2025年6月12日キーマンに聞く横浜港の港湾運営
《連載》キーマンに聞く横浜港の港湾運営②
新中計で取扱量340万TEU目指す
横浜川崎国際港湾会社・人見伸也社長
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横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は、昨年末に2024~28年度を計画期間とする中期経営計画を公表した。新たな中計では、最終年度の28年度に横浜港でコンテナ貨物取扱量340万TEU、国際基幹航路(北米・欧州・中南米・豪州・アフリカの各航路)数で18航路以上を目指す。目標達成に向けては、効果的なインセンティブ施策やポートセールス、ふ頭機能の強化などを進める方針。同社の人見伸也社長は「総合的な...
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