2009年3月13日
日本/ベトナム、道路分野で協力関係強化 日本の国土交通省とベトナムの交通運輸省はこのほど、第2回ベトナム高速道路セミナーを日本で開催した。ベトナムのゴ・ティン・ドゥック交通運輸…続き
2009年3月13日
STX造船、「STX造船海洋」に社名変更 STX造船は今月開催の株主総会で、社名を「 STX造船海洋(STX Offshore and Shipbuilding)」に変更する…続き
2009年3月12日
東京船舶・楢岡社長インタビュー アジア航路、3月の荷況回復を期待近く航路動向見極め、サービス方針決定へ 東京船舶の楢岡孝武社長(写真)は本紙のインタビューに応じ、アジア域内航路の現…続き
2009年3月12日
プロロジス・アジア地域 ブランド名を「GLP」に変更 プロロジスの中国などアジア地域での施設開発・運営は今後、「グローバルロジスティックプロパティーズ」(GLP)のブランド名で…続き
2009年3月12日
連載:国内バルカー受注残総まとめ③【ポストパナマックス】計95隻、今治と大島が突出、竣工は今後 パナマ運河の拡張をにらみ、ポストパナマックス・バルカーはパナマックス型の次期船型とし…続き
2009年3月12日
OSGケミカル船部門に進出 米国船社OSGはこのほど、1万9900重量㌧型ケミカル船(2011年竣工)の用船契約を結んだと発表した。同船は、福岡造船で竣工。IMOタイプⅡ型で、有機…続き
2009年3月12日
会社更生中の辻産業、中国新造事業継続現地法人単独運営、機材納入中断も回復30型BC2番船、7カ月遅れで今週竣工 会社更生手続き中の甲板機器大手、辻産業の中国・張家港現地法人の辻産業…続き
2009年3月12日
ダイハツ工業 インドネシアで新型ワゴン生産 日本からKDセットを供給 ダイハツ工業はこのほど、インドネシア国内でコンパクトワゴン「クルシオ」を発売した。アストラ・ダイハツ・モー…続き
2009年3月12日
フィリピン労働雇用長官ら 船協の前川会長ら幹部を表敬訪問 船舶職員養成に注力、日本が謝意 来日したフィリピンのマリアニト・D・ロケ労働雇用長官ら17人が11日、日本船主協会を表…続き
2009年3月12日
ウォン安、韓国造船業に思わぬ打撃広がる為替先物損失、中小で赤字もRGや為替予約など金融機関にも波及 韓国ウォンが1998年以来の安値圏に突入しているが、この影響が造船業に思わぬ打撃…続き
2009年3月12日
シーメンスPLMソフトウェア Capgeminiと提携で、サービス強化 ソフトウェア開発のシーメンスPLMソフトウェアはこのほど、フランスの大手コンサルティングCapgemin…続き
2009年3月12日
中国海運とペトロチャイナ 中国第2の合弁LNG船社を設立へ 中国で2番目のLNG船社が誕生する。海外からの情報によると、中国海運とペトロチャイナは合弁でLNG船社を設立する方向…続き
2009年3月12日
TSA 燃料チャージの計算方式見直しへ 太平洋航路安定化協定(TSA)は10日、バンカーチャージの計算方式を見直すと発表した。計算過程の透明性を高め、顧客へのコスト変動の影響を…続き
2009年3月12日
ハムワージー バラスト水処理事業を買収 型式承認時で買収額8.7億円 英国のハムワージーは10日、バラスト水処理装置を手掛けるオランダのグリーンシップを買収したと発表した。買収…続き
2009年3月12日
ノルデン 2008年の純利益1%増、ドライ部門悪化 デンマークの不定期船大手ノルデンが10日発表した2008年の通期業績は、売上高が前年比45%増の42億4680万㌦、純利益が…続き
2009年3月12日
グランド・アライアンス EU2、3、Mの船腹をジムに拠出 グランド・アライアンス(GA=ハパックロイド、MISC、日本郵船、OOCL)とジム・インテグレーテッド・シッピング・サ…続き
2009年3月12日
「太平洋のエコ通信」が終了 神戸大学と日本海事センターが実施している海事教育のあり方に関する調査研究事業の一環で、交流活動「太平洋のエコ通信2009」が7日に終了した。この活動…続き
2009年3月12日
JILS・ロジス環境会議 三村座長「環境負荷低減に一層努力」 日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は10日、都内で「第3期ロジスティクス環境会議・第2回本会議」を開催した…続き
2009年3月12日
日本/オランダ、税関相互支援協定を締結 日本政府とオランダ政府は9日、オランダのハーグで税関相互支援協定(「税関にかかわる事項における相互行政支援および協力に関する日本国政府と…続き
2009年3月12日
ルアーブル港 08年コンテナ取扱量250万TEU・3.8%減 ルアーブル港の2008年のコンテナ取扱量は、前年比3.8%減の250万TEUだった。総貨物取扱量は、トン数ベースで…続き