2003年6月13日
商船三井 欧州/中東/インド航路で新サービス開始 ノーラシアと初の共同運航、来月初めから 商船三井とノーラシアラインは、来月初めから欧州/中東/インド航路で新サービス“EG…続き
2003年6月13日
日本無線、ベトナムGMDSS受注 日本無線は、ベトナム運輸省参加のPMU-GMDSS向けにベトナム南部沿岸無線設備を受注した。プロジェクト総額は約14億円で5月28日に正式契約を結…続き
2003年6月13日
TNTエクスプレス シノトランスとの合弁会社契約更新せず 中国で自社支店増設など独自展開 TNTエクスプレスはこのほど、中国対外貿易運輸(集団)公司(SINOTRANSS)との…続き
2003年6月13日
日本/印パ航路配船社 7月1日付でTEU当たり100㌦の運賃修復 日本/インド・パキスタン航路で定期サービスを実施する主要定期船各社は、来月1日付で日本出し貨物を対象に20フィ…続き
2003年6月13日
川崎造船、50型バルカー竣工 川崎造船は12日、神戸工場で5万重量㌧型バルカー“MALTO BLOSSOM”(1539番船)を引き渡した。契約船主はパナマのMALTO SHI…続き
2003年6月13日
三菱神戸、“MOL EXCELLENCE”引き渡し 三菱重工は11日、神戸造船所で 商船三井向け4,646TEU型コンテナ船“MOL EXCELLENCE”を引き渡した。商 …続き
2003年6月13日
JIFFA新会長に日通の入江通氏 日本インターナショナルフレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)は11日開催した第18回通常総会で、2001年事業計画、2003年度事業計画案などを…続き
2003年6月13日
アーカーMTW、コンテナ船3隻受注 ドイツのアーカーMTWヴェルフトはこのほど、独船主Atlas Trampship Reederei向け2,500TEU型コンテナ船3隻を受注…続き
2003年6月13日
塗料工、表面処理審査官研修の参加者募集 日本塗料工業会は、今年11月に岡山県倉敷で開催する表面処理検査官の研修と資格認定試験への参加者を募集している。同研修は、ノルウェー表面処…続き
2003年6月13日
日綜産業、健康・品質・環境認証を取得 固定・機械足場の大手、日綜産業(本社=東京・日本橋蛎殻町、小野辰雄社長)は11日、全事業部門と関連会社を対象としたISO14001(環境マネジ…続き
2003年6月12日
エバーグリーン 米東岸各港での荷役が約1カ月ぶり再開へ 連邦労働委への提訴撤回、ILAと直接協議 北米東岸各港で、 エバーグリーン(EMC)運 航船に対する荷役が約1カ月ぶりに…続き
2003年6月12日
LNG船 新造案件多数、年末まで20隻前後の発注か 全体規模は発注残含め220隻弱にまで拡大 今後もLNG船の大量発注が続く見通しで、年末までに20隻前後の新造商談がまとまりそ…続き
2003年6月12日
阪急交通社、海貨部門の売上比率が3割突破海上混載サービスを拡充、2004年度は4割に 阪急交通社の海貨部門が伸長している。全売上高に占める2002年度の海貨部門の売上比率は31%と…続き
2003年6月12日
5月建造許可38隻・159万総㌧、国内船が4隻 国土交通省海事局造船課がまとめた2003年5月分の建造許可は、合計38隻159万3,981総㌧(前年同月比29.9%増、総トンベース…続き
2003年6月12日
カナダ鉄道労組 18日以降ストライキの可能性 カナダ太平洋鉄道(CPR)の労働組合、カナダ鉄道組合員(RCTC)が18日以降、ストライキに入る可能性が高まっている。CPRが11…続き
2003年6月12日
レイフ・ホーグ オスロ証券取引所の上場を廃止 経営体制や事業方針の変更なし ノルウェー船社、 レイフ・ホーグ(LHC)は10日、レイフ・O・ホーグ副会長の出資会社エクイタス(A…続き
2003年6月12日
STX造船 株式15%をHSBCに売却 韓国の STX造船は11日、HSBC(香港上海金融)グ ループがSTX造船全体の15%の株式(307万2,000株)をSTXから購入する…続き
2003年6月12日
独ブローム&フォス、仕事量不足で時短 ドイツの大手造船所ブローム&フォスは、仕事量不足から労働時間を短縮する予定だ。外紙などの報道によるもので、造船部門の人員1,100人のうち約1…続き
2003年6月12日
米国LNG輸入基地 コーブ・ポイントの来月再稼働が決定 米国のLNG輸入基地の一つ、コーブ・ポイント基地が来月、再稼働することになった。外紙が伝えているもので、これで同国にある…続き
2003年6月12日
MSCアジア/北米西岸航路を開設 スイス船社MSCは5日、中国と北米西岸を結ぶオリエント・エクスプレス・サービスを開設した。11日発表した。同社の太平洋航路としては、2つ目となる。…続き