2023年6月14日
コロナ禍を経て、横浜港を取り巻く環境が大きく変化している。横浜港運協会の藤木幸太会長は、「環境が変化している今こそイノベーションを起こすチャンスだ。港の世界にもZ世代が入ってきて…続き
2023年6月12日
横浜港埠頭会社(YPC)は、横浜港で自動車ターミナルの機能拡充とロジスティクス機能の強化を図っている。大黒ふ頭では昨年、C−4ターミナルをコンテナターミナル(CT)から自動車ター…続き
2023年6月7日
横浜港で今年、国内唯一の北米東岸航路サービスが就航した。日本港湾における北米東岸航路への直航便は2年ぶり。同港では、さらに取扱貨物量の拡大に向けて航路網の充実を図る。大型コンテナ…続き
2023年6月5日
横浜港は今月2日で、開港164周年を迎えた。同港では、船舶大型化への対応として、ふ頭の再編・整備を進めている。本牧ふ頭では、ヤードの拡張や荷役方式の転換が進んでいる。新本牧ふ頭は…続き
2022年10月31日
中部圏は日本を代表するものづくり産業が集積している。名古屋港はこうした産業を物流面で支える重要な役割を持つ。足元では、コロナ禍を受けてグローバルサプライチェーンが混乱し、荷主の物…続き
2022年6月7日
首都圏の港湾で長期構想の検討が進み、横浜港でも今年度から港湾計画改訂に向けた取り組みが始まる。横浜港運協会の藤木幸太会長は、「型にはめられるのではなく、自由な発想で一から考える精…続き
2022年6月3日
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は今年度の集貨支援事業で、内航と鉄道による東日本からの集貨を強化している。人見伸也社長は、「今般の物流混乱により、これまで当たり前に輸送できていた…続き
2022年6月2日
横浜港でコンテナ・自動車の取り扱い機能が強化されている。コンテナ機能は昨年、南本牧ふ頭4バースが本格稼働し、本牧ふ頭の再編も着実に進む。新本牧ふ頭の埋め立て工事も始まった。自動車…続き
2021年6月7日
横浜港運協会の藤木幸太会長は今春から始まった南本牧ふ頭コンテナターミナル(CT)の一体運用を受けて、「日本で唯一、超大型コンテナ船が寄港できる南本牧ふ頭の供用開始は意義深いものだ…続き
2021年6月4日
横浜港埠頭会社(YPC)は今年度から新たな中期経営計画をスタートした。コンテナターミナル(CT)施設に関する横浜川崎国際港湾会社(YKIP)への計画的な資産移管に伴う減収をカバー…続き
2021年6月3日
横浜港・南本牧ふ頭「MCー1~4」の4つのコンテナターミナル(CT)の一体運営が今春、本格的に始まった。今後はCT隣接地の埋め立て区画の活用造成といった南本牧ふ頭のさらなる機能強…続き
2021年6月2日
横浜港では今春、南本牧ふ頭全4バースが本格的に一体運用を開始した。横浜市港湾局の中野裕也局長は、「施設能力を最大限に発揮することで、基幹航路のさらなる拡大や国際トランシップの増加…続き