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Information

BV、ガス運搬船技術でウェビナー開催

 仏船級ビューローベリタス(BV)は9月4日、ガス運搬船技術とそれを取り巻く市場の動向と課題について取り上げるウェビナーを開催する。ウェビナーでは今後数年間の取引量の増加が見込まれ続き

新刊紹介『魚探とソナーとGPSとレーダーと舶用電子機器の極意 2訂版』

 本書は、プレジャーボートや中小型漁船で使用する航海電子機器をやさしく紹介した参考書。全121項目を見開き読み切り形式にまとめ、左ページに記事、右ページに写真やイラストを配置。ボー続き

SMN会議、東京で5回目の開催

 アイルランドのイベント会社スマートマリタイムネットワーク(SMN)が主催する、国際フォーラム「スマートマリタイムネットワーク会議」が8月27日、東京で開催される。「日本のデジタル続き

青森浮体式洋上風力サミット、25日に開催

 青森風力エネルギー促進協議会は25日に「青森県浮体式洋上風力サミット2025」を開催する。昨年に続き2回目の開催。排他的経済水域(EEZ)への設置が可能となった再エネ海域利用法の続き

バリシップ特別番組、地上波とオンラインで放送

 今年5月に開催された海事展「バリシップ2025」の様子や、海事都市今治のPRを目的とした特別番組「みらいへの出航2025」が地上波とオンラインで放送される。  タレントのIMA続き

シップブローカーズ協会、ゼロエミ船投資時期でセミナー

 日本シップブローカーズ協会(JSBA)は、2025年度第5回セミナーを9月2日に都内で開催する。次世代環境船舶開発センター(GSC)の今出秀則常務理事を講師に招き、「ゼロエミッシ続き

海員組合、戦後80周年特別企画

 全日本海員組合は8月14~29日の木・金曜日に戦後80周年特別企画として、上映会&パネル展示「知っていますか?戦争で沈んだ船のこと」を本部会館で開催する。一般の船員や船舶が戦禍に続き

大阪みなと、9月に京都でセミナー

 大阪港湾局などは9月8日、京都府で大阪みなとセミナー(京都会場)を開催する。大阪港湾局が大阪みなとの取り組みについて説明するほか、食のインフラを支えるイシダと、大阪みなとから九州続き

内海造船、新型40型バルカー“REKINDLE”進水

 内海造船は7月30日、因島工場で建造中の4万重量トン型バルカー“REKINDLE”を進水した。契約船主はCENTENNIAL SHIPPING S.A.。艤装工事を行い11月中旬続き

外航船員医療事業団、10月に船舶衛生管理者再講習

 外航船員医療事業団は10月に今年度下期の「船舶衛生管理者再講習」を開催する。受講の申し込みは8月18日から9月5日まで。船舶衛生管理者適任証書を有している人が対象。船内での救急処続き

東大MODE講座、10月に第4回シンポジウム無料

 東京大学大学院新領域創成科学研究科は10月16日に、「海事デジタルエンジニアリング講座第4回シンポジウム~MODE2025」を開催する。  今回のシンポジウムは「船舶のライフサ続き

北陸地整局、親子みなと見学会

 国土交通省北陸地方整備局はこのほど、新潟港湾・空港整備事務所と新潟港湾空港技術調査事務所が「親子みなと見学会」を開催すると発表した。小中学生とその保護者を対象に8月21日と22日続き

栗林商船、運航船テレビ放映

 栗林商船は4日、テレビ東京系「巨大船に乗せてもらいました」シリーズで同社の運航するRORO船“神永丸”が登場すると発表した。番組企画として貨物船を乗り継いで日本一周をする中、釧路続き

新刊紹介『新訂船と海運のはなし増補3訂版』

 海運・貿易・物流の仕事を初めて学ぶ初学者に最適なベストセラーである「ビジュアルでわかる船と海運のはなし」を大幅に改訂した。2006年の初版発行から、改訂と増補を重ねるロングセラー続き

境港、10月に現地視察会開催

 境港貿易振興会は10月17日、「境港湾現地視察会」を開催する。境港について説明した後、国際コンテナターミナルの荷役状況などを視察する。定員は最大40人で、参加費は無料。その後は希続き

NSユナイテッド海運、組織改編

(10月1日) ▼安全管理グループを「海技人材グループ」と「安全管理グループ」の二グループへ分割する。 ▼子会社のNSユナイテッドマリンサービスで鋼材・プラントなどの積み付け計続き

NK、10・11月に全国5カ所で技術セミナー

 日本海事協会(NK)は10、11月に全国5カ所(東京、神戸、福岡、尾道、今治)で技術セミナーを開催する。今年10月の国際海事機関(IMO)臨時海洋環境保護委員会(MEPC ES2続き

海技研、小学生に洋上風力発電模型の実験を公開

 海上技術安全研究所(海技研)は8月22日、浮体式洋上風力発電設備の小型模型を用いた水槽実験を公開する。小学生とその保護者を対象に、同実験への参加者を募集している。  浮体式洋上続き

商船三井運航予定“みらいⅡ”、作業艇のロゴ募集

 海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、商船三井が運航業務を担う予定の北極域研究船“みらいⅡ”に搭載される作業艇「しろくま」のロゴマークの募集を開始した。商続き

阪神国際港湾会社、人事異動

(6月30日) ▼退任(副社長執行役員)杉中洋一 (7月1日) ▼副社長執行役員(国土交通省港湾局海岸・防災課長)上原修二