2005年4月1日
阪急交通社国際輸送事業本部 2004年度業績、過去最高の見通し 中国展開、海運、ロジスティクス強化 阪急交通社の小島弘社長(写真右から2人目)ら経営陣は3月30日、都 内で会…続き
2005年4月1日
タンカーズ・インターナショナル A・P・モラー脱退後も船隊45隻と最大 VL/ULCCのプール運航会社タンカーズ・インターナショナル(TI)の船隊規模は、有力メンバーであるA・…続き
2005年4月1日
現代尾浦造船 修繕から完全撤退、新造船年60隻体制に移行 1号ドックを新造に転用、200㌧クレーン設置 韓国の現代尾浦造船が修繕事業から撤退した。蔚山工場の修繕用1号ドックは来…続き
2005年4月1日
HSDエンジン 1日付で「斗山エンジン」へ社名変更 韓国のHSDエンジン(HSD Engine Co., Ltd)は4月1日付で社名を「斗山エンジン(Doosan Engine…続き
2005年4月1日
日本郵船 コンテナの化学品安全輸送プログラムに参加 日本郵船は、コンテナによる化学製品などの安全輸送に関するプログラム「CDI-mpc」に 参加することを決定した。3月31日…続き
2005年4月1日
兵機海運の子会社 28億円を投じて3隻の近海貨物船建造 2隻は松浦造船所、1隻は天草造船で 兵機海運(本社=神戸市)の連結子会社の新大同海運は、2 8億円を投じて近海の新造貨…続き
2005年4月1日
インターナショナル・ペイント、福山支店を開設 インターナショナル・ペイント・ジャパン(トニー・ブリット代表)は、4月1日付で広島県福山市に営業支店を開設する。造 船所や船主が集…続き
2005年4月1日
エクセル・マリタイムパナマ型3隻を約1.2億㌦で中古買船 ギリシャ船社、エクセル・マリタイムはこのほど、約1億1,800万㌦を投じ、パナマックス・バルカー3隻を中古買船した。買船し…続き
2005年4月1日
商船三井 MOL JAPANに九州シッピングを統合 商船三井は3月31日、日本総代理店のMOL JAPANと九州・山口・沖 縄地区代理店の九州シッピングを7月1日付で統合する…続き
2005年4月1日
ECLの新造自動車船、堺泉北港に初入港 堺泉北港汐見埠頭に3月27日、イースタン・カーライナー(ECL)が中近東航路に投入した新造自動車船“Positive Pioneer”(…続き
2005年4月1日
古野電気、第2実験艇の機器装備完了 古野電気は新商品開発などに活用する、大型パワーボートの高速実験艇“ペガサス”の 艤装と航海用機器の装備をこのほど完了させた。同艇は昨年購入…続き
2005年4月1日
三井造船、資産譲渡などを決議 三井造船は3月31日の取締役会で固定資産の譲渡と退職給付信託への追加拠出完了を決議した。固 定資産の譲渡は、2005年度適用の減損会計導入を考慮…続き
2005年4月1日
NECロジスティクス 1日付で国際事業部を3組織に分割 グローバルロジスティクス体制を強化 NECロジスティクスは4月1日付で国際事業部を3組織に分割再編し、グローバル・ロジス…続き
2005年4月1日
プロロジス 大阪港舞洲に17万㎡の物流施設など4棟開発 プロロジスは3月31日、大阪港舞洲で延床面積17万592㎡のマルチテナント型(複数テナント向け)大型物流施設「プロロジス…続き
2005年4月1日
港湾春闘妥結 港湾労働運営基金は年1円で3年間継続 ターミナル自動化は原則、事前協議対応に 日本港運協会と全国港湾労働組合協議会、全日本港湾運輸労働組合同盟は3月31日、第4回…続き
2005年4月1日
四日市港 霞ヶ浦北埠頭CT用のクレーン設置へ 三菱重工広島製作所からバージ輸送 四日市港霞ヶ浦北埠頭・国際コンテナターミナルに設営するガントリークレーン2基の据え付け工事が3、…続き
2005年4月1日
郵船航空サービス新社長に矢野副社長 郵船航空サービスは3月30日、田中道生社長が代表権のない会長となり、矢野俊一副社長が社長に昇格することを決めた。6月28日の定期株主総会で正…続き
2005年3月31日
In a lecture titled the "Development of the New Century Shipbuilding Industry and Shanghai…続き
2005年3月31日
日本郵船、物流事業部門が来年度黒字へ 不採算事業てこ入れ、コスト圧縮など奏功 全世界の物流オペレーションを定型化 日本郵船グループの物流事業(郵船航空サービス=YASを除く)…続き
2005年3月31日
トランスコンテナ 曲渕常務が新社長に就任 トランスコンテナは30日、曲渕洋雄常務が社長に昇格する人事を発表した。6 月24日の株主総会後の取締役会で正式決定する。高橋雄社長は…続き