2010年2月5日
検船対応、大きなコスト要素に浮上
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大きなコスト要素に浮上検船対応 海運会社にとって、船員費の高止まりや、燃料費の上昇など、船舶の運航にかかるコストが上昇する中で、複数の石油メジャーによる非統一的なメジャー・インスペクションに継続的に対応していくことは、陸上海技者の育成を含めて、大きなコスト要素となっている。 特にコスト増に悲鳴を上げているのはケミカル船の海運会社になる。「どの船種でも船費(船舶経費)が上昇したが、ケミカル船...
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