2009年4月1日
ストルト ケミカル船解約、造船所が仲裁申し立て ストルトニールセンのケミカル船部門であるストルト・タンカーズは3月27日、韓国のSLS造船に発注した4万4000重量㌧型パーセル…続き
2009年4月1日
MCCトランスポート タイ・インドネシアで新サービス MCCトランスポート(日本総代理店=マースク)は先月末、タンジュンペラパス・シンガポールを基点にタイとインドネシアを振り子…続き
2009年4月1日
ジンフィ 55型バルカー2隻を計6000万㌦で中古売船 香港船主ジンフィは3月30日、ハンディマックス・バルカー2隻の中古売船を決めたと発表した。売船するのは5万5496重量㌧…続き
2009年4月1日
東京都港湾局、臨海副都心の進出事業者公募 東京都港湾局は、臨海副都心有明北地区の進出事業者を公募する。対象区画は「 江東区有明北3−1地区」。同区画を形成する①港湾局用地(7…続き
2009年4月1日
中国・威海三進船業艤装中の6700台積み自動車船が横転 中国現地紙によると、同国の韓国独資の民間造船所、威海三進船業が建造していた6700台積み自動車船1隻が岸壁で艤装中に横転した…続き
2009年4月1日
練習船“日本丸”、13日から遠洋航海 航海訓練所の練習帆船“日本丸”(福井寛明船長)が13日、ホノルルに向けて遠洋航海に出る。国土交通省海事局の「船員教育のあり方に関する検討会…続き
2009年4月1日
東京港埠頭株式会社 外貿コンテナ埠頭を一元管理 東京都、東京港埠頭株式会社は3月31日、東京港の外貿コンテナ埠頭の管理体制を4月1日付で改めると発表した。これまで、公共埠頭は都…続き
2009年4月1日
渦潮電機 シンガポールに現法設立 渦潮電機はこのほどシンガポールに現地法人を設立し、4月から業務開始した。世界中の運航船舶の増加に伴い、アフターサービス業務の需要も拡大している…続き
2009年4月1日
アクティブ型タグ普及へ業界団体 アクティブ型RFID(ICタグ)の技術標準確立・普及に向けた業界団体「ダッシュ7アライアンス」がこのほど米国で設立された。米国エネルギー省(DE…続き
2009年4月1日
練習船、全国13港で一般公開 航海訓練所は今年度上半期に全国13港で練習船を一般公開する。船 舶職員を目指す実習生の訓練の様子を公開。併せて多くの港でセイルドリル(展帆、畳帆…続き
2009年4月1日
西芝電機、今期増益に修正 西芝電機は、2009年3月期の連結経常利益が前期比22%増 の15億円になる見通しを発表した。従来は前期比9%減益の11億円を予想していたが、生産能…続き
2009年4月1日
港湾春闘、あす中央団交 港湾春闘は2日、5回目の中央団交が行われる。今春闘では基準賃金のあり方、年金制度問題などで労使双方の主張が対立。24日の前回交渉で、労 組側は5日にスト…続き
2009年4月1日
NK、南通事務所を開設 日本海事協会(NK)は4月1日付で中国の南通に事務所を設置した。中 国は既に上海事務所をはじめ、9カ所に検査拠点があるが、南通事務所の設置によりさらに…続き
2009年3月31日
太平洋海運VLCC“Tenyo”を郵船に売却 太平洋海運は30日、同社100%所有の海外子会社が所有するVLCC“Tenyo”(28万1050重量㌧、2000年8月竣工)を日本郵船…続き
2009年3月31日
今治海事展・併催イベント 最終日に市内造船・メーカー6社が見学会 無料シャトルバスで終日開催、帆船公開も 今治市海事都市交流委員会は、5月21〜23日まで同市で開催される「今治…続き
2009年3月31日
舶用は大島造船に譲渡、中国は分離 辻産業、更生計画の策定作業進む 前受金使途や経営責任は別途調査 会社更生手続き中の辻産業は、国内での事業を舶用事業に特化して大島造船所に譲渡す…続き
2009年3月31日
「生き残り」かけ3つの将来像を設定エネルギー、物流など機能別再配置京浜港広域連携、日本国内のハブ港に 東京、川崎、横浜の京浜3港は30日、横浜市中区のワークピア横浜で、将来ビジョン…続き
2009年3月31日
辻産業問題経営悪化は中国進出前から24年間の粉飾決算など明るみに 管財人団による辻産業の調査報告書では、過去24年間にわたる粉飾決算の実態など、ずさんな経営実態も明らかになった。同…続き
2009年3月31日
MISC FSRUへの参入を計画 マレーシア船社MISCが洋上LNG設備の分野に参入する計画だ。外紙報道によると、既存の老齢LNG船を改造することでFSRU(浮体式貯蔵・再ガス…続き
2009年3月31日
京浜3港 入港料一元化スキームを公表 新年度から実施される京浜3港(東京、川崎、横浜)の入港料一元化のスキームが公表された。30日に開催された第2回京浜港広域連携推進会議の中で…続き