2000年3月13日
Mutsumi Ozaki, president of the Japan Port & Harbor Association, met the press after a…続き
2000年3月13日
防衛庁は9日、99年度予算の4,600排水㌧型護衛艦(DD)1隻の入札を行い、マリンユナイテッド(MU)が落札した。船体だけの入札で、落札金額は246億7,500万円(消費税込み)…続き
2000年3月13日
P&Oネドロイドは10日、大阪南港C−8バースの川崎汽船、辰巳商会の共同借り受けに参加し、4月から東南豪州船で寄港を開始すると発表した。現在、南航C−8は川崎汽船と辰巳商会の50:…続き
2000年3月13日
外航労務協会と全日本海員組合は9日、第2回の外航交渉を行い、組合は「最低基本給に関する船主の申し入れ(同一人において賃金を据え置く)は、明らかに賃下げである」と強く反発した。労 使…続き
2000年3月13日
コッカムズ・コンピューター・システムズ(KCS)は、ロシアのアドミラルティ・シップヤード(ペテルスブルグ市)と提携したことを発表した。同造船所は3次元CADシステム「トライボン」の…続き
2000年3月13日
日本郵船は、クリスタル第3船建造のための造船所選定に入る。「決めた以上はなるべく早い時期の就航が望ましい」としており、「早ければ2003年後半の納期を期待しているが…」として、造 …続き
2000年3月13日
ギリシャのテナマリスが韓国の三湖(サムホ)重工とスエズマックス・タンカー2隻の新造で交渉している。ロイズ・リスト紙によると、米 国の大手独立系石油会社TOSCOコーポレーションの長…続き
2000年3月13日
OOCLはマレーシアのポートケラン港をアジア地域の有力なハブの一つに見ている。OOCL(アジア・パシフィック)のマネージング・ダイレクター、ジム・プーン氏は最近、ポートケラン港を視…続き
2000年3月13日
オランダ・ロッテルダム市港湾局(RMPM)は9日、同局のインフラおよびコマーシャル部門のエグゼクティブ・ダイレクターでボード・メンバーでもあるスティーブン・ラク氏が5月1日付で現職…続き
2000年3月13日
4月末に開催される「海賊対策国際会議」に先駆け、海上保安庁は7日から9日までシンガポールで、アジア各国の海上警備機関の参加を得て、準備会合を開催した。会合では今後、海 賊の取り締ま…続き
2000年3月13日
日新の中国現地法人、常熟日新中外運運輸有限公司(Changshu Nissin-Sinotrans Transportation Co.,Ltd.、1995年設立、資本金100万米…続き
2000年3月13日
海上災害防止センターは電話のダイヤルインシステムを導入、電話番号を追加した。13日から運用開始。 ▼代表・総務課3204-6531、総務部経理課3204-6398(新設)、防災部業…続き
2000年3月13日
欧州連合(EU)と韓国の造船会議がブリュッセルで14日開催されるが、交渉責任者は課長級から次官補級に格上げされる。連合ニュースによると、韓国は産業資源部の次官補を交渉団長とし、EU…続き
2000年3月13日
ギリシャのアッティカ・エンタープライゼスは、ドイツの造船所フレンダー・ベルフト(Flender Werft)に自動車/旅客フェリー2隻プラス・オプション2隻を発注した。ロイズ・リス…続き
2000年3月9日
韓国船社、汎洋商船(日本総代理店=泉和海運)は17日釜山起こしから、釜山/苫小牧・秋田間でコンテナサービスを開始する。新サービスは316TEU積み“Xiang Xiu”1 隻を投入…続き
2000年3月9日
米国と中国の海運協議が先月29日から4日間、中国・北京で開催されたが、具体的な進展は見られないまま終結した。海運協定をめぐる両者の締結は、昨年8月の協議で決裂して以来、再び棚上げと…続き
2000年3月9日
日立造船は8日、有明工場で建造していたノルウェー船主ベルゲッセン向けVLCC“BERGE ICHIBAN”を引き渡した。日立はベルゲッセン向けに6隻のVLCCを受注しており、同船は…続き
2000年3月9日
ジャスボ(小川康生代表取締役)は本社を移転し、21日から新事務所で業務を開始する。 ▼新住所=〒104-0031 東京都中央区京橋1-14-4 京橋東栄ビル4階 ▼電話=03-55…続き
2000年3月9日
米国の大手東部鉄道、CSXコーポレーション(およびCSXトランスポーテーション)のジョン・W・スノウ会長兼CEOは、北米鉄道業界の集約・再編をテーマとするSTB(米国運輸省水陸路輸…続き
2000年3月9日
日本財団は14日、日本財団ビル(東京都虎ノ門)で「海洋・船舶関係事業成果報告会」を開催する。講演内容は次のとおり。 ▼「海洋・船舶科学研究等—超領域科学としての海洋研究」(日本科学…続き