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該当記事:192,373件(10681~10700件表示)

2024年4月16日

マースク、淡水を船舶から港湾へ供給

 マースクは10日、船舶から港湾へ淡水を供給する革新的なプロジェクトを行うと発表した。  同社によると、世界人口の約3分の2に当たる約40億人が、毎年少なくとも1カ月は深刻な水不続き

2024年4月16日

【プロフィール】住田延明 氏・日本郵船執行役員・製鉄原料グループ長/海外ドライバルクグループ長

 — この3月まではNYKインドの会長・国代表を務めておられました。  「インドは毎日のように何かが起きるエキサイティングな国で、平均年齢も28歳と若く日々の成長を感じる得難い経続き

2024年4月16日

海員組合、アンモニア燃料船の船員安全策を、海谷海事局長に申し入れ

 全日本海員組合は15日、アンモニア燃料船における船員の安全対策について、国土交通省で海谷厚志海事局長に申し入れを行った。海員組合は国による明確な指針と厳格な監理体制の構築を求め、続き

2024年4月16日

四日市港、ヒアリ対策マニュアルを公表

 国土交通省中部地方整備局は10日、四日市港のヒアリ対策強化で「四日市港ヒアリ類対策マニュアル」を公表した。四日市港のコンテナの動きなどの特性に沿って関係事業者が取り組むべき事項を続き

2024年4月16日

三井E&S、定年を65歳に引き上げ

 三井E&Sは4月1日から定年延長を実施し、定年年齢を65歳に引き上げたと発表した。高年齢者の活躍推進とモチベーション維持を図る。これに伴い、現行の「シニアエキスパート制度」を廃止続き

2024年4月16日

JERA、英再エネ会社JERA Nex発足、開発目標改定も

 JERAは15日、英国に再生可能エネルギーに特化した新会社「JERA Nex」を発足させたと発表した。また、新たな再エネ開発目標として「2035年度までに2000万kW開発」を掲続き

2024年4月16日

アジア/米国東航荷動き、3月は20%増の146万TEU、データマイン調査

 米国のデカルト・データマインが15日に発表した2024年3月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き(母船積み地ベース)は、前年同月比19.9%増の145万5586続き

2024年4月16日

台湾の海龍洋上風力、建設工事を開始無料

 台湾の「海龍洋上風力発電プロジェクト」は11日、洋上での建設工事を開始したと発表した。建設工事には約40隻の船舶が投入され、1000人から1200人が作業に従事する見込み。工事に続き

2024年4月16日

OOCL、1Qは売上高9%減、大西洋航路の落ち込み影響

 OOILが12日に公表した、OOCLの今年第1四半期(1〜3月)の売上高は、前年同期比9.0%減の19億8026万ドルだった。コンテナ輸送量は3.4%増の179万7182TEUと続き

2024年4月16日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、総合指標の下落続く

 ドゥルーリーが11日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比1%減の2795ドル/FEUだった。11週連続の下落となった。上海発続き

2024年4月16日

川崎港、映像でCTの仕事紹介

 川崎市港湾局は10日、中高生向けに川崎港の仕事を紹介するデジタルコンテンツを作成したと発表した。川崎港コンテナターミナル(CT)の仕事を映像で紹介し、川崎港の知名度や魅力の向上、続き

2024年4月16日

ワンハイラインズ、3055TEU型2隻竣工

 ワンハイラインズは11日、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)有明事業所で新造コンテナ船2隻の命名式を開催した。同日発表した。新造船は3055TEU型12隻シリーズの8隻目と11続き

2024年4月16日

ジェネック、台湾地震で義援金

 ジェネックは12日、台湾東部沖地震の復旧・復興のため災害義援金50万円を寄付したと発表した。日本赤十字社を通じて寄付した。

2024年4月16日

【青灯】未来を担う若人たち

◆最近、取材先でよく耳にするのが、「最大の経営課題は人材不足」、「仕事はあるが、人手がない」といった声。舶用業界に限った話ではないが、人手不足はやはり深刻だ。人材の確保や、自社のP続き

2024年4月15日

日舶工、Sea Japanに合わせ学生イベント、OB・OG等との交流会を開催

 日本舶用工業会(日舶工)は11〜12日、東京ビッグサイトで開催された「Sea Japan 2024」に合わせて、「舶用業界学生イベント」を実施した。11日夕には東京ビッグサイト内続き

2024年4月15日

《連載》船主業の未来、宮崎産業海運・宮﨑社長に聞く、「自主管理は絶対に捨てない」

 大分県津久見市に本拠を構える宮崎産業海運は、自主管理によるTC(定期用船)ビジネスにこだわる。宮﨑昇一郎社長は生き残りに必要なのは船舶管理能力とした上で、「自主管理は絶対に捨てな続き

2024年4月15日

サイバーロジテック、崔会長「日本港湾のDXで貢献」、TOSやDTを日本展開

 韓国の海運・港湾物流IT会社サイバーロジテックは、日本港湾のデジタルトランスフォーメーション(DX)の支援に注力する方針だ。崔恩瑛会長と牟漢書常務取締役が11日、本紙の取材に応じ続き

2024年4月15日

郵船・九電らの“KEYS Azalea”、STSで西日本地域初のLNG供給、広島港で自動車船に

 日本郵船と九州電力、伊藤忠エネクス、西部ガスの4社の合弁会社KEYS Bunkering West Japanが保有・運航するLNGバンカリング船“KEYS Azalea”が竣工続き

2024年4月15日

NSYの檜垣清志社長、友好顧客に集中、船型も絞り価値向上、「頼られるパートナーに」

 今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の共同営業設計会社、日本シップヤード(NSY)の新社長に就任した檜垣清志氏が本紙インタビューに応えて、経営方針などを示した。中国造船続き

2024年4月15日

錦江シッピングジャパン、大阪支店移転

 錦江航運(集団)の日本総代理店を務める、錦江シッピングジャパンは10日、大阪支店の事務所を移転すると発表した。新事務所での業務開始日は4月22日で、電話番号およびFAX番号に変更続き