2024年10月10日
日本の新造船受注残、3000万総トンに減少
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日本船舶輸出組合がまとめた今年9月末時点の手持ち工事量は641隻・3000万総トン(1397万CGT)で、今年8月末時点と比べて45万総トンの減少となった。23年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ3.3年分になる。
納期別の内訳は、2024年度引渡分109隻・464万総トン、25年度194隻・890万総トン、26年度173隻・806万総トン、...
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