2020年9月1日
将来につながる土台をつくる
川崎汽船執行役員
中山 久 氏
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― タンカー分野はいつから担当していますか。
「2007年に米国から帰国した時に油槽船グループに来て、それからの4年半はLPGやアンモニアの輸送に携わりました。その後のシンガポール赴任ではアフラマックス・タンカーとケミカル船を担当。16年に帰国してからはVLCCを含む油槽船全般を担当しています」
― タンカー分野の仕事で特に印象に残っていることは。
「最初に担当したLPGは、...
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