2007年1月18日
ナビオス・マリタイムハンディマックス1隻を2万2000㌦で長期貸船 ギリシャ船社のナビオス・マリタイムは16日、ハンディマックスバルカー1隻の定期用船契約を結んだと発表した。対象は…続き
2007年1月18日
日本TI、高周波RFID対応IC製品発売 日本テキサス・インスツルメンツ(東京・新宿区、山崎俊行社長)は17日、マルチ・スタンダード対応可能な高周波(13.56MHz)RFID…続き
2007年1月18日
ロイド船級協会 中国で新塗装基準のセミナー ロイド船級協会(LRS)は今月16日から25日まで、中 国でバラストタンクの新塗装基準に関するセミナーを開催する。16日に発表した…続き
2007年1月18日
ホーグ、GMから表彰 ホーグ・オートライナーズは11日、北米国際自動車ショーで、米国のジェネラル・モーターズから表彰された。GMは6年前から同自動車ショーで、品質、コスト、生産…続き
2007年1月18日
山東省煙台国際海運公司 関西/大連航路で新サービス開設 山東省煙台国際海運公司(SYMS、日本総代理店=SYMSジャパン)は今月から、ウィンランド・シッピングのスペースを利用し…続き
2007年1月18日
Jレップ総研とJPI、物流不動産投資セミナー 物流施設の仲介事業とアセットマネジメント事業を展開する日本レップのグループ会社、ジェイ・レップ・ロジスティックス総合研究所と日本計…続き
2007年1月18日
船協、物流連に2年9カ月ぶりに復帰 日本物流団体連合会(物流連、岡部正彦会長)によると、日 本船主協会が17日付で物流連に復帰した。2004年4月の退会以来、2年9カ月ぶりと…続き
2007年1月18日
ビナシン 新設造船所のVLCCドック、年末にも完成 幹部が講演、メーカーへの投資呼びかけ ベトナム造船公社(ビナシン)のグェン・クオック・アン最高業務責任者(CBO)は17日、…続き
2007年1月18日
大阪港CTゲート待ち解消策 港湾局、昼間ゲートオープン実証実験提案 海コン陸送団体、納得せず次善策も検討へ 大阪港コンテナターミナルのゲート待ち解消策をめぐって、大阪市港湾局と…続き
2007年1月18日
“Queen Victoria”、進水 キュナード・ラインの新造船“Queen Victoria”(9万総㌧)の進水式が15日、イタリア・ベニス近郊のフィンカンチェリ造船マルゲ…続き
2007年1月18日
日中航路の上海寄港CT外高橋へシフト進む、SYMSが2月移転 日中航路に配船する中国船社が、上海の寄港ターミナルを従来の張華浜や軍工路から外高橋へ移転している。昨年、上海海華輪船有…続き
2007年1月18日
船技協、JIS規格改正案への意見募集 日本船舶技術研究協会(船技協)は、日本工業規格(JIS規格)の改正案に対する意見を募集している。今回改正されるのは、絶縁監視装置の規格(規…続き
2007年1月18日
四日市港、06年11月は実入り1.2万TEU 四日市港管理組合の速報によると、昨年11月に取り扱った実入りコンテナは1万1813TEU(24万8797㌧)で、1〜11月の累計取扱量…続き
2007年1月18日
IHIアムテック、バルバスバウの外販400隻突破 アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド(IHIMU)の関連会社、アイ・エイチ・アイ・アムテックは17日、球状船首(バルバスバウ)…続き
2007年1月18日
2月に大阪で四日市港セミナー 四日市港利用促進協議会は2月8日、大阪市のホテルグランヴィア大阪(鳳凰)で、四日市港セミナーを開催する。港の現状や今後の取り組みなどを説明するほか…続き
2007年1月18日
中国、7000m有人潜水艇を開発 中国海事報によると、中国船舶重工集団公司702研究所は7000m級有人潜水艇の開発に成功したという。潜水艇は重量が710㌧で長さ8m、高さ3.…続き
2007年1月18日
大連石化、小型LPG船2隻発注 中国海事報によると、大連石油化工公司、渤海船舶重工国際貿易有限公司、中国船舶重工国際貿易有限公司の3社は16日、3500立方㍍型LPG船2隻の建…続き
2007年1月17日
ケイラインロジスティックス メキシコ・モンテレーに日本人駐在員派遣 ケイライン ロジスティックス(KLL)はメキシコ現地法人“K”Line Logistics (Mexico)…続き
2007年1月17日
DNV 燃料電池補機の実証機を来年製作 ノルウェー船級協会NDVは、同社が主導している共同研究「FellowSHIP(フェローシップ)」に従って、燃料電池推進船の小型モデル船“…続き
2007年1月17日
アジア/欧州航路、ユーロ高でコスト増大 インバランス拡大、昨年1〜10月は44.9% フィーダー費など欧州現地通貨払い膨張 近年のユーロ高進展で、アジアからの荷動き拡大の恩恵に…続き