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該当記事:192,399件(11961~11980件表示)

2024年2月28日

日本郵船ら、児童向け船舶見学会後援

 日本郵船と同グループの旭運輸は23日に中部海事広報協会が開いた海事施設見学会で、名古屋港を訪れた愛知県・三重県内の小学校3〜5年生とその保護者22人に自動車専用船“Castor 続き

2024年2月28日

日港協、中労委命令の取り消しへ提訴、産別最賃問題で

 日本港運協会は、港運労使間で懸案となっている産別最低賃金の統一回答問題に関して、中央労働委員会が同協会に対して下した命令の取り消しを求めて、東京地方裁判所に提訴した。  産別最続き

2024年2月28日

OOCL、2.4万TEU型8番船が竣工

 OOCLは25日、2万4188TEU型新造コンテナ船“OOCL Abu Dhabi”が竣工したと発表した。環境性能に優れたシリーズ8隻目の新造コンテナ船となり、大連中遠海運川崎船続き

2024年2月28日

【青灯】船員という選択肢

◆5年ぶりの海外出張はフィリピン・マニラ。空港から街中に向かい、マニラ市内で最初に目を引いたのはフィリピンの乗合バス、ジプニーだ。元々は戦後米軍から払い下げられたジープを改造して生続き

2024年2月27日

《連載》船腹調査⑦大型LPG船、23年は40隻が竣工、船腹量11%拡大

 ベッセルズ・バリューのデータによると、世界の8万立方㍍前後の大型LPG船(VLGC)の就航隻数は2024年2月現在で384隻となった。2023年の純増数は39隻で、1年前と比べて続き

2024年2月27日

日本郵船、人事異動

(3月1日) ▼海上<船長>(タンカーグループチーム長<船長>兼タンカーグループチーム長)大下 尚 ▼セントラルLNGシッピング<川越><船長>(海上<船長>)鈴木久雄 ▼タ続き

2024年2月27日

《特集》国内洋上風力、政府目標達成に向け着実に進む、浮体式実証やEEZ拡大へ無料

国内洋上風力発電では第2弾となる一般海域の洋上風力発電事業者公募(通称、ラウンド2)の結果が一部を除き公表され、ラウンド3の公募も開始された。洋上風力産業ビジョン(第1次)では20続き

2024年2月27日

【ログブック】臼井義眞弁護士・臼井総合法律事務所

連載「海事分野の弁護士」にご登場頂いた臼井総合法律事務所の臼井義眞弁護士。46年の長く幅広いキャリアの中で海事分野の思い出として大手損害保険会社の海事部門の顧問時代に、「担当者の方続き

2024年2月27日

ドゥルーリー・コンテナ運賃市況、旧正月明けも下落続く

 ドゥルーリーが22日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比2%減の3659ドル/FEUとなった。旧正月明けも続落となった。 続き

2024年2月27日

《連載》造船所の船型開発動向<下>、コンテナ船などで新燃料の採用加速

■コンテナ船はメタノール焚き150隻超  大型化が加速した船種の代表的なものがコンテナ船だったが、大型化に歯止めがかかり、最大船型は2万4000TEU級で打ち止めとなっている続き

2024年2月27日

JERA、豪ガス田の権益取得、LNG年間120万トン、既存船の活用視野

 JERAは23日、豪州のスカボローガス田の権益を取得すると発表した。豪エネルギー大手ウッドサイド・エナジー・グループとの間で同ガス田開発プロジェクトの権益15.1%を取得すること続き

2024年2月27日

洋上風力作業船、開発本格化に向け船隊整備進む、建設やO&M需要で無料

 洋上風力発電の建設作業やO&M(オペレーション&メンテナンス)には多様な船が活躍する。SEP船(洋上風力発電設備設置船)やCTV(クルー・トランスファー・ベッセル)、SOV(サー続き

2024年2月27日

【ログブック】田村顕洋・国土交通省海事局船舶産業課長

「人材確保は常なる課題。やることは時代に沿って変わってきていますが、魅力を高めて、発信し、処遇や職場環境を改善すること、こうした基本は大きくは変わりません」と国土交通省海事局の田村続き

2024年2月27日

ONE、第3回コンテナ海運サミット開催、来月26日に長崎で

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は3月26日に長崎市の出島で第3回コンテナ海運サミットを開催する。アンカー・シップ・パートナーズと構造計画研究所、十八親和銀行、O続き

2024年2月27日

商船三井ドライバルク、組織改編

 商船三井ドライバルクは4月1日付で、組織改編を実施する。内容は次のとおり。 ▼ドライバルクグローバル部、ドライバルクアジア・オセアニア部を統合し、ドライバルク部とする。これに伴続き

2024年2月27日

ナカシマプロペラ、DX専門部署を立ち上げ、推進装置とデジタル技術を融合

 ナカシマプロペラは、これまで推進装置の総合メーカーとして培ってきた経験や知見に、新たにデジタル技術を掛け合わせることで、船舶の「推進性能の最適化」をさらに進化させることを目指して続き

2024年2月27日

APMターミナルズジャパン、新社長に白井管理運営本部長

 APMターミナルズジャパンの代表取締役社長に22日付で白井雅彦管理運営本部長が就任した。熊桜前社長は同日付で退任した。  白井新社長は1985年4月にマースクライン入社。200続き

2024年2月27日

シータス・マリタイム、チリ船社と統合、ハンディ船隊65隻に、さらなる統合も視野

 ハンディバルカー船社シータス・マリタイムは21日、南米チリに拠点を置くハンディバルカー船社ナチパと事業統合すると発表した。統合後の社名は引き続きシータス・マリタイムで、3月末まで続き

2024年2月27日

ジャパンマリンユナイテッド、人事異動

(4月1日) ▼企画管理本部スタッフ(資金部長)高田利英 ▼企画管理本部人事総務部長(経営企画部長)山本昭博 ▼企画管理本部人財・組織開発センター長(生産センター人財育成グル続き

2024年2月27日

日本郵船、CTV運航開始、4月に秋田訓練センターが開所無料

 日本郵船はグループをあげて洋上風力発電分野の事業化を進めており、その具体化が進む。洋上風車の保守などに携わる作業員を輸送する船であるCTVの運航を北海道の石狩湾新港で昨年開始した続き