アジア開発キャピタル子会社、ＰＫＳ供給契約締結

アジア開発キャピタル子会社、ＰＫＳ供給契約締結　アジア開発キャピタル（ＡＤＣ、本社：東京都、網屋信介社長）は18日、マレーシア現地子会社が、日本のバイオマス発電事業者を顧客とする企業と燃料のＰＫＳ（パームヤシ殻）の長期供給契約を結んだと発表した。契約期間は2019年７月から22年６月までで、輸送量は合計３万～５万トンを見込む。　ＡＤＣは17年に子会社クリアスエナジーインベストメントを設立し...