コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2017年5月23日
横浜港、25日にテロ対策で保安点検 国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所は25日、テロ対策の一環として、横浜港大さん橋ふ頭と客船ターミナルで埠頭保安設備の合同点検を実施する。…続き
2017年5月23日
《連載》キーマンに聞く東京港の港湾経営③ 四者一体で今後も発展目指す 鶴岡純一・東京港運協会会長 東京港運協会の鶴岡純一会長(写真)は、政府が進める働き方改革について「東京港の…続き
2017年5月23日
主要航路続落も南米は高値維持 中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が19日発表したSCFIによると、上海発の海上コンテナ運賃は主要航路で続落し、そのほかの航路も多くが下落した…続き
2017年5月23日
農水産物輸出増へ港湾整備支援 国交省、北海道6港を認定、全国初 国土交通省港湾局は19日、今年度から創設した農水産物の輸出促進に向けた屋根付き岸壁や冷凍・冷蔵コンテナの電源供給…続き
2017年5月23日
1~3月期は増収減益 マトソン 米国船社マトソンはこのほど、2017年第1四半期(1~3月)の海運事業業績を発表した。売上高は前年同期比1.1%増の3億7000万ドル、営業利益…続き
2017年5月23日
アジアマーケットの開拓推進 SITC JAPAN、呂社長が講演 SITC JAPANの呂開献・代表取締役社長(写真)は19日、都内で開催した「アジア・シームレス物流フォーラム2…続き
2017年5月23日
港の発展に尽力 東京港、功労者16人を表彰 東京都港湾局と東京みなと祭協議会は19日、都内で2017年東京港港湾功労者表彰式を開催した。式では東京港の発展に尽力したとして功労者…続き
2017年5月23日
四日市港、18社に補助金交付 四日市港管理組合は18日、「四日市港利用拡大支援補助事業」の補助金交付者を発表した。4月申請分は18事業者から応募があり、審査の結果、全ての企業に…続き
2017年5月22日
「積極果敢に世界に挑戦」と久元神戸市長 神戸開港150年記念式典 神戸開港150年記念式典が19日、神戸ポートピアホテルで約1000人が出席して盛大に行われた。主催は神戸開港1…続き
2017年5月22日
再輸出型トランシップ港を目指す 神戸港将来構想を発表 神戸港の概ね30年後(2050年)を目標とした「神戸港将来構想」が、19日の神戸開港150年記念式典で発表された。同構想の…続き
2017年5月22日
神戸港、港湾功労者顕彰 神戸開港150年記念実行委員会は19日、神戸港の開港100年から150年に港勢拡大や業界の発展に功績を残した先人(故人)に対して港湾功労者顕彰を贈った。…続き
2017年5月22日
神戸市、港湾功労者表彰 神戸市は19日、神戸開港130年から150年の20年間に神戸港や業界の発展に尽力した人に対して港湾功労者表彰を贈った。受賞者は次のとおり。 【特別港湾功…続き
2017年5月22日
≪連載≫キーマンに聞く東京港の港湾経営② 港力を強化、新中計が始動 平野裕司・東京港埠頭会社社長 東京港埠頭公社の事業を継承し、東京港埠頭会社が発足してから今年で10年目を迎え…続き
2017年5月22日
新会長に田村JR貨物社長 物流連、工藤会長「物流業界の責務大」 日本物流団体連合会(物流連)の新会長に日本貨物鉄道(JR貨物)の田村修二代表取締役社長が就任する。今年6月30日…続き
2017年5月22日
カザフの鉄道デポに出資 コスコと連雲港、中国「一帯一路」会議で 中国海運最大手、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)は15日、連雲港を運営する連雲港港湾控股集団とと…続き
2017年5月22日
九州/越・タイ航路を開設 SITC SITCコンテナラインズ(日本総代理店=SITC JAPAN)は今月から、九州の博多・門司および中国、韓国から、ベトナム、タイへの直航サービ…続き
2017年5月22日
マイクロソフト「Azure」導入 マースクライン、デジタル化を推進 マースクラインは、運輸ロジスティクス事業のデジタルプラットフォーム構築に向け、マイクロソフトのクラウドサービ…続き
2017年5月22日
共同海運国際、社名を瑞洋海運に統一 共同海運国際有限公司(Goto Shipping International Ltd.)は5月1日付で、社名を日本総代理店と同名の瑞洋海運(…続き
2017年5月22日
鈴江コーポレーション、東京支店を移転 鈴江コーポレーションは物流事業本部東京支店を移転し、6月5日から新事務所で営業を開始する。なお、子会社のe.シッピングも同日付で同じ住所に…続き
2017年5月19日
《連載》ブロックチェーンは貿易業務を変えるか③ 過剰期待?電子化阻む壁とは 貿易分野への適用が期待されるブロックチェーン。しかし疑問も生じる。確かに画期的な技術だが、電子化の取…続き