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該当記事:190,846件(4161~4180件表示)

2024年11月15日

9月の自動車輸出、10.1%減、5カ月連続前年割れ

 日本自動車工業会の集計による9月の自動車輸出台数(新車、KD車を含む)は前年同月比10.1%減の37万345台で、5カ月連続で前年同月を下回った。中近東・大洋州を除く主要仕向地が続き

2024年11月15日

プロダクト船社ダミコの1~9月期、純利益10%増の1億6300万ドル

 プロダクト船社ダミコの2024年1~9月期決算は純利益が前年同期比10%増の1億6308万ドルとなった。売上高は前年同期比6%減の3億8494万ドル、EBITDA(金利・税・償却続き

2024年11月15日

Shippio米国新政権影響でセミナー、「不確実性に備え、体制構築を」

 デジタルフォワーダーのShippio(シッピオ)は13日、オンライセミナーを開催し、ドナルド・トランプ氏が勝利した米国大統領選挙の結果がサプライチェーン、主に海運市況に及ぼす影響続き

2024年11月15日

バウンド4ブルー、マースクタンカーズ船に風力推進装置

 スペインのエンジニアリング企業バウンド4ブルー(bound4blue)は11日、デンマーク船社マースクタンカーズのMR型タンカー5隻に、高効率のサクションセイル方式風力推進装置「続き

2024年11月15日

DNVジャパン、脱炭素化への道筋や課題を解説、損保ジャパンとのセミナーで

 損害保険ジャパンは13日、DNVジャパンと連携して「IMO(国際海事機関)2050年GHGネット排出ゼロ目標の実現に向けた国際海運の課題展望『Maritime Forecast 続き

2024年11月15日

三菱倉庫、メディア懇談会、東欧初の拠点、ポーランドで設立

 三菱倉庫は、東欧で初となる拠点をポーランド・ワルシャワで開設する。同社が13日に都内で開いたメディア懇談会のプレゼンテーションで、安部洋介国際輸送事業部長が発表した。同国は東欧で続き

2024年11月15日

英オクトパス、洋上風力投資が20億ドル突破無料

 英オクトパスエナジーグループは11日、洋上風力発電への投資額が2年間で20億ドルを突破したと発表した。同社は30年までに全世界で200億ドルを洋上風力に投資する計画で、昨年には洋続き

2024年11月15日

日本郵船、「あいち生物多様性企業」に

 日本郵船は14日、愛知県が企業の生物多様性保全に関する取り組みを促進するために創設した「あいち生物多様性企業認証制度」に基づく認証を取得したと発表した。  同社は2023年から続き

2024年11月15日

北米東岸港労使交渉、交渉が決裂、自動化問題で溝

 北米東岸港湾の労使交渉が今週から再開されたが、港湾ターミナルの自動化を巡って引き続き労使の溝が深まっている。労働組合の国際港湾労働者協会(ILA)は現地時間13日、「最初の1日半続き

2024年11月15日

名港海運<24年4〜9月期決算>、経常益12%増、通期予想を上方修正

 名港海運の2024年4〜9月期決算は、経常利益が前年同期比12.0%増の38億5800万円、営業利益が7.8%増の29億7400万円だった。売上高は3.3%増の402億円、純利益続き

2024年11月15日

海事局、旅客船安全評価制度を創設

 国土交通省海事局は13日、旅客船事業者が安全性の向上に積極的に取り組んでいることを評価する「+ONE マーク(プラスワンマーク)制度」の評価・認証を担う団体について、日本海事代理続き

2024年11月15日

米国発アジア向け、9月は11%増の46万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが13日に発表した、今年9月の米国発アジア主要10カ国・地域向けのコンテナ輸送量(最終仕向け地ベース)は、前年同月比11.3%増の46万1273TEU続き

2024年11月15日

北東アジア港湾局長会議、港湾の発展へ日中韓で情報交換、次回青森で

 国土交通省は12日、中国河北省秦皇島市で先月30日に開催された「第24回北東アジア港湾局長会議」に出席し、日中韓の港湾関係者で港湾の発展のための情報共有を行ったと発表した。各国の続き

2024年11月15日

【青灯】脱炭素化で広がる選択肢

◆横着なせいでスーツの上着ポケットがペンのインクまみれになってしまった記者。これを機にスーツを仕立てようと思い立ち、オーダースーツを注文しにいった。意気込んで店に乗り込んだものの、続き

2024年11月14日

造船業、人手不足でリードタイム長期化、新造船納期も従来の常識変化か

 造船所では新造船の受注残が3~5年の先物まで積み上がっているが、必ずしもリードタイムに余裕があるわけではないとの声があがっている。需要拡大で資機材の納期も先になっていることに加え続き

2024年11月14日

アジア発米国向け、10月は12%増の184万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが13日に発表した、今年10月のアジア主要10カ国・地域発米国向けのコンテナ輸送量(母船積み地ベース)は、前年同月比11.9%増の184万3704TE続き

2024年11月14日

安保商店、B100バイオ燃料運航試験を支援、シンガポールのピナクル社と協定

 船舶保有業の安保商店(本社=広島県尾道市)は同社が出資するシンガポールの小型艇建造業のピナクル・マリン・シンガポール(Pinnacle Marine<Singapore>Pte 続き

2024年11月14日

《連載》マーケットを読む!㉕<ケープサイズ>、商船三井 引間透鉄鋼事業群第一ユニット長、船腹供給量の抑制が市況上昇を後押し

 — 今年これまでのケープサイズ市況を振り返ってどう見ているか。  「コロナ禍で市況が高騰した2021年を除けば、過去10年間で最も高い水準の市況となった。もともと堅調な市況を見続き

2024年11月14日

【ログブック】井手博・IHI社長

「当社では2020年頃から燃料アンモニア製品の研究開発を実施しており、現在は製造や利活用分野での研究開発のめどがつき、2028年度からの社会実装に向けた実証試験を本格化させています続き

2024年11月14日

日本海洋科学、大型振動試験設備をアピール、日本振動技術協向け

 日本海洋科学(小山智之社長)は12日、日本振動技術協会の防振・除振委員会メンバー向けに横浜・新杉田の「YOKOHAMA LAB」で振動試験設備デモ加振見学会を開催した。日本で過去続き