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該当記事:190,925件(39941~39960件表示)

2020年9月1日

【ログブック】西脇隆俊・京都府知事

新日本海フェリーが京都舞鶴港に就航して50周年を迎えたことを記念して、京都府の西脇隆俊知事は同社の入谷泰生社長に感謝状を贈呈した。懇談の場で西脇知事は「高校の修学旅行のとき、小樽か続き

2020年9月1日

SITC、1800TEU型船最大12隻を発注

 SITCは8月30日、揚子江船業に対し、1800TEU型コンテナ船6隻プラス・オプション6隻の新造発注を行った。8月31日発表した。SITCは「新型コロナウイルスの感染拡大が物流続き

2020年9月1日

《新連載》アフターコロナの海事産業①、日本海運、短期志向と対峙、収益安定に向け差別化戦略・海外展開

 コロナショックによって、世界経済は短期志向を一層強めるだろう。先行き不透明感がかつてないほど高まっているからだ。もともと変動激しい海運ビジネスでは、長期的な安定収益の確保がますま続き

2020年9月1日

《連載》コロナの時代(34)【造船】、遠隔商談にも対応、設計力磨き商談に備え、旭洋造船・越智勝彦社長

 国内外向けのニッチな船種を主体とする旭洋造船は、新型コロナウイルスによる移動制限の中でも、リモートによる技術交渉(テクネゴ)などを駆使して、新規顧客向けに新船型で受注を果たした。続き

2020年9月1日

ストルト、CTGからケミカル船5隻買船

 ケミカル船社ストルトニールセンは8月31日、ケミカル・トランスポーテーション・グループ(CTG)からケミカル船5隻を買船することで合意したと発表した。「ストルト・タンカーズ・ジョ続き

2020年9月1日

日本海事協会、人事異動

(9月1日) ▼技術研究所長の委嘱を解く 副会長・重見利幸 ▼執行役員技術研究所長(中東管区事務所長)藤浪幸仁 ▼執行役員中東管区事務所長兼南アジア管区事務所長(南アジア管区事務所続き

2020年9月1日

【ログブック】橋本剛・商船三井副社長

「最近、『Siri』(スマホのアシスタント機能)を使った音声入力に習熟しました」と話すのは商船三井の橋本剛副社長。なんでも、朝のジョギング中に転倒して手首を骨折してしまったとのこと続き

2020年9月1日

コスコの20年上期業績、減収も当期損益はほぼ横ばい

 コスコ・シッピング・ホールディングスの2020年上半期(1~6月)業績は、親会社株主に帰属する当期純利益が11億3716万人民元となり、前年同期からほぼ横ばいだった。コンテナ輸送続き

2020年9月1日

《連載》世界を覆う自国主義⑥、国際連携で海運自由の価値観共有、自国船優先政策、海運業育成支援も抑止力

 自国発着の貨物の全てもしくは一部の輸送を自国船に限定する自国船優先政策(貨物留保政策)は、自国の海運業を育成したい発展途上国などでこれまでに何度も見られ、日本を含む海運国はその都続き

2020年9月1日

《連載》舶用工業、成長への布石、水素の内燃機関と燃料電池に照準、ヤンマーパワーテクノロジー・廣瀬勝取締役特機事業部長

 ヤンマーグループの中核を担うエンジン事業会社として、今年4月に発足したヤンマーパワーテクノロジー。廣瀬勝取締役特機事業部長が取材に応じ、今後の事業展開や新製品開発の進捗などについ続き

2020年9月1日

ドライバルク市況週間レポート(8月24日~28日)、ハンディサイズ11カ月ぶり1万ドル超

 英ボルチック・エクスチェンジのハンディサイズ・バルカー主要7航路平均用船料が8月28日に前週末比425ドル高い1万258ドルとなり、およそ11カ月ぶりに1万ドル台を上回った。ハン続き

2020年9月1日

【ログブック】エリ・グリックマン・ZIM・CEO

「過去10年で最も良い業績を残すことができた。イスラエル船社ZIMのエリ・グリックマンCEOは、自社の第2四半期業績についてそう話す。第2四半期の業績は、過去10年での記録を更新し続き

2020年9月1日

米国の小売り輸入荷動き、20年輸入量、過去4年で最低の見込み

 全米小売業協会(NRF)は、2020年通期の小売り関連コンテナ貨物輸入量が過去4年で最低になる見込みとしている。経済の回復に伴って在庫積み上げの動きも始まっているものの、小売り事続き

2020年9月1日

船協・内藤会長、「柔軟なトン税へ見直しが必要」、官民一体の先進船舶導入も要望

 国土交通省が8月31日に開催した外航政策のあり方を検討する交通政策審議会海事分科会第2回国際海上輸送部会で、日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)が業界の現状と、今後行うべき続き

2020年9月1日

韓国造船大手、新規受注が例年にない低迷、1~7月5割減

 韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年1~7月累計の新規受注実績は計55隻・50億ドルで、前年同期比54%減(受注金額ベース、以下同)となった。新型コロナウイルス感続き

2020年9月1日

【プロフィール】中山 久氏・川崎汽船執行役員

 ― タンカー分野はいつから担当していますか。  「2007年に米国から帰国した時に油槽船グループに来て、それからの4年半はLPGやアンモニアの輸送に携わりました。その後のシンガ続き

2020年9月1日

HMMジャパン、コンテナの早期引取り・返却呼びかけ

 HMMジャパンはこのほど、顧客に対してコンテナの早期引取り・返却を要請した。アジアで40フィートハイキューブを中心にコンテナ不足が顕著になっており、安定供給が困難になっている。日続き

2020年9月1日

<Green×Shipping>川汽・三菱造・NK、世界初の船上CO2回収装置試験、東北電向け石炭船で

 川崎汽船、三菱造船、日本海事協会(NK)は8月31日、世界初となる船上でのCO2(二酸化炭素)回収装置の実証試験を共同で行うと発表した。CO2回収装置の小型デモプラントを製造し、続き

2020年9月1日

広船国際、LNG焚きLRⅡ型4隻受注、ハフニア向け、トタールに投入

 海外紙によると、中国国営の広船国際は、BWグループのプロダクト船社ハフニアからLNG二元燃料推進に対応した11万5000重量トン型のLRⅡ型プロダクト船4隻を受注したようだ。ハフ続き

2020年9月1日

燃節効果をメーカーと船社が分配、バルチラが運航最適化システムで「利益分配契約」

 バルチラが、同社製運航最適化システムを搭載した船舶の燃料削減効果を、船社から収益として受け取る新たな取り組みを進めている。フランスのフェリー会社ブルターニュ・フェリーズと2018続き