2019年7月2日
ハンディサイズの大型化加速
次期標準船型は4万トン超か
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ハンディサイズ・バルカーの大型化が進んでいる。日本の造船各社が4万重量トン超のバルカーの開発・市場投入を相次いで進めており、水面下で進んでいた案件を含めて徐々に成約が出始めている。市場関係者の間では「今後は4万重量トン超の41型や42型がハンディサイズの標準船型になるのではないか」という見方も増えている。ただ、ハンディサイズはここ数年で、船型の陳腐化が一気に進んだことや、各社によって新船...
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