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該当記事:190,765件(16981~17000件表示)

2023年5月16日

三菱商事、「次世代海運事業」へ事業モデル変革、トレーディングはMCシッピングに集約無料

三菱商事は、船舶部のビジネスモデルの大きな変革を図る。三菱商事全体として成長戦略の中核に据えるエネルギー・トランスフォーメーション(EX)を推進し、「次世代海運事業」へと事業モデル続き

2023年5月16日

【ログブック】中田憲正・堺泉北港埠頭会社社長

産直港湾「堺泉北港」の堺青果センターの定温上屋にエアーシェルターが設置され、内覧会が開催された。堺泉北港埠頭会社の中田憲正社長は、「当社は今年創立50周年で、記念となって喜ばしいで続き

2023年5月16日

記者座談会/海運この1カ月<下>、コンテナ船市況、スポット運賃が下げ止まり、北米航路は運賃上昇

 コンテナ船運賃市況が下げ止まりつつある。コンテナ船社が実施した欠便効果などもあり、足元では消席率が上昇。アジア発北米向けでは4月15日の運賃修復・値上げが成功し、スポット運賃が上続き

2023年5月16日

川崎汽船、三菱商事にLNG船最長25年投入、サムスン重工で新造

 川崎汽船は15日、三菱商事の子会社と新造LNG船1隻を対象とした定期用船契約を締結したと発表した。契約期間は当初契約が15年、延長オプションが計10年あり、最長25年の長期となる続き

2023年5月16日

日本海洋科学、6月に大型振動試験設備の見学会

 日本郵船グループの日本海洋科学は6月29日に横浜市内の「YOKOHAMA LAB」で振動試験設備の公開、デモ加振の見学会を開催する。対象は50人、事前申込制、参加無料。  同社続き

2023年5月16日

ITU協会賞、日本無線の宮寺氏が総務大臣賞、海上通信の国際標準化などけん引

 日本無線のマリンシステム事業部の宮寺好男氏が、電気通信などの分野での国際的な功績をたたえる「日本ITU協会賞」(日本ITU協会)で、総務大臣賞を受賞した。国際機関における海上無線続き

2023年5月16日

日本郵船・鹿島技術本部長に聞く、両利きの経営を技術で支える

 日本郵船の技術本部長に4月1日付で就任した鹿島伸浩専務執行役員は、技術本部の重点取組課題として、今期からの新たな中期経営計画の基軸戦略の1つ「両利きの経営」(AX)を「技術サイド続き

2023年5月16日

エムズ物流、10月に山梨県初のICDを開所、甲信エリアで24年問題に対応

 甲信地区で初となるコンテナインランドデポ(ICD)が誕生する。山梨県を本拠に一般貨物自動車運送事業や倉庫・保管事業、クレーン事業などを展開するエムズ物流が今年10月、山梨県南アル続き

2023年5月16日

【ログブック】藤木幸三・三協代表取締役社長

「当社は、1953年5月1日にこの横浜で産声を上げました。横浜の国際化とともに成長し、おかげさまで昨日で創立70年を迎えることができました」。藤木グループの総合物流事業会社、三協の続き

2023年5月16日

ホーグオートライナーズ、グリーンアンモニア調達で提携、30年までに燃料の5%以上

 ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズは11日、同国のグリーンエネルギープロバイダーであるノース・アンモニアと再生可能エネルギーを用いて生産されるグリーンアンモニア燃続き

2023年5月16日

北日本造船、新船型の22型ケミカル船竣工、二相ST仕様、中型船型刷新

 北日本造船は15日、新船型として開発した2万2000重量トン型のケミカル船シリーズ1番船となる“Sparrowhawk”を引き渡したと発表した。22型ケミカル船の建造は同社初で、続き

2023年5月16日

ヤンミン、1.5万TEU型5隻の調達決定、LNG燃料で環境対応加速

 台湾船社ヤンミン・マリン・トランスポートは12日の取締役会で、LNG二元燃料機関を搭載する1万5000TEU型コンテナ船5隻を新造調達する方針を正式に承認したと発表した。投資額は続き

2023年5月16日

【ログブック】吉田哲臣・JERAグローバルIR部長

2024年3月期の業績見通しを公表したJERA。当期利益3000億円を見込む。1年前は23年3月期見通しの公表を見送っていたが、今回は公表に踏み切った。吉田哲臣グローバルIR部長は続き

2023年5月16日

VLCC市況週間レポート(5月8日~12日)、中東/極東、週平均WS41台、さらに下落

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2023年第19週のWS(ワールドスケール)週平均が41.53となった。前週の平均WS50.84からさらに下続き

2023年5月16日

G7サミット、外国客船が広島港から寄港地を変更、交通規制を回避

 今月、広島市内で開催される先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)で交通規制が実施されることを受けて、外国クルーズ客船が広島港から他港へ寄港地を変更している。サミットは19〜21日続き

2023年5月16日

造船・重機で増配相次ぐ、名村と三井は復配、円安と構造改革で業績改善

 名村造船所と三井E&Sが黒字化により2023年3月期の期末配当で久しぶりに復配を果たしたのをはじめ、上場している造船所・重工会社で復配・増配が相次いでいる。円安やコロナ禍からの回続き

2023年5月16日

アジア/米国東航、4月は19%減の140万TEU、データマイン調べ

 米国のデカルト・データマインが15日発表した4月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比19.4%減の140万4889TEUだった。日本出しを除く9カ続き

2023年5月16日

ドライバルク市況週間レポート(5月8日~12日)、ケープ7カ月ぶり2万ドル台

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の先週12日付は、ケープサイズが前週末比599ドル高い2万367ドルと4週続伸し、昨年10月以来約7カ月ぶりに2万ドルを超えた。一方、用船続き

2023年5月16日

栗林商船、前期経常益3.8倍の24億円

 栗林商船が12日に発表した2023年3月期決算は、経常利益が前の期比3.8倍の24億3100万円だった。主力のRORO船北海道定期航路が好調だったうえに運航の合理化・効率化が奏功続き

2023年5月16日

三井E&S、舶用機関事業増益で今期も黒字予想、前期純利益156億円に黒字転換

 三井E&Sが15日発表した2023年3月期決算は連結純利益が156億円で、主にエンジニアリング部門の損益改善により、前の期の純損失218億円から黒字転換した。2024年3月期も主続き