1. ニュース

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2005年4月15日

ISO国際会議、海技研で開催

ISO国際会議、海技研で開催  日本船舶技術研究協会と 海上技術安全研究所(海技研)は20日、ISO/TC8/SC2(国際標準化機構/船 舶海洋技術委員会/海洋環境保護小委員会)続き

2005年4月15日

鉄道・運輸機構、3月の共有船建造7隻

鉄道・運輸機構、3月の共有船建造7隻  鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)の2005年3月分(第7・8回)共有船建造は、大豊運輸/甲子汽船の特殊タンク船、大島物流の続き

2005年4月15日

舞鶴港、上海寄港船の第1船“J.Glory”入港

舞鶴港、上海寄港船の第1船“J.Glory”入港  舞鶴港に11日、同港と上海港とを直接結ぶ、丹東国際集装箱儲運有限公司運航の第1船“J.Glory”(4,879総㌧)が入港した続き

2005年4月15日

トヨフジ海運、アジア域内のコンテナ輸送を休止

トヨフジ海運 アジア域内のコンテナ輸送を休止  トヨフジ海運は3月末をもって、アジア向けのコンテナ輸送を休止した。トヨフジ海運は車両約1,000台、コンテナ168〜192FEUが続き

2005年4月15日

BHP、鉄鉱石価格交渉が決着

BHP、鉄鉱石価格交渉が決着  資源開発大手BHPビリトンは13日、顧客である鉄鋼メーカーとの間で行っていた2005年度の鉄鉱石価格交渉が前年度比71.5%の値上げで決着したと発続き

2005年4月15日

04年の舞鶴港、総貨物量は41%増加

04年の舞鶴港、総貨物量は41%増加  舞鶴港の2004年の総取扱貨物量は834.6万㌧で、前年に比べ40.8%増加した。輸入の石炭(160万㌧)が21.1倍と著増したのが主要因続き

2005年4月14日

海外主要定航船社の04年業績、荷動き増・運賃修復で軒並み好調

海外主要定航船社の2004年業績 荷動き増・運賃修復で各社軒並み好調 港湾混雑問題がコスト要因に浮上  海外主要定航船社の2004年業績は、好調が続く定航マーケットの恩恵を受けて続き

2005年4月14日

新和海運、新造船3隻の資金を協調融資で調達、みずほコーポ銀主導

新和海運、新造船3隻の資金を協調融資で調達みずほコーポ銀主導、複数隻一括は日本初低利調達と取引金融機関の拡大を実現 新和海運は13日、みずほコーポレート銀行を主幹事とする協調融資団続き

2005年4月14日

川崎汽船の英国法人、ケープ8隻、パナマックス2隻体制に拡充

ケープ8隻、パナマックス2隻体制に拡充 川崎汽船の英国法人、大西洋水域の商圏拡大 鉄鋼原料や一般炭輸送で自主運航を強化   川崎汽船は13日、英国法人“K”Line(Europe続き

2005年4月14日

輸出船契約、04年度累計で過去4番目、321隻・1,857万総㌧

2004年度輸出船、過去4番目の契約量計321隻・1,857万総㌧、76%が国内船主契約総額も1兆5,350億円で過去4番目 日本船舶輸出組合が13日発表した2004年度(2004続き

2005年4月14日

コスモタンカー、今年度中に解散、本社海外部が業務継承

コスモタンカー 今年度中に解散、本社海外部が業務継承  コスモ石油は12日、100%出資の海運子会社であるコスモタンカー(資本金3,000万円、保坂賢二社長)を今年度中に解散する続き

2005年4月14日

海コントレーラ横転防止研究、神戸港で初の実証実験

海コントレーラ横転防止研究初の実証実験、神戸港摩耶埠頭で実施自動横転予防装置の開発を目指す 東京海洋大学の渡邉豊教授グループと兵庫県トラック協会海上コンテナ部会(山本清志部会長)は続き

2005年4月14日

3月輸出船契約、33隻・147万総㌧、21.5%減少

3月輸出船契約、33隻・147万総㌧、21.5%減少   日本船舶輸出組合が13日発表した3月の輸出船契約実績は、33隻・147万2,750総㌧(72万8,340CGT)、前年同続き

2005年4月14日

アンズコフーズ、関税の電子納付が順調

アンズコフーズ 関税の電子納付が順調、利用拡大へ  食肉輸入業のアンズコフーズの輸入関税・消費税の電子納付が順調に進んでいる。このほどUFJ銀行や大東港運など関係者と電子納付開始続き

2005年4月14日

輸出船手持ち、4,488万総㌧に増加

輸出船手持ち、4,488万総㌧に増加   日本船舶輸出組合がまとめた3月末の輸出船手持ち工事量は838隻・4,488万2,054総㌧(2,112万1,609CGT)となった。1 続き

2005年4月14日

ユーリンプロ、DHLソリューションズ向け物流施設開発

ユーリンプロDHLソリューションズ向け物流施設開発オランダに1万9,000㎡、12月竣工予定 ベネルクス最大手の物流施設専門不動産投資・開発会社、ユーリンプロ(本社=ベルギー)は1続き

2005年4月14日

日港協の尾崎会長、一部外船社が非協力的な姿勢

日港協の尾崎会長 一部外船社が非協力的な姿勢   日本港運協会の尾崎睦会長は13日の定例会見で、3月31日に決着した港湾春闘について「( 荷役料金の完全収受などに向け)一部の外船続き

2005年4月14日

商船三井ロジス、本社移転

商船三井ロジス、本社移転  商船三井ロジスティクスは今月末に本社を東京・千代田区神田駿河台に移転し、来月2日から新事務所で営業を開始する。現住所(東京・千代田区内神田)での営業は続き

2005年4月14日

物流連、環境税の創設で反対意見

物流連、環境税の創設で反対意見   日本物流団体連合会は13日、地球温暖化対策推進本部が先月30日公表した「 京都議定書目標達成計画(案)」について、パブリックコメントを提出した続き

2005年4月13日

ビナシン、日本船主から貨物船3隻受注、兼松仲介

ビナシン 日本船主から貨物船3隻受注、兼松仲介 野間海運など、日本向け受注実績5隻に  ベトナム国営造船所ビナシン(ベトナム・シップ・ビルディング・コーポレーション)はこのほど、続き