2024年1月22日船主業の未来
《連載》船主業の未来
200隻発注で最新鋭船に置換
環境最優先、日鮮海運・阿部社長語る
-
世界最大規模の船主として常にその発注動向が注目される日鮮海運(愛媛県今治市)。新造船200隻の発注について阿部克也社長は「マーケット狙いではない。すべては環境対応。船隊の半分を最新鋭船に置換することが最大の目的だ」と明快だ。日鮮海運の未来については「伯方島に来ればTC(定期用船)もBBC(裸用船)も含めて全ての船種・船型の商談がまとまるような形にしたい。そのために全ての船種・船型を手掛ける...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。