2025年12月4日舶用トップインタビュー
《シリーズ》舶用トップインタビュー
生産能力拡充で供給責任果たす
中北製作所、印の新興企業と協業し船舶DXも加速
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流体制御装置の総合メーカーである中北製作所は、国内造船の稼働上昇を背景に、2008年前後の繁忙期に迫る売上水準に回復している。受注残も厚く、工場はフル稼働が続く。宮田彰久社長は「短期の山ではなく、息の長い繁忙期とみている。供給責任を踏まえ、安定供給を優先する」と語る。生産能力の拡充に加え、インドとシンガポールに拠点を置く海事向けデジタルソリューション企業スマート・シップ・ハブ(Smart...
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