海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2013年1月21日
川汽、情報システムGとKLSで新会社 川崎汽船は4月1日付で情報システムグループとケイライン・システムズ(KLS)を統合し、新会社「ケイライン・ビジネス・システムズ」を設立する…続き
2013年1月21日
IMB、海賊件数は08年水準まで減少 IMB(国際海事局)の発表によると、2012年の1年間に世界で発生した海賊被害の総数は297件で2008年(293件)の水準まで減少した。…続き
2013年1月18日
朝倉社長「アジアの物流事業強化」 川崎汽船専門紙懇親会 川崎汽船は16日、本社に海事専門紙関係者を招き、恒例の新年懇親会を開催。朝倉次郎社長以下、同社グループの幹部が出席した。…続き
2013年1月18日
インベントリ作成専門家を認定 船技協、瀬戸内船舶事業協力会メンバー 日本船舶技術研究協会は、船舶の有害物質一覧表(インベントリ)の作成に関して深い知識・経験を持つ「専門家」に、…続き
2013年1月18日
全国45港でFOCキャンペーン 海員・港湾労組3団体、1月29~31日実施 海員港湾労働組合協議会(海港労協)を構成する海員・港湾労組3団体は1月29日から同31日までの3日間…続き
2013年1月17日
トン税/特償延長、事実上決定 国交/財務省、大綱決定に向け要件協議 トン数標準税制の「準日本船舶」への拡充と、船舶の特別償却制度の2年間延長が事実上決まったもようだ。自民党税制…続き
2013年1月17日
日本の海洋開発強化を促進 12年度補正予算 政府は15日、2012年度補正予算を閣議決定した。政府が先週発表した10兆円規模の緊急経済対策を主な柱とし、国土交通省関係では1兆8…続き
2013年1月17日
鳥羽商船高専生徒がフェリー体験 国土交通省近畿運輸局は、名門大洋フェリーの“フェリーきたきゅうしゅう”で鳥羽商船高専の生徒を対象に船員職業体験乗船を実施…続き
2013年1月16日
HTBクルーズ、フェリーを裸用船 長崎/上海航路、再開時は貨客フェリーで 長崎/上海間の国際旅客フェリー事業を運休しているHTBクルーズ(長崎県佐世保市、小野秀一社長)は11日…続き
2013年1月16日
DNV、日本籍船で初の船級検査 郵船/新来島どっくの自動車船で 外航日本籍船の船級検査が可能な外国船級協会が増えているが、実際に船級検査を行うのはノルウェー船級協会DNV(デッ…続き
2013年1月16日
政投銀レポート、EV普及で電池産業押し上げ 電気自動車(EV)やプラグイン・ハイブリッド(PHV)が政府見通しどおり、2020年までに新車販売台数の5~10%を占めると、関西の…続き
2013年1月16日
IMO防火小委、IGS要件を最終化 国土交通省海事局は15日、IMO(国際海事機関)第56回防火小委員会(FP)の結果を公表した。8000重量トン以上のケミカル・油タンカーに、…続き
2013年1月15日
円安・株高が業績上振れ要因に 邦船社 昨年末からの為替相場の円安進行と株式市場の上昇で、邦船社の今期業績の上振れ期待が高まっている。11日の東京外国為替市場では円安がさらに進行…続き
2013年1月15日
「将来の展望が描ける環境を」 日本旅客船協会の山﨑会長 日本旅客船協会は11日、都内で新年賀詞交歓会を開催した。山﨑潤一会長(東海汽船社長、写真)があいさつし、「私どもを取り巻…続き
2013年1月15日
海洋・港湾で国際競争力強化 政府の緊急経済対策 政府は11日、日本経済再生に向けた緊急経済対策の概要を閣議決定した。支出額などの詳細は15日に閣議決定する2012年度補正予算に…続き
2013年1月15日
ボートショー2013、キャンペーン開始 日本舟艇工業会は3月7~10日に横浜で開催される展示会「ジャパンインターナショナルボートショー2013」に向け、今月10日から「海コトフ…続き
2013年1月15日
横浜港で外航LNG船とLPG船衝突 横浜海上保安部によると、横浜港沖で大型LNG船“Puteri Nilam Satu”(9万4446総トン、マレーシア…続き
2013年1月15日
海上労働条約、フィンランドが批准 フィンランド政府は9日、ILO(国際労働機関)海上労働条約(MLC2006)を批准した。ILOが10日に発表した。MLC2006は船員の労働環…続き
2013年1月11日
VLにバラスト装置を先行搭載 商船三井が国内初、JFEエンジ製 商船三井は10日、就航中のVLCC1隻にバラスト水処理装置を搭載することを決定したと発表した。既存船の大型原油タ…続き
2013年1月11日
三星生命、船舶投資でSK証券を控訴 韓国の三星生命保険はSK証券などが運用していた船舶ファンドの投資損失に関して、ソウル中央裁判所の一審判決の一部を不服とし、SK証券とKDBア…続き