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該当記事:190,881件(4721~4740件表示)

2024年10月24日

VLAC、27年以降に竣工本格化、発注残累計55隻、市場に定着へ

 大型アンモニア運搬船(VLAC)の発注残がわずか1年で急速に積み上がっている。ベッセルズ・バリューのデータに基づく集計によると、VLACの発注残は確定分で現在55隻となっている。続き

2024年10月24日

《連載》近海船事業の未来像⑧、NYKバルク・プロジェクト、東南ア出し木質ペレットに期待

 日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト(NBP)の近海船部門では需要増加に合わせ、アジア出し日本向け復航のバイオマス輸送を拡大させている。バイオマスの中でも頭打ちになりつつ続き

2024年10月24日

【ログブック】日髙豊・佐伯重工業取締役

船上でアンモニアを改質する独自の水素燃料船のコンセプトを開発した佐伯重工業。「アンモニア改質に関する記事も最近は見かけるようになりました。さまざまな方法があるので、最適解を試行錯誤続き

2024年10月24日

東京都港湾振興協会、船による東京港見学会を開催

 東京都港湾振興協会は23日、東京港の振興活動の一環として「船による東京港見学会」を開催した。同協会の会員38人が参加し、東京港視察船「東京みなと丸」から東京港の港湾施設などを見学続き

2024年10月24日

ハリムグループ、入札実施なら再応札を検討へ、HMM株式の売却で

 韓国現地報道によると、ハリムグループは、韓国産業銀行と韓国海洋振興公社が保有する韓国船社HMM株式の売却に関する入札が再び実施された場合、応札することを検討する考えのようだ。 続き

2024年10月24日

飯野海運、国内初のメタノール焚きVLCC建造、NSYで27年竣工、出光タンカー向け

 飯野海運が国内初となるメタノール二元燃料焚きVLCCの建造を決めた。日本シップヤード(NSY)で建造し、竣工後は出光タンカーとの貸船契約に投入する。23日発表した。新造船は飯野海続き

2024年10月24日

CMA-CGM、バイオメタンを年10万トン生産、スエズと提携

 CMA-CGMグループは18日、フランスを本拠に水・廃棄物の循環型ソリューションを提供するスエズ(SUEZ)と、船舶向け再生可能燃料の生産に関する契約を締結した。22日に両社が発続き

2024年10月24日

OKI、「海洋の見える化」の取組など紹介、イベントで海洋分野のセミナーや展示など実施

 沖電気工業(OKI)の注力領域の将来事業を中心とした商品やソリューションを紹介するオープンイベント「OKI WORLD 2024」が23日、都内で開幕した。24日まで2日間の日程続き

2024年10月24日

三菱商事/出光、クリーンアンモニアで共同検討、運搬船や受入拠点効率運用へ

 三菱商事と出光興産は23日、クリーンアンモニア分野での共同検討に合意したと発表した。クリーンアンモニア運搬船や輸入受入拠点の効率運用に加え、エクソンモービルが推進する米国のクリー続き

2024年10月24日

乾汽船、32型バルカー1隻を中古売船、譲渡益約9億9200万円

 乾汽船はこのほど、連結子会社が保有する3万2000重量トン型ハンディサイズ・バルカー1隻を中古売船することを決めたと発表した。今年11~12月中の引き渡しを予定している。譲渡先は続き

2024年10月24日

出光/三菱ガス化学、舶用メタノールの国内供給体制構築へ、25年度中に

 出光興産と三菱ガス化学は23日、e-メタノールとバイオメタノールの国内における供給体制の構築に向けた協業を開始すると発表した。船舶燃料向けをターゲットに、2025年度中に供給体制続き

2024年10月24日

シップブローカーズ協会、設立65周年謝恩パーティー開催

 日本シップブローカーズ協会は22日、毎年恒例の海事業界関係者を招いての謝恩パーティーを同協会創立65周年と銘打って東京・平河町の海運ビルで開催し、多数の業界関係者が出席した。 続き

2024年10月24日

船協、油濁補償基金事務局長が表敬訪問

 日本船主協会は18日、国際油濁補償基金(IOPCF)のガウテ・シバートセン事務局長らの表敬訪問を受け、篠原康弘理事長らが面談した。22日に発表した。  篠原理事長は面談の冒頭、続き

2024年10月24日

【青灯】人手不足、打つべき手立ては

◆日本の人手不足は深刻だ。特に、地方の一次産業。記者の出身地は農業が盛んだが、70代、80代(場合によっては90代)の高齢者が現役の働き手であることは珍しくない。記者の89歳の祖母続き

2024年10月23日

阪神港、11月に富山県でセミナー

 阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会(構成団体=国土交通省近畿地方整備局、阪神国際港湾会社、神戸市港湾局、大阪港湾局)は11月19日、富山県で「阪神港セミナーin富山〜伏木富続き

2024年10月23日

SEA-LNG調べ、LNG燃料船28年に1154隻、発注残564隻

 LNGの船舶燃料としての普及を目標に活動している国際組織SEA-LNGは、LNG燃料船が2028年までに1154隻となる見通しだとこのほど発表した。SEA-LNGによると、就航船続き

2024年10月23日

【ログブック】藤田賢・ボスカリス日本支店長

本紙シリーズ“私の1隻”で興味深い半潜水(セミサブマーシブル)重量物船の世界を語って頂いた同部門大手ボスカリスの藤田賢日本支店長。日本には半潜水重量物船を保有・運航する企業はないが続き

2024年10月23日

《連載》自動車船、持続的成長への道①、船腹需給、新造船大量竣工で一時的に緩和へ、供給抑制要因が下支えか

 自動車船部門は大きな構造変化の真っ只中にある。同部門は世界的な船腹需給逼迫を背景に業績が好調だが、新造船の大量竣工によって需給は今後緩和に向かう見通し。その中で完成車の海上輸送需続き

2024年10月23日

《連載》日中韓、変わる造船競争力(中)、調達力の差が競争力に直結、インフレでコスト構造も変化

 造船不況以降、日中韓造船所のコスト競争力はどう変わったか。  市況がボトムだった2017~19年頃、中国造船所と日本造船所の提示する船価には、最大で2割の差があった。ただ「必ず続き

2024年10月23日

《連載》港で輝く女性たち②、野田貴美子さん・松木運輸八代CT所長、認知拡大で女性に選ばれる仕事へ

 熊本県内最大の国際貿易港、八代港のコンテナターミナル(CT)所長として、組織をまとめあげるのが、松木運輸の野田貴美子さんだ。9割以上が男性の港湾現場で責任者を務める野田さんは、荷続き