1. ニュース

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2005年4月4日

商船三井、組織変更

商船三井、組織変更 (4月1日) ▽自動車船部統括・オペレーショングループの運航担当業務を各営業グループに移管するのに伴い、同グループの呼称を統括・海技グループに変更する。

2005年4月4日

造船重機6社・入社式あいさつ

造船重機6社・入社式あいさつ新入社員の積極性に期待 造船重機各社の入社式が1日行われ、各社の社長は新入社員に基本理念や経営方針を語り、大いなる期待感を表した。あいさつの中では、事業続き

2005年4月4日

ペトロデク、くみあい船舶保有のVLGCを2年で用船

ペトロデク くみあい船舶保有のVLGCを2年で用船  世界有数のLPGトレーダーであるペトロデクが大型LPG船(VLGC)船隊を拡大している。外紙報道によると、くみあい船舶が保有続き

2005年4月4日

DGX日本、ハワイからの輸入混載サービスを開設

DGX日本 ハワイからの輸入混載サービスを開設  DGX日本(本社=東京港区、高橋幸三社長)は1日、ハワイから日本向けのLCL混載輸送サービスを開始したと発表した。DGX日本は、続き

2005年4月4日

オドフェル、アーレンキールの19型ケミカル船4隻用船

オドフェル アーレンキールの19型ケミカル船4隻用船 欧州域内の小型船買船など、提携関係強化  ケミカル船世界最大手のオドフェルとドイツ船主アーレンキールはこのほど、アーレンキー続き

2005年4月4日

バルチラジャパン、 ドイツディーゼルのアフターサービス担当

バルチラジャパンドイツディーゼルのアフターサービス担当バルチラがDeutzのエンジンサービス買収 バルチラジャパンは、ドイツディーゼル(Deutz Diesel)のアフターサービス続き

2005年4月4日

大阪市港湾局・組織再編、経営機能強化や企業誘致目指す

大阪市港湾局 経営機能強化や企業誘致目指し組織再編 臨海地域活性化室など2部1室体制に   大阪市港湾局は1日付で、従来の管理、企画振興、建設の3部を、経営管理部、計 画整備部、続き

2005年4月4日

川崎造船、145型LNG船引き渡し

川崎造船、145型LNG船引き渡し   川崎造船は3月30日、東 京エルエヌジータンカー向け14万5,000立方㍍型LNG船“エネルギーアドバンス”(1521番船)を完成し、引き続き

2005年4月4日

カミーロ・アイツェン、国内船主から小型LPG船2隻を用船

カミーロ・アイツェン 国内船主から小型LPG船2隻を用船  カミーロ・アイツェンはこのほど、国内船主から5,000立方㍍(cbm)型LPG船2隻を期間7年で用船することを決めた。続き

2005年4月4日

名古屋港管理組合、PFI推進で専門担当

名古屋港管理組合、PFI推進で専門担当設置  名古屋港管理組合は、最少経費で最大効果を上げるため、1日付で組織の見直しなどを行った。PFI(民間資金・ノウハウを活用した事業展開)続き

2005年4月4日

日立造船、組織改正

日立造船、組織改正 (4月1日) ▼技術本部技術研究所の「製品・システムセンター」「要素技術センター」を廃し、現行の8研究室を5研究室に再編する。 ▼鉄構事業本部に「橋梁事業部」続き

2005年4月4日

三菱重工・下関、航空主翼生産に投資

三菱・下関、航空主翼生産に投資   三菱重工は、米国ボーイング社の次期主力旅客機787向け複合材主翼生産のため、下 関造船所で設備投資する。下関造船所大和町工場の一部をストリンガ続き

2005年4月4日

博多港、物流IT情報システムの機能を拡充

博多港、物流IT情報システムの機能を拡充  福岡市港湾局は、博多港物流ITシステム「HⅰTSver.2」(ヒッツバージョンツー)の機能を4月1日から拡充した。コンテナ船の着離岸情続き

2005年4月4日

神戸港、民間ポートセールスメンバー交代

神戸港、民間ポートセールスメンバー交代  神戸港ポートセールスチームの民間メンバー3人が4月1日付で交代した。新メンバーは安川清一郎(48歳、派遣元=日本郵船)、八木利幸(46歳続き

2005年4月4日

海技研、日本近海の波と風データ構築

海技研、日本近海の波と風データ構築   海上技術安全研究所(海技研)は、日本近海の波と風の詳細な統計データベースを構築し、イ ンターネットでも公開する。  海技研が構築したデータ続き

2005年4月1日

イーキューラインが日本法人設立、きょう開業

イーキューラインが日本法人設立、きょう開業 月間取扱目標は輸出5,000㌧、輸入4,500㌧ ネットワーク生かし双方向で営業展開  欧州の大手物流業者、ECUグループのNVOCC続き

2005年4月1日

日本郵船、クルーズ事業再編、20億円以上の黒字化目指す

日本郵船クルーズ事業再編、20億円以上の黒字化目指すCハーモニー日本籍化、“飛鳥Ⅱ”来春デビュー 日本郵船の“クリスタルハーモニー”が“飛鳥Ⅱ”に生まれ変わる—。同社の宮原耕治社長続き

2005年4月1日

原油タンカー、VL12年物が8,000万㌦

原油タンカー 売買船商談が活発、VL12年物が8,000万㌦  原油タンカーの売買船商談が引き続き活発に推移している。12年物になる1993年竣工の30万重量㌧型ダブルハル船が8続き

2005年4月1日

大運、執行役員人事

大運、執行役員人事 (4月1日) ▼執行役員<神戸支店長> 村田 昭(神戸支店長<部長>)=新任 ▼同<東京営業所所長> 小橋昭治(東京営業所所長<部長>)=新任

2005年4月1日

住重マリン、営業本部長の樫本専務が社長に就任

住重マリン 営業本部長の樫本専務が社長に就任   住友重機械工業マリンエンジニアリングの社長に4月1日付で樫本同・専 務取締役営業開発本部長が就任する。西村真司・前社長は住重本体続き