2010年10月13日
中国輸銀、イタリアとも協力合意 資金供与で新造船発注呼び込む 中国輸出入銀行が、ギリシャに続いてイタリアとも新造船の資金供与で合意した。イタリア船主協会(Confitarma)…続き
2010年10月13日
ブラスLNGが「本格始動」船社対象に入札計画、12隻調達へ 超大型プロジェクトと期待されながら何度も商談延期を繰り返してきたナイジェリアのブラスLNGが、LNG船調達を「本格始動」…続き
2010年10月13日
《特集》川汽・黒谷新体制が本格始動④「エネルギー輸送・新規事業」皆川善一専務インタビュー「VLCCが収益の柱、増強も」■VLCCは安定収益部門 —— タンカー部門の今後の事業戦略は…続き
2010年10月13日
大宇造船、2020年に売上3.3倍 長期計画で総合重工路線を強調 韓国の 大宇造船海洋は12日、大宇グループからの独立10周年に際して、今 後10年間の長期ビジョンを発表した。…続き
2010年10月13日
オペ向けに港湾費用精査 DAデスク、日本でも顧客基盤を拡大 主に不定期船社向けに港湾関連コスト管理サービスを提供するDAデスクは、日本・アジア地域の船社に対してサービス提供を拡…続き
2010年10月13日
SPP造船、新造船11+4隻受注計6億6000万ドル、納期2012〜14年 海外紙によると、韓国のSPP造船は韓国、欧州、トルコ船主から新造船11隻プラス・オプション4隻を計6億6…続き
2010年10月13日
最新の海洋関連技術が集結「テクノオーシャン2010」あす開幕 海洋に関連する国際コンベンション「テクノオーシャン2010」があす14日、神戸国際展示場2号館(神戸ポートアイランド内…続き
2010年10月13日
中航技北京、8万トンBC初受注 2+2隻、A・エトカーから 海外紙によると、中国の新興造船所、中航技北京はドイツ船社ハンブルク・シュド傘下のルドルフ・A・エトカーから初のパナマ…続き
2010年10月13日
最初の仕事は規制緩和の妥当性検討 日本クルーズ&フェリー学会が設立 「日本クルーズ&フェリー学会」の設立総会が9日、大阪府立大学学術交流会館(大阪府堺市)で開催され、池田良穂氏…続き
2010年10月13日
日舶工、海洋大と神戸大で寄付講義開始 日本舶用工業会による2010年度寄付講義が東京海洋大学と神戸大学でスタートした。 海洋大では10月7日に「大型ディーゼル」について三井造船の大…続き
2010年10月13日
雨中の熱戦、優勝は加藤・リベラ副社長 ABSゴルフ大会 海事関係者にとって秋の恒例行事となった米国船級協会(ABS)主催のゴルフ大会、「ABSジャパン・フレンドシップ・ゴルフ・…続き
2010年10月13日
元三菱副社長の難波氏が死去 難波直愛氏(なんば・なおちか=元三菱重工取締役副社長) 9日、食道がんのため死去。71歳。葬儀・告別式は12日に執り行われた。喪主は妻・計子(けい…続き
2010年10月13日
海賊被害、ケニア沖も拡大傾向日之出郵船運航の貨物船乗っ取り 日本関係船舶で海賊によるハイジャック事件が発生した。日本郵船の子会社である日之出郵船が運航するパナマ船籍の在来貨物船“I…続き
2010年10月13日
9月のPSC、処分対象29隻 国土交通省海事局によると、9月のPSC(ポート・ステート・コントロール)で国際条約が定める基準に対する重大な不適合により航行停止命令などを課された…続き
2010年10月12日
船隊拡大で人員を大幅拡充 第一中央汽船、海外拠点も強化 第一中央汽船が人員を大幅に拡充している。同 社は主力のドライバルク部門の積極的な船隊整備で運航船隊が拡大しており、これ…続き
2010年10月12日
大型コンテナ船、発注残が増加 7〜9月の新造発注50隻超 8000TEU型以上の大型コンテナ船の新造船発注残が増加に転じている。2008年秋以降は、新造船が続々と竣工したことに…続き
2010年10月12日
《特集》川汽・黒谷新体制が本格始動③「ドライバルク事業」朝倉次郎専務インタビュー「2010年代半ばに船隊300隻へ」■市況は中小型船中心に堅調 —— ドライ市況の見通しは。 「ドラ…続き
2010年10月12日
中国造船、ケープ5+2隻受注 6200万ドルで中船竜穴造船が初受注 ドライ市況の低迷で7月以降の新造発注が鈍化していたケープサイズ・バルカーで中国造船所が相次いで受注を決めた。…続き
2010年10月12日
巡視船整備など前倒し実施 緊急経済対策 政府は8日、2010年度補正予算案に盛り込む「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策」を閣議決定した。新成長戦略実現に向けた「ステップ…続き
2010年10月12日
中国造船業もオフショア志向か 次期5カ年計画で、生産設備強化の指針 中国造船所が海洋構造物への志向を強めることになりそうだ。新華社通信によると、来年から始まる「第12次5カ年規…続き