2004年10月12日
日本向けVLCC平均運賃 9月はWS112、5カ月連続で大台突破 9月のペルシャ湾積み日本向けVLCCの平均運賃はWS112となり、5月以降の原油不需要期を挟み5カ月連続でWS…続き
2004年10月12日
日立造船の津波計測システムが国土技術開発賞 Hitz 日立造船は8日、東京大学などと共同開発した「 GPS津波計測システム」が第6回国土技術開発賞・最優秀賞を受賞したと発表した…続き
2004年10月12日
ヤマト運輸 中間期経常利益を下方修正 郵政対抗に伴う強化策前倒し ヤマト運輸は7日、05年3月期中間期業績予想数値の修正を発表した。連 結経常利益は第1四半期決算発表時予想(…続き
2004年10月12日
北九州港、大連市で「ひびきポートセミナー」 北九州市と、北九州港ひびきコンテナターミナルの運営会社であるひびきコンテナターミナルは今月14日、中国・大連市で同ターミナルのPRを…続き
2004年10月12日
PTP、3度目のコンテナターミナル賞受賞 マレーシアのタンジュンペレパス港(PTP)は7日、ロイズ・マリタイム・アジア(Lloyds Maritime Asia)紙から、コンテ…続き
2004年10月8日
日通商事、役員担当業務変更 (10月1日) ▼専務取締役ロジスティクス・サポート事業部担当 鈴木恒雄(同ロジスティクス・サポート事業部長) ▼常務取締役営業部門副総括 若林敏男(…続き
2004年10月8日
WWLのディビック社長、日本市場を重要視発注残14隻に拡大、既存船も積載能力増強7,100〜8,000台積みは大西洋航路に投入 完成車輸送大手ワレニウス・ウィルヘルムセン・ラインズ…続き
2004年10月8日
JR貨物、国際貨物輸送が拡大 今年度目標は2万5,000TEU 日韓間で鉄道コンテナ利用を強化 日本貨物鉄道(JR貨物)の国際貨物輸送が拡大している。I SOコンテナの国内鉄…続き
2004年10月8日
マラソン・オイル BPからLNGを購入、米国基地で受け入れ 米エネルギー大手マラソン・オイルは5日、英石油メジャーBPからLNGを2005年央から最低5年以上の期間で購入すると…続き
2004年10月8日
三井造船/昭島研究所 新型の船上操船シミュレータを開発 “銀河丸”で効果を確認、販売開始 三井造船は7日、三井造船昭島研究所と共同で、フ ルミッション型のオンボード操船シミュ…続き
2004年10月8日
アジア域内配船各社 1日付で日本発着貨物対象に運賃修復実施 年間修復額はTEU当たり100〜150㌦ アジア域内航路の配船各社は今月1日付で、日本発着のアジア域内貨物を対象に、…続き
2004年10月8日
イイノマリンサービス 邦船初の蘭グリーンアウォード証書取得 飯野海運の船舶管理子会社、イイノマリンサービス(IMS、松 本隆彦社長)はこのほど、クオリティーシッピングを推進す…続き
2004年10月8日
日通総合研究所、取締役分掌変更 (10月1日) ▼常務取締役管理本部長、総務部担当 高橋秀彰(同、総務部・新規事業部担当) ▼取締役新規事業部・東京支店対応担当 菊池 豊
2004年10月8日
新造船商談MR型プロダクト船の船価2割上昇 4万〜5万重量㌧クラスのラージMR型プロダクト船の船価が、ここ2カ月で大幅に上昇している。先月末にSTX造船が成約した4万7,000重量…続き
2004年10月8日
ハチソン・ポート レムチャバンで新たに6バースを開発運営 世界最大のターミナルオペレーター、ハチソン・ポート・ホールディングス(HPH)は6日、レムチャバン港でのコンテナターミ…続き
2004年10月8日
現代重工 陸上建造の第1船、進水作業を完了 ノボシップ向けアフラ型タンカー 韓国の 現代重工はこのほど、海 洋構造物用の陸上工場で建造していたアフラマックス・タンカーを進水した…続き
2004年10月8日
ムルマンスク・シッピング ロシア・コラ湾でVLCC級積出港を整備 ロシアのムルマンスク・シッピング・カンパニーがムルマンスク近郊のコラ湾に石油積出ターミナルを建設する計画を進め…続き
2004年10月8日
澁澤倉庫、機構改革 (10月1日) ▼社長直轄の組織として環境・品質管理室を新設する。 ▼管理本部の人事部と総務部を統合して人事総務部とし、部内に人事課、厚生課、総務課および秘書…続き
2004年10月8日
CMA-CGM 30年間のマルタ港管理運営権を獲得 CMA-CGMは5日、マルタ・フリーポート・ターミナル(MFTL、Malta Freeport Terminal Ltd.)…続き