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該当記事:192,399件(12321~12340件表示)

2024年2月13日

川崎重工のエネ・船舶部門、通期事業益260億円に上方修正、造船の業績改善で

 川崎重工業は9日、船舶海洋事業を含めたエネルギーソリューション&マリン部門の2024年3月期の事業利益を前期比6.7倍の260億円に上方修正すると発表した。上方修正は昨年11月に続き

2024年2月13日

CIP、浮体式洋上風力で成東造船と覚書無料

 コペンハーゲン・インフラストラクチャー・パートナーズ(CIP)と韓国のHSG成東造船はこのほど、洋上風力の浮体式基礎について覚書を締結したと発表した。  覚書に基づき、韓国沖で続き

2024年2月13日

造船春闘がスタート、総合重工労組、賃金改善1.8万円一斉要求

 インフレや人材確保を背景とした高水準の賃上げ交渉が、今年もスタートした。鉄鋼や造船の労働組合からなる基幹労連の春季労使交渉(春闘)では、大手総合重工の労働組合が9日、賃金改善1万続き

2024年2月13日

国交省、クルーズ受入高度化などで公募

 国土交通省港湾局は8日、2024年度1回目となる「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」と「クルーズ等訪日旅客の受入促進事業」の公募を開始した。両事業とも、公募締め切りは2月27日続き

2024年2月13日

旭洋造船、能登半島地震で義援金

 旭洋造船は2日、能登半島地震の被災者の支援活動に役立ててもらうため、グループ会社を含めた役職員に寄付を募り、会社からの拠出と合わせて100万円の義援金を日本財団を通じて寄贈すると続き

2024年2月13日

神戸監理部、安全研修を動画配信

 国土交通省神戸運輸監理部は、旅客船や内航海運事業者の運輸安全マネジメント体制および運航管理体制の充実を図ることを目的に、安全運航に必要な専門知識習得のため「安全統括管理者・運航管続き

2024年2月13日

三浦工業、23年4〜12月期は営業益157億円

 三浦工業が7日に発表した2023年4〜12月期連結決算は、売上収益が前年同期比2%増の1080億円、営業利益が5%増の157億円だった。  セグメント別では、国内機器販売事業で続き

2024年2月13日

赤阪鐵工所、4〜12月期は経常赤字

 赤阪鐵工所が8日に発表した2023年4〜12月期単体決算は、売上高が前年同期比9%増の54億円、営業損益は3億5100万円の赤字(前年同期は300万円の赤字)、経常損益は3億50続き

2024年2月13日

【青灯】圧縮が生み出すメリット

◆5日は未明にかけて、都内でもまれに見る大雪となった。雪は降っても年に2~3回、積もることはほとんどない九州出身の自分はたとえ電車が止まろうと、ずぶ濡れになろうと雪が積もっていると続き

2024年2月9日

所属ゴルファー・神谷選手の優勝祝う、郵船ロジスティクスが記念パーティー

 郵船ロジスティクスは7日夜、都内で同社所属のプロゴルファー、神谷そら選手の優勝記念パーティーを開催した。同選手は昨年、ルーキーイヤーながら、日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で優続き

2024年2月9日

《シリーズ》海外船社、模索する未来図、ALグループ ニコラス・ブンネマンMP/フリードリッヒ・ブンネマンMP、今後も有望船種見極め投資継続

 1857年に設立のドイツ船主ALグループは、持株会社ALキャピタル・ホールディングの傘下としてシンガポールに本社を置くアジアティック・ロイド・マリタイムとドイツ・ハンブルクに本社続き

2024年2月9日

商船三井さんふらわあ、昼の瀬戸内クルーズ

 商船三井さんふらわあは、今年も「昼の瀬戸内海クルーズ」を開催する。大阪/別府航路の“さんふらわあ くれない・むらさき”で9回実施する。今年は5・6月も行い、出航時間を大阪発で45続き

2024年2月9日

《連載》海事産業と中国⑥、ドライバルク、巨大市場の脱炭素戦略に注目、量拡大から質転換へ無料

 中国は鉄鉱石をはじめとする輸入貨物の拡大で20年近くドライバルク市場を引っ張ってきた。中国の鉄鉱石輸入量が頭打ちになるなどこれまでのような量的拡大は見込めない中、今後は質的転換に続き

2024年2月9日

【ログブック】廣瀬勝・ヤンマーパワーテクノロジー取締役

「製品のQCT(品質、コスト、納期)向上が課題の1つです」と語るのは、ヤンマーパワーテクノロジーの廣瀬勝取締役。「そしてQCT向上を実現するためには、実際に業務にあたる社員のモチベ続き

2024年2月9日

《連載》舶用業界のM&A(上)、日本メーカーのM&A案件相次ぐ、環境対応や開発技術の複雑化への対応策に

 船舶の温室効果ガス(GHG)削減やデジタル化が最重要テーマとなる中、舶用業界においては、主に欧州で、M&A(合併・買収)を通じて製品・技術の領域を広げる動きが進んでいた。一方で、続き

2024年2月9日

海上交通システム研、自動運航船と航海計器の最新動向を紹介、古野電気研究棟で開催

 海事関係者による海上交通システム研究会(MTS、長谷川和彦会長)は6日、第148回会合を兵庫県西宮市の古野電気新研究開発棟(SOUTH WING)で開催した。「自動運航船と航海計続き

2024年2月9日

造船技術者教育、今年度の受講生募集

 日本造船工業会と日本中小型造船工業会、日本船舶海洋工学会が運営する造船技術者社会人教育センターは、「造船技術者社会人教育」の受講生の募集を開始した。  23回目となる今回は、基続き

2024年2月9日

郵船とストルトのケミカル船社、38型ステンレス船6隻建造、中国で26~29年竣工

 日本郵船とストルトニールセンのケミカル船事業の合弁会社NYKストルト・タンカーズが中国の南通象嶼海洋装備とステンレスタンクを搭載する3万8000重量トン型ケミカル船6隻を建造する続き

2024年2月9日

記者座談会/造船この1カ月<上>、アンモニア燃料船の建造決定、新燃料対応加速、韓国・中国は政府が新戦略

 日本造船所では、LNGなど燃料船の建造本格化に向けて、造船所の建造計画や設備投資が本格化している。初のアンモニア燃料船の建造契約が決まったほか、新船型開発で海運会社と連携したプロ続き

2024年2月9日

【ログブック】イェンス・グリューナー=ヘッゲ/ストルトニールセンCFO

昨年3万8000重量トン型ケミカル船6隻プラス・6隻を発注したストルトニールセン。この新造オプションについて「急いで決めるものではありません」とイェンス・グリューナー=ヘッゲCFO続き