コンテナ船、港湾、国際物流の最新ニュース。
2009年12月17日
激動の中国コンテナ市場<下>来年は荷主の増産にらむ船三井(中国)有限公司董事長兼総経理 小川 宏氏 中国発着トレードが回復傾向を示す中、商船三井(中国)有限公司の取扱量も主要各航路…続き
2009年12月17日
00ドル/FEUの緊急チャージ TSA、新年1月15日実施、サービス維持に不可欠 米国東航トレードを管轄するTSA(太平洋航路安定化協定)は15日、危機的状況にある北米航路の収…続き
2009年12月17日
1〜9月、6億ユーロの赤字 ハパックロイド ハパックロイドの09年1〜9月期業績が明らかになった。売上高は前年同期比29%減の33億ユーロ(1ユーロ=130円、約4294億円)…続き
2009年12月17日
上組、神戸空港島多機能施設が稼働 久保社長「上組デザイン物流拠点に」 総合物流事業を強化中の上組(久保昌三社長)は16日、海陸空一体の最新鋭の大型多機能型物流施設「上組神戸空港…続き
2009年12月17日
「大阪経済の起爆剤に」と高森社長大阪港夢洲CT供用式典 大阪港の夢洲コンテナターミナル(C10・11・12)の供用式典が16日、大阪市内で開催された。近畿地方整備局と大阪市が主催す…続き
2009年12月17日
再び20万TEU割れ11月の名古屋港、回復は緩やか 名古屋港の11月の外貿コンテナ貨物取扱高は約19万4800TEU(速報値ベース、空コン含む)となり、再び20万TEUを割り込んだ…続き
2009年12月16日
激動の中国コンテナ市場 <中> 内陸輸送、鉄道網に着目 日本郵船経営委員・中国総代表 伊藤隆夫氏 内需の拡大により輸入が回復しつつあるとはいえ、欧米向けの輸出を中心に依然低迷す…続き
2009年12月16日
9月運賃指標、前月比10ポイント上昇 欧州西航、10月荷動きは10%減 アジアから欧州向けの海上コンテナ荷動きは、前年実績を下回ったままの状況が続くものの、マイナス幅は縮小基調…続き
2009年12月16日
2010年予算案を承認 NY/NJ港湾局 米国ニューヨーク/ニュージャージー(NY/NJ)港湾局は、約63億ドルの2010年予算案を理事会で承認したと発表した。2年連続して事業…続き
2009年12月16日
成長戦略会議で海空ポートオーソリティー検討を矢田神戸市長、3空港懇で提案 神戸市の矢田立郎市長は、14日に大阪で開かれた第6回関西3空港懇談会(座長=下妻博・関西経済連合会会長)で…続き
2009年12月16日
「貨物集積が重要」と長安政務官国際コンテナ戦略港湾検討委 国土交通省は15日、スーパー中枢港湾とバルク港湾の選択と集中を進める国際コンテナ戦略港湾検討委員会、国際バルク戦略港湾検討…続き
2009年12月16日
商船三井、B/L番号11ケタに 商船三井は14日、コンテナ船サービスのブッキング番号、船荷証券(B/L)番 号を従来の9ケタから11ケタに変更すると発表した。これにより、「取…続き
2009年12月15日
激動の中国コンテナ市場<上>内陸発着に対応、長江で体制強化川崎汽船(中国)有限公司董事長・総経理 板家茂雄氏 中国では内需拡大による輸入の回復に伴い、内陸発着貨物の輸送需要が高まっ…続き
2009年12月15日
首都圏港湾構想、国家戦略で経営 横浜港経営戦略会議が初会合 横浜港運協会の主導で発足した「横浜港経営戦略会議」は10日、初会合を開き、日本港湾の国際競争力強化に向けた「メトロポ…続き
2009年12月15日
京浜港を国際戦略港湾に 3港が国交省に提案書 東京、川崎、横浜の京浜3港は14日、国土交通省が今後選定を進める「国際戦略港湾」に関し、提案書を提出した。その中で、日本港湾の国際…続き
2009年12月15日
施設使用料納入期限を1年間に大幅延長 釜山港湾公社 釜山港湾公社(BPA)は釜山港に入港する定期コンテナ船を対象に、港湾施設使用料の納入期限を現行の15日以内から1年間以内に大…続き
2009年12月15日
アジア/北米東岸で越を追加 グランドアライアンス グランドアライアンス(GA=日本郵船、ハパックロイド、MISC、OOCL)は14日、アジア/北米東岸航路(スエズ経由)のAEX…続き
2009年12月15日
関西3空港問題、6月に方針 国土交通省成長戦略会議(座長=長谷川閑史・武田薬品工業社長)は関西3空港問題について、年 明けにも主要論点をまとめ6月までに会議としての考えをまと…続き
2009年12月14日
新興・陽海海運、日本市場に参入亜域内2ループ新設、バルク進出も視野 新興韓国船社、陽海海運(Yanghai Shipping Co.=YSC、日本総代理店=葵海運)は今月末、日本海…続き
2009年12月14日
新興船社の新規参入相次ぐ アジア域内航路、荷動き回復取り込む アジア域内コンテナ航路で、新興船社の新規参入が続いている。秋口からシンガポール経由のフィーダー航路を相次いで開設。…続き