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2024年2月26日造船所の船型開発動向

《連載》造船所の船型開発動向<中>
バルカーも燃料転換100隻超に

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■小型バルカーは再参入の動きも  新造船市場のボリュームゾーンとなる中小型バルカーでは現在も、従来燃料油でEEDI(エネルギー効率設計指標)フェーズ3に対応した最新の省エネ船が主戦場となっている。  日本の造船所の標準船型のラインアップを整理すると、8万2000重量トン型のカムサマックス・バルカーで常石造船、大島造船所、日本シップヤード(NSY)、新来島どっくグループ、川崎重工業の...

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