、ギリシャ船主リキアードプログループのネダ・マリタイムからVLCC1隻プラ…続き
2017年4月24日
研究開発と人材育成で連携機運 国内造船業、世代交代と総合重工低迷に危機感 国内造船業界で、研究開発や人材育成に共同で取り組む機運が高まっている。世代交代で技術・技能の伝承が必要…続き
2017年4月24日
アフラ最大7隻で新造交渉 成東造船、キクラデス向け 情報筋によると、韓国の成東造船海洋は、ギリシャ船主キクラデスとアフラマックス・タンカー最大7隻で新造交渉を進めているようだ。…続き