コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2020年12月28日
名古屋港管理組合は24日、2020年の名古屋港10大ニュースを発表した。 【総合】 ▼新型コロナウイルス感染症への対応~関係機関と連携強化、事業者への緊急経営支援策を実施~ 【物…続き
2020年12月28日
韓国パンスター・グループの日本総代理店サンスターライン(大阪市)はこのほど、クラウドファンディング(CF)によるプロジェクトを開始した。旅客面での新規開拓も狙っている。 同社…続き
2020年12月25日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は24日、2万4000TEUを超える世界最大級の超大型コンテナ船6隻を新造用船すると発表した。正栄汽船とこのほど15年間の長期用船…続き
2020年12月25日
韓国海洋水産部は23日、韓国コンテナ船社5社が韓国型海運同盟「K-アライアンス」発足で基本合意したと発表した。5社はHMM、SMライン、長錦商船、パンオーシャン、興亜ラインで、発…続き
2020年12月25日
東京都は24日、東京港の第9次改訂港湾計画に向けた長期構想検討部会の初会合を開催した。2040年代を目標とする長期構想の策定に向けて方向性を議論。物流(外貿コンテナ)、物流(内貿…続き
2020年12月25日
首都圏で海上コンテナを陸送するドレージを担うトラック事業者によると、年末年始における港湾混雑は例年ほど深刻化しない見通しだ。世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響で港湾の取扱量…続き
2020年12月25日
貿易総合プラットフォームサービスを手掛けるスタンデージ(STANDAGE、足立彰紀代表取締役社長)は22日、ナイジェリアの物流スタートアップ「MVXchange」とシステム連携し…続き
2020年12月25日
ロシア発着国際輸送を手掛ける物流会社が加盟する、日本トランスシベリア複合輸送業者協会(TSIOAJ、会長=枡田建二郎・日新取締役常務執行役員)は23日、オンラインで会見し、参画し…続き
2020年12月25日
今年11月の北米西岸米国・カナダの主要港湾コンテナ取扱量は、各港で輸入が大きく伸びた。ロサンゼルス(LA)、ロングビーチ(LB)両港のほか、バンクーバーやシアトル・タコマも2ケタ…続き
2020年12月25日
横浜市港湾局が23日公表した、横浜港の10月の外貿コンテナ取扱量(最速報値)は、前年同月比1.8%減の21万1342TEUだった。9月と比べて減少幅が縮小した。輸出は3.2%減の…続き
2020年12月24日
苫小牧港管理組合は22日、ナビスシッピングの外航RORO船“Elga”が苫小牧港に入港したと発表した。今後も同社は、月2~3回の頻度で極東ロシア・ウラジオストクと苫小牧を結ぶRO…続き
2020年12月24日
ハパックロイドは23日、大宇造船海洋に2万3500TEU型コンテナ船6隻を発注したと発表した。新造船はLNGに対応した二元燃料エンジンを搭載し、23年4月からデリバリーを受ける。…続き
2020年12月24日
複数の船社関係者によると、21日ごろから中国華北の大連港で荷役が停止しているといい、各船社は大連の抜港や大連向け貨物の調整などに追われている。15日に大連市の輸入冷蔵食品を扱う物…続き
2020年12月24日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とハパックロイド、ヤンミン・マリン・トランスポート、HMMは、は、ザ・アライアンスの来年の新サービス体制を発表した。日本基点の振り…続き
2020年12月24日
日本海事センターが22日発表した2020年9月の米国発アジア18カ国・地域向け西航(輸入)コンテナ荷動きは、前年同月比4.6%減の53万2780TEUとなった。前月に続き日本、韓…続き
2020年12月24日
日本海事センターが22日発表した統計によると、2020年10月の日本/中国間のコンテナ荷動き(トンベース、推計)は、前年同月比3.2%増の268万378トンとなった。内訳は日本か…続き
2020年12月24日
日本海事センターが22日公表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2020年10月のアジア域内のコンテナ荷動きは前年同月比0.6%増の…続き
2020年12月23日
「長年見てきたが、こんな市況は初めてだ」。今年のコンテナ運賃市況は、誰もがこう口を揃えるほど過去に類を見ない乱高下となった。北米に始まった需要急増とコンテナ不足は、10月以降に欧…続き
2020年12月23日
川崎汽船は22日、連結子会社のITS(International Transportation Service,Inc.)の自社保有全株式について、同日付でマッコーリー・インフラ…続き
2020年12月23日
日本海事センターが22日発表した2020年11月のアジア18カ国・地域発米国向け東航荷動きは、前年同月比26.9%増の177万7752TEUとなり5カ月連続増加した。シェア6割を…続き