2019年9月19日ホルムズ海峡緊迫
遅延発生も荷役・船舶運航は継続
サウジの石油施設攻撃
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石油関連施設が攻撃を受けたサウジアラビアでは、原油の積み出し港であるラスタヌラの原油荷役に多少の遅延は発生しているが行われている状況だという。現地でのVLCCなど船舶のオペレーションも遅延などが発生しているものの運航は継続されているようだ。
サウジアラムコの10月積み原油の船腹手配のスケジュールについては、通常よりも後ろ倒しとなっているもよう。「状況が改善すればスケジュールが再び変更...
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