2021年12月22日洋上風力発電
浮体式が本丸、将来は新興国展開も
商船三井の洋上風力発電事業
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商船三井は収益化を進める新規分野として洋上風力発電に狙いを定めている。まずは国内の着床式洋上風力発電向け支援船などで実績を積みつつ、海洋事業のノウハウを生かせる浮体式を「本丸」として位置付ける。各種支援船事業のほか、発電事業そのものや、浮体式構造物の保有・運営にも関心を示す。橋本剛社長は「高いリターンを期待できるのは、新興国を中心とした海外の再生可能エネルギー事業への投資」として、日本国...
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