2002年3月29日
鴻池運輸仙台営業所、ISO9001・2000版取得 鴻池運輸の東部支店仙台営業所はこのほど、貨物の入出庫・流通加工・保管・配送業務でISO9001の2000年版の認証を取得した…続き
2002年3月29日
日立舞鶴、ドバイ向けBC竣工 日立造船・舞鶴工場は27日、Masafi Shipping Co., Ltd(マサフィ・シップ社:所在地ドバイ)向け7万5,214重量㌧型パナマックス…続き
2002年3月29日
中村荷役、港湾荷役事業を譲渡 京浜港で港運業者の免許譲渡が相次いでいる。中村荷役(東京・芝浦)がグループ会社の八光総業(東京・芝浦)に港湾荷役事業を譲渡した。また、山九海陸(横…続き
2002年3月29日
石播呉、フォーモサ向け最終BC竣工 石川島播磨重工はきょう28日、呉第一工場で台湾のフォーモサ向けダンケルクマックス型のケープサイズ・バルカーを引き渡す。同船は1999年2月に…続き
2002年3月29日
日舶工、英語版HPに製品検索機能を構築 日本舶用工業会は、海外ユーザーによる会員製品の検索を容易にするため、英語版ホームページに製品検索機能を加えた。製品を320品目に分類し、…続き
2002年3月28日
吊荷振れを抑える新型コンテナクレーン開発石播、1号機を台湾プラスチックから受注 石川島播磨重工は27日、吊荷の振れを抑える新型コンテナクレーンを開発し、台湾プラスチックグループ(F…続き
2002年3月28日
スーパーハブ港、東京湾と北部九州の可能性も 神戸監理部の伊藤部長、神戸港シンポジウムで 国土交通省港湾局は、2003年度から始まる第10次港湾整備5カ年計画の柱に「スーパー中枢…続き
2002年3月28日
商船三井、新和の専航船は3月で契約終了 中山製鋼、高炉撤退まではスポット対応 中山製鋼所は、高炉事業からの全面撤退で鉄鋼原料の輸入量が激減することから、商船三井と新和海運の専航…続き
2002年3月28日
米国港湾の安全確保、法案成立へ調整作業加速事前の貨物情報提出義務、違反船の入港拒否も 昨年9月の同時多発テロ発生を機に、安全対策の強化を推し進めている米国で、ポートセキュリティ強…続き
2002年3月28日
船舶管理ソフトBASSの全ソフト導入 太洋日本汽船、日本型から国際型へ 川崎汽船グループの船舶管理会社、太洋日本汽船はこのほど、BASS(バーバー・ソフトウェア・ソリューション…続き
2002年3月28日
アトランティス造船所を完全子会社化 センブコープ、系列の中型造船も統合 シンガポールのセンブコープ・マリン(Sembcorp Marine)は、グループ会社アトランティス造船所…続き
2002年3月28日
A・P・モラー、昨年は増収増益 今年はコンテナ運賃下落で赤字見通し A・P・モラー・グループの2001年業績は、売上高が前年比5.7%増の890億7,300万DKK(デンマーク…続き
2002年3月28日
ダイトーコーポレーション、役員担当業務 (3月26日) ▼代表取締役社長 土橋龍彦 ▼専務取締役<営業部門統轄、東京船舶営業部、海貨業務部およびケイロジスティクス担当ならびに倉庫…続き
2002年3月28日
一層の港湾料金減額、工場立地推進を神戸港シンポ、T/S貨物回復は不可能 神戸港の港勢回復策を探る、シンポジウム「海事振興と神戸港の活性化」(主催=神戸海運監理部、神戸港振興協会、神…続き
2002年3月28日
自動車船検数システムの運用開始日本貨物検数協会、トヨタの完成車輸出で 日本貨物検数協会(JCTC、浅見善紀会長)は25日から自動車船検数システム「J−CATS」(JCTC Car …続き
2002年3月28日
アフターサービス、舶用制御業務を譲渡 日本ウッドワードガバナー、ウッズ社に 日本ウッドワードガバナー(ジョン・E・サンステット社長)は、4月1日付でアフターサービス業務、生産を…続き
2002年3月28日
宇徳運輸、機構改革 (4月1日) ▼物流事業部門を改組し、営業一部、営業二部、営業三部、東京カスタマーサービス部、横浜カスタマーサービス部(以上新設)、東京施設部、川崎施設部、…続き
2002年3月28日
ライフアップ2002、造船中手4社に回答ベアゼロ、一時金は3社が前年を上回る 造船重機労連の春闘「ライフアップ2002」は27日、造船専業(中手)で名村造船、サノヤス・ヒシノ明昌、…続き
2002年3月28日
シー&レールサービスの輸送能力増強 北九州市、1日10TEUの輸送が可能に 北九州市、日本貨物鉄道九州支社、日明コンテナ埠頭の3者は、モーダルシフト推進のため海上コンテナの鉄道…続き
2002年3月28日
東京港、韓国・台湾に比べ4〜5割増 OCDI、コンテナ取扱総料金の国際比較 国際臨海開発研究センター(The Overseas Coastal Area Development…続き