海運経営、船主業、船舶金融、内航海運、政策・規制などの最新ニュース
2012年12月28日
太田国交相「災害対策急ぐ」 安倍晋三首相は26日、国土交通大臣に公明党の太田昭宏衆議院議員を任命した。太田大臣(写真)は就任会見で、主に各種の災害対策について言及。「東日本大震…続き
2012年12月27日
【2012年 記事ランキング】 「三光ショック」が話題を独占 ニッポン海事産業にとって近年稀にみる厳しい経営環境になった2012年。こうした激動の時代に最も読まれた記事は何か―…続き
2012年12月27日
政権交代も海事政策の継続期待 森海事局長 国土交通省の森雅人海事局長(写真)は26日の定例会見で、政権交代が2013年度予算と税制改正の政策に与える影響について「海事振興連盟所…続き
2012年12月27日
船舶管理のトーム、船舶代理店業を拡大 シンガポールを本拠地に船舶管理業などを展開するトーム・グループ(Thome Group)は船舶代理店業を拡大する。このほど、代理店業のトー…続き
2012年12月27日
商船三井、2012年の重大ニュース 商船三井は26日、2012年の重大ニュースをまとめ、発表した。 (1)12年度第2四半期決算で2期連続となる通期赤字を予想(13年度の黒字必…続き
2012年12月27日
NS海運、名古屋と福岡の上場廃止申請 NSユナイテッド海運は26日の取締役会で、名古屋と福岡の証券取引所に上場している普通株式について、上場廃止の申請を行うことを決議した。同日…続き
2012年12月27日
大阪コスモ地区、太陽光発電事業者が決定 大阪市は26日、信和工業(大阪市)と日光エナジー開発(同)の連合体を太陽光発電事業者に決め、大阪港咲洲コスモスクエア海浜緑地計画地の一部…続き
2012年12月26日
海運会社の越境再構築でセミナー ノートン・ローズ、東京などで1月開催 国際法律事務所のノートン・ローズは来年1月、複数の国にまたがる国際的なリストラクチャリングと破綻への対応に…続き
2012年12月26日
日本郵船、2012年の重大ニュース 日本郵船は25日、2012年の重大ニュースをまとめ発表した。 (1)エネルギー事業上流に進出(ブラジル国営石油会社ペトロブラス向けドリルシッ…続き
2012年12月26日
チリからモアイ像、東京港に到着 東日本大震災の被災地を激励するため、チリで造られたモアイ像が25日、東京港に到着した。到着後は日本各地で展示された後、宮城県南三陸町に運ばれ、来…続き
2012年12月26日
国際気象海洋、民事再生開始決定 TSR情報によると、国際気象海洋(本社=東京都江東区、永吉毅至社長)は今月4日に東京地裁に民事再生法の適用を申請し、5日に民事再生開始決定を受け…続き
2012年12月25日
韓国で“にっぽん丸”クルーズ販売 パンスター、商船三井客船と契約 韓国のパンスターラインは、商船三井客船の“にっぽん丸”クルーズ…続き
2012年12月25日
印企業と提携でインド職員増強 船舶管理大手トーム シンガポールの大手船舶管理会社トーム・シップ・マネージメントはインドの海運サービス・プロバイダーであるドール・ダナウティック(…続き
2012年12月25日
ABSが日本籍船の検査可能に 海外で3団体目 国土交通省は21日、アメリカン・ビューロー・オブ・シッピング(ABS)を、外航日本籍船の検査を行う船級協会に登録したと発表した。先…続き
2012年12月25日
明治海運、神戸のホテル事業を承継 明治海運は21日、神戸市垂水区に建つシーサイドホテル舞子ビラ神戸を中心としたホテル事業「舞子ビラ事業」の承継予定者に選ばれたと発表した。譲渡価…続き
2012年12月21日
船舶保安管理者講習、船上でも 国交省、外国人船員向けにEラーニング 国土交通省は20日、日本籍船に乗り組む外国人船員を対象にした船舶保安管理者(SSO)講習にイー・ラーニング講…続き
2012年12月21日
弓削商船高専で外航海運セミナー 今治市、外航海運協議会ら 愛媛県の今治市、今治市外航海運協議会、弓削商船高等専門学校は19日、第7回今治市外航海運セミナーを弓削商船高専内で開催…続き
2012年12月21日
天津/米子、中韓日でトライアル輸送 ヤマトパッキング、鳥取県の実証調査を受託 ヤマトホールディングス傘下で企業の調達・物流支援など行っているヤマトパッキングサービス(東京都江東…続き
2012年12月21日
海保庁・北村長官「領海警備を強化」 海上保安庁の北村隆志長官(写真)は19日の記者会見で、「尖閣諸島など領海警備強化に向けた体制整備が必要」と強調した。今年10月に巡視船艇など…続き
2012年12月21日
海事図書館、周知活動強化 日本海事センターの海事図書館は、大学内図書館との提携やイベントの開催などで積極的に周知活動を行い、“待つ図書館から行動する図書館&rdqu…続き