1. ニュース

-

2004年12月6日

P&O、スターリング卿の後任にパーカー氏を指名

P&Oスターリング卿の後任にパーカー氏を指名 英国P&Oは現会長のスターリング卿の後任として、英国の電力・水道供給会社NGT会長のサー・ジョン・パーカー氏を指名した。スターリング卿続き

2004年12月6日

大阪南港海水遊泳場の事業者選定でコンペ

大阪南港海水遊泳場の事業者選定でコンペ  大阪市は所有施設の活性化策の一環で、大阪南港海水遊泳場(敷地面積3ha、1980年開業)を運営する事業者コンペ(提案競技)を実施する。利続き

2004年12月6日

TSA・WTSA、来月1日発効で各種サーチャージ額見直し

TSA・WTSA 来月1日発効で各種サーチャージ額見直し  TSA(太平洋航路安定化協定)、WTSA(北米西航安定化協定)は来年1月1日付で各種サーチャージの金額を見直す。  ア続き

2004年12月6日

愛媛銀行、海運は総与信の約12%、融資額は増加基調

海運は総与信の約12%、融資額は増加基調愛媛銀行、新たな金融商品の導入も検討海運会社に行員を派遣、人材育成で新機軸 愛媛銀行が国内船主向けの船舶融資を活発化させている。総与信額に対続き

2004年12月6日

英国 グレイグ・グループ、ビナシンの53型はビビー、サンフアンと共有

英国グレイグ・グループ ビナシンの53型はビビー、サンフアンと共有  英国カーディフに拠点を置くグレイグ・グループは、ベトナム・ビナシン造船所で大量建造する53型バルカーの共同発続き

2004年12月6日

MTC、LA港にカルマー製LPGトラクター53台導入

MTC LA港にカルマー製LPGトラクター53台導入  米国ターミナルオペレーター、MTC(Marine Terminals Corporation、本社=カリフォルニア州オーク続き

2004年12月6日

村上秀造船、船台拡張で14〜19型ケミカル船に進出目指す

主力のケミカル船、14〜19型への進出目指す 村上秀造船、来年3月に船台拡張を完了 付加価値あるプロダクトミックスを志向   村上秀造船( 本社=愛媛県越智郡伯方町、村上啓二社長続き

2004年12月6日

造船厚板需給、国交省と経産省が8日会合

造船厚板需給 国交省造船課と経産省鉄鋼課が8日会合 需給状況で意見交換、初の連絡会  国土交通省海事局造船課(丸山研一課長)と経済産業省製造産業局鉄鋼課(糟谷敏秀課長)は、需給が続き

2004年12月6日

MISC、バルカー32隻をレスティスに7.4億㌦で売却

MISC バルカー32隻をレスティスに7.4億㌦で売却 売却益4.4億㌦、LNG船・原油船に投資  マレーシア船社MISCは2日、バルカー32隻をギリシャのレスティス・グループに続き

2004年12月6日

P&Gの松田ディレクター、JILSシンポで物流拠点統合事例説明

P&Gの松田ディレクター JILSシンポで物流拠点統合事例説明 滋賀集約、物流業者も集約し経費減実現  P&Gギャンブル・ファー・イースト・インクの松田実ディレクターは、2日開催続き

2004年12月6日

中国五州造船、8万㌧級船台建造、来年1月新造開始

中国五州造船 8万㌧級船台建造、来年1月新造開始  中国淅江省舟山市の五州船舶公司は8万重量㌧級の船台を建設し、2005年1月から新造第1船の建造を開始する計画だ。  五州船舶公続き

2004年12月6日

ASF船員委員会中間会合、外国人賃金大幅引き上げの動きに反対

ASF船員委員会第10回中間会合外国人賃金、大幅引き上げの動きに反対船員労働条件、アジアの声糾合を改めて強調 アジア船主フォーラム(ASF)船員委員会の第10回中間会合が11月30続き

2004年12月6日

JILS、メーカーの物流拠点集約でシンポジウム

JILSが物流拠点集約でシンポジウム日立物流、関西にもPFセンター設営サンスターは物流拠点1カ所構想持つ 日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は2日、「メーカーの物流拠点は集続き

2004年12月6日

三井倉庫、多摩地区で大型データセンター竣工

三井倉庫 多摩地区で大型データセンター竣工 新会社設立、BPO事業展開を強化   三井倉庫は3日、東京・多摩地区の情報保管・管理のための大型施設「 三井倉庫レコードセンター」(写続き

2004年12月6日

OECD新造船協定交渉、次回会合で禁止補助金を起草

OECD新造船協定交渉 来年2月の次回会合で禁止補助金を起草 今会合着手の紛争処理規定は意見2極化  OECD造船部会の第8回新造船協定交渉グループ(SNG)会合が11月29日と続き

2004年12月6日

03年 舶用機関生産動向、日本の生産量が増加、韓国との差縮まる

03年の舶用機関生産動向日本の生産量が増加、韓国との差縮まる 日本舶用工業会がまとめた「各国舶用機関の生産動向」によると、2003年(通期竣工ベース)では日本が生産量を大幅に増加し続き

2004年12月6日

日本郵船、中国・深圳に全額出資の陸運会社を設立

日本郵船 中国・深圳に全額出資の陸運会社を設立   日本郵船は3日、香港物流法人のNYKロジスティクス(香港)を通じて、香港・中 国本土間のCEPA(経済貿易関係緊密化協定)を活続き

2004年12月6日

四日市港、7日に中南勢地区でセミナー

四日市港、7日に中南勢地区でセミナー開催  四日市港利用促進協議会は7日、午後6時から津市のホテルグリーンパーク津で、三重県中南勢地区に立地する貿易関係企業の約90人を招いて四日続き

2004年12月4日

Japanese, Korean shipbuilders worried about weak dollar

Japanese, Korean shipbuilders worried about weak dollar Japanese and South Korean shipbui続き

2004年12月3日

日正汽船、社長直轄のCSR委と船舶安全委を設置

日正汽船社長直轄のCSR委と船舶安全委を設置2004年度以降の新造船は12隻 日正汽船は11月1日付で、大久保武彦社長を委員長とする「CSR委員会」と「船舶安全委員会」を設置した。続き