2007年7月11日
近海船オペレーター、バルク貨物輸送好調 石炭専用船隊拡大、年間輸送量約870万㌧ ドライ市況高騰の影響で運賃改善 近海船オペレーターのドライバルク貨物輸送が好調だ。近海船の主要…続き
2007年7月11日
韓国船社、対馬/釜山に高速船を追加 対馬/釜山航路で高速船を運航している韓国船社の大亜高速海運が、今月中にも中古買船した高速船を1隻追加投入する計画だ。 大亜高速は同航路で“SEA…続き
2007年7月11日
ICTSI ブエナベンチュラ港で新ターミナル建設 フィリピンのターミナルオペレーター、ICTSIはコロンビアのブエナベンチュラ港で新ターミナルを建設する。外紙が報じているもので…続き
2007年7月11日
CMBアングロ・イースタンの株式27%取得 ベルギーのCMBは9日、船舶管理大手アングロ・イースタンの株式27%を取得することを明らかにした。子会社のボシマール香港を通じて取得する…続き
2007年7月11日
ロイド船級協会 バラスト水処理ガイド、MEPCで発表 ロイド船級協会は9日、英国・ロンドンで13日まで開催中のIMO( 国際海事機関)第56回海洋環境保護委員会(MEPC56…続き
2007年7月11日
物流連 大学寄付講座で初の物流施設見学会 日本物流団体連合会は6月30日、関 西大学商学部の寄付講座を受講する学生を対象に、物流施設見学会を開催した。大学寄付講座としては初の…続き
2007年7月11日
内外トランスライン 神戸発パシールグダン向け直行便開始へ 内外トランスラインは神戸港発シンガポール経由のパシールグダン向け海上混載サービスで、今月26日から新たに週1便の直行便…続き
2007年7月11日
イーシーユーラインジャパン 関東発ナバシェバ、チェンナイ向けを直行化 ECUライン(Ecu Line N.V.、本社=ベルギー・アントワープ)の日本法人、イーシーユーラインジャ…続き
2007年7月11日
九州/韓国間の旅客定期航路、100万人を突破 昨年度の九州(下関市含む)/韓国間の旅客定期航路実績が初めて100万人を突破した。前年度比13.4%増の107.1万人だった。九州…続き
2007年7月11日
ツネイシHD研修施設を開設、人材育成に活用 ツネイシホールディングス(HD)は今月16日に研修施設「三和の森リゾート&カンファレンスセンター」を開設する。幹部候補生などの人材育成を…続き
2007年7月11日
神戸港 今年上期は2.3%増の99.6万TEU 神戸港コンテナターミナルの今年上期(1〜6月)の取扱量は99万6407TEUで、前年同期(97万3919TEU)に比べ2.3%増…続き
2007年7月11日
古野電気海技研の操船リスクシミュレータに機器搭載 古野電気はこのほど、海上技術安全研究所(東京都三鷹市)が新設した「操船リスクシミュレータ」の搭載機器として、模擬船橋内の航海用電子…続き
2007年7月11日
九州の長距離フェリー、モーダルシフトで復調 九州と阪神・京浜などを結ぶ長距離フェリーの昨年度トラック輸送(中間寄港地除く起終点実績)は79.7万台で、前年度比0.3%減少した。…続き
2007年7月11日
キューネ+ナーゲル 墨の初代最優秀ロジスプロバイダーに選定 キューネ+ナーゲル(K+N)は、メキシコの物流賞で新設された「最優秀ロジスティクスプロバイダー賞」に選ばれた。こ の…続き
2007年7月11日
TICT、6月の海上貨物は低迷 つくば国際貨物ターミナル(TICT)の6月の取扱実績は、件数が前年同月比18.4%減の3184件、重量が27.0%減の3290㌧だった。海上貨物は輸…続き
2007年7月11日
ガイスリンガー、売上18%増の94億円 大型ディーゼルエンジンの振動抑制ダンパー最大手のガイスリンガー社はこのほど、2006/2007年決算年度売上高が過去最高の5610万ユー…続き
2007年7月11日
フェデラルエクスプレス 一部除く貨物処理・通関業務集約 フェデラルエクスプレス(フェデックス)は10日、7月2日に本格稼働した新砂営業所(東京・江東区)を報道陣に公開した。同営…続き
2007年7月11日
住田海事奨励賞・海事史奨励賞の作品募集 日本海運集会所住田海事奨励賞管理委員会は「住田海事奨励賞」「住田海事史奨励賞」の 候補作品を募集する。締め切りは9月14日。住田海事奨…続き
2007年7月11日
広州中遠船務、大型浮ドック操業開始 COSCOグループの広州中遠船務工程有限公司は6月28日に中国華南最大の15万重量㌧型浮ドックの操業を開始した。中国船舶報によると、浮 ドッ…続き
2007年7月11日
内航テーマに船舶管理者フォーラム NPO法人日本船舶管理者協会は17日、東京・平河町の海運ビルで「船舶管理者フォーラム2007」を開催する。テーマは「国内海上輸送の将来と船舶安…続き