船主、船種別投資判断

    2019年12月2日

    《連載》船主税務トピックス⑥、損金・益金の帰属時期(潤滑油、損害事故)、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏

     当事務所の基本姿勢は特定の専門領域に関与することなので、余程の事情がないと決算申告などの通常業務は引き受けないが、税務調査は要請があれば積極的に支援することとしている。  船主続き

    2019年11月26日

    《連載》船主、多様化の時代/船主調査⑤、船舶管理、自社か外部委託か、根強い「自社管理こそ生命線」

     安定輸送、安全輸送に資する船舶を提供する義務を負う国内船主(船舶オーナー)にとって、船舶管理の重要性は論を待たない。しかし、その管理業務を自社で行っていくのか、それとも外部の船舶続き

    2019年11月20日

    《連載》船主、多様化の時代/クミアイ、税制メリットで資金力向上、軸足はシンガポールに

     くみあい船舶100%出資のシンガポール船主、クミアイ・ナビゲーションはいち早くシンガポールに進出し、国内船主(船舶オーナー)の海外展開における草分け的な存在になった。海外顧客の開続き

    2019年11月15日

    《連載》船主多様化の時代/呉船主「喜望峰の会」座談会(下)、クラスター間の協力で変化に対応

    ■資金蓄積が課題  司会 船主業を続けていく上での中長期的な課題は。  菅原「バルカーの用船期間が短期化していることだ。特に邦船オペレーターがリスクを取らなくなったことで長続き

    2019年11月14日

    《連載》船主、多様化の時代/呉船主「喜望峰の会」座談会(上)、山積する船主経営の課題を議論

     広島県呉市の船主親睦団体「喜望峰の会」が主催する第32回「勉強会」が10月23日に開催されたのに合わせて、本紙は同会の船主7社による座談会を開催した。船主の経営環境は、ドライバル続き

    2019年11月6日

    《連載》船主、多様化の時代/極東海運実業、「規模」よりも「強さ」を追求

     主要在京船主の1つである極東海運実業は、現在バルカー専業として発注残を含め15隻を保有する。海部圭史社長は「大きさよりも強い会社を目指したい」と話し、財務基盤強化などに力点を置い続き

    2019年10月29日

    《連載》船主、多様化の時代/安保商店、BBC主体に船隊30隻、新造案件不足で中古船へ取り組みも

     今年創業60周年を迎えた安保商店(広島県尾道市)。内航船主業からその歩みを始めた同社は創業から10年後にBBC(裸用船)による外航船主業へと進出した。現在グループ全体で30隻の船続き

    2019年10月28日

    《連載》船主税務トピックス④、課税リスクの分析(用船契約の途中変更)、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義氏

     前回は、船主からタックスヘイブン対策税制の適用下にある船主の海外子会社(CFC)に支払った裸用船料に対して源泉課税された後においては、(1)裸用船契約とそれに即した利益配分と経理続き

    2019年10月25日

    《連載》船主、多様化の時代/船主調査④、日本かシンガポールか、多数派は星港進出に否定的

     船主業はワールドワイドなビジネスであるだけに、国内船主(船舶オーナー)は拠点をどこに置くかでも頭を悩ませる。創業の地である地域に根差していくのか。それともより大きなメリットを求め続き

    2019年10月24日

    《連載》船主、多様化の時代/久福汽船、運営方針は固定せず、保有船15隻、BBCで船種に広がり

     久福汽船(広島県尾道市)は山根近社長の祖父が創業し、現在3世代目。近海のケミカル船主体だった同社は、遠洋のケミカル船、バルカーなどへとその事業範囲を徐々に拡大してきた。近年は定期続き

    2019年10月21日

    ≪連載≫船主税務トピックス③、課税リスクの分析(裸用船)、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏

     最近は裸用船に関する相談事が多い。  裸用船は他の課税論点に波及するケースも多く、また、個別事情を把握しなければ何ともコメントのしようがないケースもあるが、それゆえに、このよう続き

    2019年10月18日

    ≪連載≫船主、多様化の時代/船主調査③、取引オペ、国内か海外か、分散型が多数も強まる海外志向

     どのオペレーターと取引していくのか―。国内船主(船舶オーナー)の経営者は日々頭を悩ませている。国内なのか海外なのか、大手なのか中堅・中小でもいいのか、そもそも取引するオペレーター続き

    2019年10月16日

    ≪連載≫船主、多様化の時代/福永海運、ハンディマックスに注力、中古船市場からの調達も

     今年、設立50周年を迎えた大分県佐伯市に本拠を構える国内船主(船舶オーナー)・福永海運。2010年以降はハンディマックスバルカーに集中投資している。今後は新造案件だけでなく、中古続き

    2019年10月10日

    ≪連載≫船主、多様化の時代/船主調査②、短期用船に取り組むか否か、「時代の流れ」「投資リスク大」

     事業運営で多くの選択を迫られている国内船主(船舶オーナー)だが、用船期間の短期化にどう対応していくのかも難問の1つだ。国内外のオペレーターが市況変動リスクをヘッジするため短期用船続き

    2019年10月8日

    《連載》船主、多様化の時代/LNG船保有、判断分かれる、国内船主、推進派と反対派が拮抗

     LNG船保有に踏み出すべきかどうか、大手国内船主(船舶オーナー)の判断が揺れている。LNG需要が伸びること、長期用船とまとまった償却資産を確保できることなどから、今年に入ってから続き

    2019年10月7日

    《連載》船主、多様化の時代/国内船主、中長期の課題浮上、自律運航船や環境対応

     国内船主(船舶オーナー)の経営で中長期的な課題が複数浮上してきた。「自律運航船」「保有船の陳腐化」「環境問題」などがそのキーワードになる。いずれも今後、船主経営を大きく揺るがすテ続き

    2019年10月7日

    ≪連載≫船主税務トピックス②/船主税務のグレーゾーン(2)税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義氏

     前回は、船舶の圧縮記帳制度がタックスヘイブン対策税制における所得計算のメニューの1つに含まれていることについて説明した(具体的内容は、本稿での使用略語の意味も含め前回記事を参照さ続き

    2019年10月4日

    《連載》船主、多様化の時代/三徳船舶、世界規模で船主業展開、海外荷主、中国造船と取引多数

     多賀征志社長率いる三徳船舶(大阪市港区)は、国内船主(船舶オーナー)の中でもその存在感が際立つ。用船者の要望にこたえる形で投資してきた結果、中国造船所での建造実績は群を抜く。海外続き

    2019年10月1日

    《連載》船主、多様化の時代/名門船主対談<下>、環境コスト、船の陳腐化を懸念

    ■課題は用船短期化  ― 今後の船主業の課題について聞きたい。  長谷部 中長期と短期の課題がある。中長期的なところでは、船が自律運航船などになると、差別化がしにくくなるか続き

    2019年9月30日

    《連載》船主、多様化の時代/名門船主対談<上>、福神・瀬野社長と東慶・長谷部会長、長年の経験、為替対策に生かす

     国内船主(船舶オーナー)は今後数多くの課題に直面するだろう。短期的には用船契約の短期化が船主経営を揺さぶっており、船主には広義の対応力が求められている。中長期的には自律運航船など続き