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該当記事:190,846件(3801~3820件表示)

2024年12月2日

仁川新港、新たな背後団地の開発事業を推進、29年までに造成予定

 韓国の海洋水産部は11月26日、仁川新港で新たな背後団地の開発事業を実施すると発表した。敷地面積は94万1000平方メートルで、複合物流施設や業務施設、緑地、道路などを2029年続き

2024年12月2日

今治市、海事都市振興へ基金創設無料

 今治市は「海事都市今治未来基金」を創設する。市内外の海事関係企業の寄付などをもとに、海事産業の振興に資する事業に充てる。  基金設置に向けて基金条例の改正案を12月定例議会に提続き

2024年12月2日

MSCグループとエニ、脱炭素化へ連携を加速

 MSCグループとイタリアの総合エネルギー企業のエニは11月25日、脱炭素化に向けて協力すると発表した。MSCグループのディエゴ・アポンテ社長とエニのクラウディオ・デスカルツィCE続き

2024年12月2日

国交省海事局、船舶トラック積載率公表

 国土交通省海事局は11月28日、7~9月の船舶のトラック積載率の調査結果を公表した。海運へのモーダルシフトの推進を目的とした調査。  航路別の積載率は表のとおり。11月28日に続き

2024年12月2日

【青灯】大型化の行く末

◆新造コンテナ船の発注の動きが加速している。発注船型を見ると、大型化の流れがひと段落し、中小型への回帰が進んでいるように感じる。コンテナ船業界では2000年代以降、急速に大型化が進続き

2024年11月29日

ONE、インドネシアでCTに出資、ターミナル投資を加速

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は28日、インドネシア・ジャカルタ港のニュープリオク・ターミナル・ワン(NPCT1)の少数株式を取得したと発表した。  NPCT続き

2024年11月29日

パシフィックベイスン、メタノール燃料64型BC4隻発注、NSY/三井物産と契約

 香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンは28日、日本シップヤード(NSY)、三井物産とメタノール二元燃料6万4000重量トン型ハンディマックス・バルカー4隻の建造契約続き

2024年11月29日

造船業、官公庁向けも工事需要拡大、艦艇・巡視船の新造・修繕が増加

 造船業で艦艇や巡視船など官公庁向けの事業の存在感が一段と高まっている。国際的な地政学や、周辺の海上安保環境の変化を背景にいずれも隻数が増強されており、新造と修繕の工事需要が拡大し続き

2024年11月29日

三井物産、人事異動

(12月1日) ▼モビリティ第二本部長補佐(モビリティ第二本部船舶プロジェクト部長)村田浩一 ▼モビリティ第二本部船舶プロジェクト部長(東洋船舶出向<モビリティ第二本部船舶事業続き

2024年11月29日

商船三井・橋本剛社長に聞く<下>、海外ドライ強化へギアバルク活用

 — ドライバルク事業の利益が好調な他部門と比べて相対的に小さくなっている。同事業を今後どのように伸ばしていくか。  「ドライバルク事業では、連結子会社化するギアバルクと同社が出続き

2024年11月29日

【ログブック】木下茂樹・日本舶用工業会会長

日本舶用工業会が若手技術者の人材育成の一環として実施する「次世代海洋エンジニア会2期」の成果報告会で、冒頭あいさつに立った木下茂樹会長は、「1期生は42社・54人が参加して活動し、続き

2024年11月29日

鈴与、売上高で4年連続過去最高を更新、倉庫・DCや運輸事業が寄与

 鈴与グループは27日、静岡市内で主要4社(鈴与、鈴与商事、鈴与建設、鈴与自動車運送)の2024年8月期(23年9月〜24年8月)の決算概況を説明した。中核会社で総合物流を手掛ける続き

2024年11月29日

香港船主ジンフィの7〜9月期業績、760万ドルの最終黒字に回復

 香港のバルカー船主ジンフィ・シッピングの2024年7〜9月期業績は、売上高が前年同期比2.3倍の4559万ドル、営業損益が917万ドルの黒字(前年同期は628万ドルの赤字)、最終続き

2024年11月29日

【ログブック】伊達憲太郎・境港市市長

「鳥取県境港市は“さかなと鬼太郎の町”です。昔は水木しげるさんの地元として知られていましたが、このごろは石破茂さんの地元だよねと言われることも多くなっています」と話すのは境港市の伊続き

2024年11月29日

三菱化工機、舶用機械は受注堅調、油清浄機の用途開発に注力

 三菱化工機は26日、2024年4〜9月期決算説明会を開いた。田中利一社長は舶用機械について、「油清浄機、EGR(排ガス再循環)エンジンシステム用排水処理装置とも堅調な受注環境にあ続き

2024年11月29日

船主協会、15年の海賊対処活動に謝意、関係者招き「感謝の集い」

 日本船主協会は27日夕刻、都内の海運ビルで「海賊対処活動に対する感謝の集い」を開催した。明珍幸一会長(川崎汽船社長)は「これまで日本関係船舶を含む4000隻以上の商船に900回以続き

2024年11月29日

日本無線、人事異動

(12月1日) ▼監査室長(経営戦略本部知財法務部部長補佐)小木多加志

2024年11月29日

日本郵船、COP29イベントで脱炭素の取組発信、河野副社長が登壇

 日本郵船は11日から22日までアゼルバイジャンで開催された国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)のさまざまなイベントに河野晃副社長が登壇し、国際海運や同社グループの続き

2024年11月29日

【ログブック】ケネス・ヴィズ/ティーケイ・タンカーズ社長兼CEO

ティーケイ・タンカーズのケネス・ヴィズ社長兼CEOは、冬場に向けた中型タンカー市況の動向について「まだ冬は始まっていません。昨年のこの時期に見られたような市況の急上昇はまだ見られま続き

2024年11月29日

海事センター、来年2月に海事立国フォーラム

 日本海事センターは来年2月5日、都内で「第35回海事立国フォーラムin東京2025」を開催する。「海事産業のデジタル化・グリーン化に向けた海事人材の確保・育成」をテーマに、講演や続き