2008年10月1日
クレハ 炭素繊維の輸出減、海外生産拠点を拡大 ベトナムで包装材生産、アジアなどに輸出 クレハ(東京都)は2012年春までに、世界的に需要が拡大する炭素繊維(高温熱処理炉用断熱材…続き
2008年10月1日
インド社 石炭輸入でバルカーを大量用船へ インドのステート・トレーディング・コーポレーションが大型バルカーの大量用船を計画している。外紙が報じており、10万5000〜1 5万重…続き
2008年10月1日
近鉄エクスプレス英ホーティンパークに新支店大手菓子メーカーにロジス業務 近鉄エクスプレスの英国現地法人、近鉄ワールドエクスプレス(UK)は、同国の大手菓子メーカー、ボンボンブディー…続き
2008年10月1日
オデンセ 資機材の遅れで操業一時停止に デンマークのオデンセ造船が、資機材の納入遅れの影響で工場の操業を一時停止する。海外報道によると、従業員1600人に対して最大4週間の臨時…続き
2008年10月1日
国交省の08年度補正予算 離島燃油高騰対策33億円、省エネ船導入40億円 国土交通省の2008年度補正予算額は国費3872億円となった。燃 料油高騰対策として離島航路補助に3…続き
2008年10月1日
今年上半期の新造船受注量韓国2644万総㌧、中国1682万総㌧、日本854万総㌧好調を維持、日本は竣工量で中国上回る ロイド統計によると、2008年上半期の新造船受注量は韓国が約2…続き
2008年10月1日
帝国ピストンリングベトナムでシリンダーライナー生産へ日本から材料供給、ASEANなどに輸出 エンジン用シリンダーライナー世界トップの帝国ピストンリング(TPR)は、ベトナム工場(ビ…続き
2008年10月1日
名古屋港の自動車部分品輸出 昨年10月をピークに減少傾向鮮明 主力の米中向け、7〜8割の水準 自動車と並ぶ名古屋港の主力輸出品目である自動車部分品の輸出が昨年10月をピークに減…続き
2008年10月1日
外航日本人船員・海技者の確保育成 新スキームで3人が海運会社に就職決定 労使官による外航日本人船員(海技者)確保・育成スキーム(いわゆる新スキーム)の第1期生のうち、3人が外航…続き
2008年10月1日
アルファ・ラバル 海水供給半分の新型造水装置を開発 アルファ・ラバルはこのほど、従来品と比べ、供給海水量を約半分に削減する造水装置「AQUA」を開発した。11月末から発売を開始…続き
2008年10月1日
ベルギー・フランダース州4港連携で競争力強化、首相と4港代表が会見 ベルギー・フランダース州政府のクリス・ペータース首相(農業・港湾担当大臣、総務・外交政策・報道・観光大臣兼務)は…続き
2008年10月1日
コスコ・コンテナラインズ、30周年式典 コスコ・コンテナラインズ(以下コスコン)は9月26日、定期コンテナサービス開始から今年で30周年を迎えたのを記念し、上海のホテルで式典を…続き
2008年10月1日
長崎総合科学大学、造船の未来をテーマに講演会 長崎総合科学大学は10月18日、長崎原爆資料館ホールで「若者を魅了する造船産業の未来像」をテーマに公開講演会を開催する。 国土交…続き
2008年10月1日
ASF航行安全・環境委員会 海賊多発、航行船に警戒促す アジア船主フォーラム(ASF)はこのほど航行安全・環境委員会(SNEC)第15回中間会合を開催し、アデン湾の海賊問題や温…続き
2008年10月1日
川崎造船、8万立方㍍型LPG船竣工 川崎造船は9月30日、8万立方㍍型LPG船“Lotus Gas”( 1620番船)を引き渡した。契約船主はLPG Horizon Pana…続き
2008年10月1日
国交省、本保観光庁長官、後藤運輸安全委員長 国土交通省が1日付で設置した観光庁の長官に本保芳明・前大臣官房総合観光政策審議官が就任した。運 輸安全委員会委員長には前・航空・鉄…続き
2008年10月1日
苫小牧港、耐震岸壁起工・CT移転完了で式典 苫小牧港管理組合は10月3日に「苫小牧港(東港区)耐震強化岸壁起工式および国際コンテナターミナル移転完了式」を開催する。苫小牧港東港…続き
2008年10月1日
神戸港でフォークリフト技能大会 神戸港メリケンパークで28日、恒例の第24回神戸港フォークリフト荷役技能向上大会(事務局=神戸港振興協会)が開催される。募集人数は30人で、出場…続き
2008年10月1日
名古屋港、8月の乗用車KD輸出7767台 財務省統計によると、8月の名古屋港の乗用車KD輸出は7767台(セット)だった。7月の1万247台に比べ24%減だった。仕 向地別内訳…続き
2008年9月30日
マースク、サービス品質向上への取り組み加速 顧客満足度調査を毎年実施、年600社を対象 営業・CS部門に権限委譲、意思決定迅速化 マースクラインはサービス品質向上への取り組みを…続き