1. ニュース

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2009年10月1日

マースク株式会社、新営業本部長に宮崎氏

マースク株式会社、新営業本部長に宮崎氏  マースク株式会社は、10月1日付で営業本部長に宮崎博正氏(写真)が就任すると発表した。  宮崎氏は1993年に入社。欧州航路の輸出営業を続き

2009年10月1日

スエズ型タンカー、2012年、100隻超の供給過剰に

2012年、100隻超の供給過剰に スエズ型タンカー、DVB銀が試算  スエズマックス・タンカーは今後、船腹過剰がさらに進むとみられている。外紙はフランクフルトに拠点を置くDVB続き

2009年10月1日

W-Oシッピング、独KG船主救済へ受け皿設立

独KG船主救済へ受け皿設立 W-Oシッピング、タンカー9隻買取  ドイツのタンカー船社W-Oシッピングは、海運マーケット低迷で経営難に陥っているKG船主の受け皿となるSPV(特別続き

2009年10月1日

NATが船隊拡充へ、スエズマックス整備か

NATが船隊拡充へ スエズマックス整備か  スエズマックス・タンカーのスペシャリスト、ノルディック・アメリカン・タンカーズ(NAT)が船隊整備を計画している。同社は9月29日、株続き

2009年9月30日

一部船主、事業の海外移転検討、海外子会社の配当益金不算入制度を活用

一部船主、事業の海外移転検討 海外子会社の配当益金不算入制度を活用  海外子会社からの配当益金不算入制度の導入を受け、一部の国内船主が事業を海外移転する検討に着手したもようだ。シ続き

2009年9月30日

検証:ニッポン造船業/第3部 生き残るのは誰か?③

検証:ニッポン造船業第3部 生き残るのは誰か?③欧州と日本、不吉な類似性■1986年のテキスト オデンセの造船撤退、HDWの身売り…。欧州の有力造船所が、本格的な造船不況が到来する続き

2009年9月30日

商船三井/ウェザーニューズ、FMS.Globe点灯、安全を“見せる”

FMS.Globe点灯、安全を“見せる”商船三井/ウェザーニューズ 商船三井とウェザーニューズは28日夕刻、商船三井本社7階の総合受付に設置した船舶運航状況をリアル表示する地球儀型続き

2009年9月30日

サノヤス、83/120型BCで省エネ新船型、2本柱に集中

83/120型BCで省エネ新船型 サノヤス、2本柱に集中、来春にもめど   サノヤス・ヒシノ明昌は、8万3000重量トン型と12万重量トン型の両バルカーで、環 境対応型の新船型を続き

2009年9月30日

海技研シンポジウム、GHG排出削減対策、認識深める

GHG排出削減対策、認識深める 海技研シンポジウム   海上技術安全研究所は29日、外航海運の温室効果ガス(GHG)排 出抑制に関する国際シンポジウムを開催し、日本、ノルウェー、続き

2009年9月30日

サノヤス・上田社長「チームで生き残る」

「チームで生き残る」上田社長スピード化と組織力強化に全力 サノヤス・ヒシノ明昌が組織力の強化と経営のスピード化を図るため、新たな施策を打ち出している。「変化の激しい時代なので、1人続き

2009年9月30日

国交省、定例会見が一部復活

国交省、定例会見が一部復活  新政権の発足で中止となっていた官僚の定例会見が一部で復活する。30日予定の観光庁長官会見が、事実関係の言及などに限って行われる。前原国土交通大臣が了続き

2009年9月30日

サノヤス、隻数よりコスト重視に

隻数よりコスト重視に サノヤス、造船事業の方針示す   サノヤス・ヒシノ明昌は29日、都内で幹部らが会見し、造 船事業の運営方針などを明らかにした。これまで目標としてきた年間15続き

2009年9月30日

神戸港、秋の客船入港ラッシュ始まる

神戸港、秋の客船入港ラッシュ始まる  秋になり、神戸港ではクルーズ客船の入港がラッシュする。その先駆けでマンション船として知られる客船“ザ・ワールド”(4万3188総トン)が26続き

2009年9月30日

船技協、PSPC補助員の教育を開始

PSPC補助員の教育を開始 船技協  日本船舶技術研究協会は28日、塗装補助検査員(アシスタント・インスペクター)の教育業務を開始したと発表した。9月26、27日に三上船舶工業(続き

2009年9月30日

越TCIT、初代社長に守屋氏、ベトナム初の欧州航路就航に照準

越TCIT、初代社長に守屋氏ベトナム初の欧州航路就航に照準 ベトナム国営のターミナルオペレーター、サイゴンニューポート(SNP)と商船三井、韓進海運、ワンハイラインズの3船社が共同続き

2009年9月30日

大宇、400型鉱石船4隻受注か、ヴァーレ向け、STX造船は8隻か

大宇、400型鉱石船4隻受注かヴァーレ向け、STX造船は8隻か 韓国の大宇造船海洋が、資源大手ヴァーレから40万重量トン型超大型鉱石船4隻を受注しそうだ。マーケットレポートによると続き

2009年9月30日

コンテナ船の海上待機、オーナー系がオペ系抜く

オーナー系、過去最高レベルに コンテナ船の海上待機、65.4万TEU分でオペ系抜く  海上で待機中のコンテナ船のうちオーナー系がキャパシティ換算で65万4000TEUに達し、過去続き

2009年9月30日

7月の米国東航荷動き、今年最高の99.8万TEU

今年最高の99.8万TEU 7月の米国東航荷動き、減少幅縮小  7月のアジア発米国向け海上コンテナ荷動きは前年同月比13.3%減の99万8089TEUと、今年の最高値を記録した。続き

2009年9月30日

日本発豪州向け貨物、10月19日付で緊急運賃修復

10月19日付で緊急運賃修復 日本発豪州向け貨物  極東/豪州・ニュージーランド同盟(ANZESC)加盟船社はこのほど、日本発豪州向け貨物を対象に10月19日発効で緊急運賃修復の続き

2009年9月30日

興亜海運、東海/釜山航路で岩国寄港

興亜海運東海/釜山航路で岩国寄港 興亜海運(日本総代理店=三栄海運)は10月から、九州・東海/釜山航路で岩国に追加寄港する。三栄海運が28日発表した。 同サービスは“Heung-A続き