2024年12月28日無料公開記事
海運業にとっての巨大市場である中国。中国とどう関わるべきかは重要なテーマになっています。中国との関わりについて、海運首脳のインタビューとともに連載で整理しました。
①商船三井・橋本剛社長「中国造船、環境対応船への積極姿勢に注目」
②NSユナイテッド海運・山中一馬社長「銅精鉱など脱炭素関連貨物に注目」
③飯野海運・大谷祐介社長「輸出国化で海運の協業機会が増」
④日本郵船・曽我貴也社長「LNG強化、自動車・ドライなど安定」
⑤川崎汽船・明珍幸一社長、「成長3事業をバランス良く強化」
⑥ドライバルク、巨大市場の脱炭素戦略に注目、量拡大から質転換へ
⑦あらゆるエネルギーで大需要国に、輸送需要が多様化、輸入国から輸出国にも
⑧自動車船、輸出国首位交代がもたらす構造変化、船腹調達・船型などに影響か
⑨就航船は寄港と修繕で依存度高く